yukinoさんの映画レビュー・感想・評価

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パターソン(2016年製作の映画)

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主人公パターソンは詩を書くのが趣味
詩を出版する気もないしSNSに投稿もしない
そもそも携帯を持とうとしない
そんな何気ない日常
それでも人と人との繋がりは十分あったりする

そんな日常に結構唐突に日
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.0

ウンベルト・エーコの同名小説が原作
中世の修道院を舞台に、知識もミステリーもふんだんに詰め込まれている
原作者が記号学者ということもありタイトルにも多くの意味を含ませていると思うが映画ではエッセンスを
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

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ええ話や…

サーラという名前で思い出したこと⇒
一番美しい名前だと思って、子供の頃至る所で「サラ」とか「sara」を自分のニックネームとして使ってたな〜

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

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なんと!吹替版が!!
高山みなみ、大塚明夫、子安武人さん…などなど
「楽しいムーミン一家」の声優さん揃い!!
制作者のみなさんありがとう…

ストーリー、改めて見返すと今の時代にピッタリかも

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.8

ヒース・レジャーの遺作ということで。。

うまく言語化できないけど好き。ダークじゃないアングラ演劇っぽさかな…雰囲気というかビジュアルが…

ヴァレンティーナ役のリリー・コールがアンティークドールみた
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

4.3

本作を見て、ふと龍を描きたくなった。

書き初めのついでに、立春の日に墨と半紙で昇り龍を描いてみた。

・描いてみてわかったこと
一筆でどれだけシンプルに純粋な線を出せるかやってみたくなる。
油絵みた
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.3

ラーメン注文したらちゃんとラーメン出てきた感

原作愛をひしひし感じる良作

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.3

歴史学者、磯田道史氏の著書「無私の日本人」が原作
実話がもとになっていると知れば、涙なくしては観れない
そういう心打たれた人たちが現代へ語り継いだのだろう

コメディにするのは良いけれど真面目に知的遺
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それいけ!アンパンマン ゴミラの星(2001年製作の映画)

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2歳娘がどハマリ中。
数あるアンパンマン映画からこれのみをチョイスしてヘビーローテーションしている。。
なぜだろう…
ストーリーはほぼわかっていないはず…

惑星をまるごと救うという壮大なテーマがあ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

やっぱりスピルバーグ作品は他の監督が作る映画と何か違う。
なんでだろう、と考えていたけど、映画への純粋な愛情だろう、ということが今回の自伝でわかった。

映画に生命が宿っている。
子供の頃のワクワクし
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.8

肉子ちゃん大好き!
1町内会に1肉子ちゃんいてほしい。
アニメーションも素晴らしいと思う。
何回も見たいと思う作品にはめったに出会えないが、幸いにもこれは違って、人生のお気に入りのひとつになった。
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

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最近どハマリ中のyoutubeチャンネル
「ホイチョイ的映画生活〜この一本〜」
で馬場康夫さんがおすすめしていたので鑑賞。

寅さんの良さの一端を体験できて非常に満足。

・さくら役の倍賞千恵子さん
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話のスジとは全然関係ないけど、歌麿との出会いの場として遊郭の「孔雀の間」が出てくる。
映画のセットとして、襖を中心に大迫力の孔雀が描かれている。

これ個人的にすごい違和感があって、
・遊郭に孔雀?
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

4.4

あと数年で既知になりそうなので
まだ未知なうちに視聴
夢とワクワクと想像力が詰まってて良い

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

見て良かった
大事なことが詰まっている
乱暴に感情が揺さぶられるからではなく、自分の一番中心にあるところから自然と涙が出てくる
人生を楽しんでいようといまいと、今生きている全大人は一度見ておくことをお
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ユニコ(1981年製作の映画)

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幼稚園ぐらいの時大好きで繰り返し観ていた記憶がある
今見返すと何が好きだったのかわからない…
ユニコが可愛かったのかな?

X'smap 虎とライオンと五人の男(2004年製作の映画)

4.8

映像も音楽も凝っていて大好き!
優香が歌うクリスマスイブの歌、ホントに良いし心に残ってる。(これは褒め言葉だけど、初めて見たとき演技も歌も誰だかわからなかった)
駐在さんのアナザーストーリーが醸し出す
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ロビン・フッド(1991年製作の映画)

4.0

コメディもロマンスもアクションも俳優陣も非常にバランスが良い
ザ・王道

ヒーローはちゃんと格好いいし
悪役は良い味出してるし
何回観ても楽しめる

或る旅人の日記(2005年製作の映画)

5.0

人生で一番好きな映像作品
綺麗な夜に温かい飲み物を用意してゆっくり観る
音楽も秀逸

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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うちの一歳と三歳の子は、ポニョは飽きてしまうけどトトロは好き
特にめいちゃんが庭で遊んでいるところ
大人が思う「こども向け」と子供が見ている世界は違うんだろうね

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.8

アルレッティの洗練された美に衝撃を受けた
立ち居振る舞い、芯の強さ、内から溢れる魅力
女性の生き方の見本の一つとして、生涯忘れないだろう

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