ぽっくるさんの映画レビュー・感想・評価

ぽっくる

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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.0

ヤバい...めっちゃ面白かったー!!
笑いあり感動あり興奮ありサプライズありの最高のエンタメ作品!
ディズニー傘下なのに容赦のないデップーのメタネタ特盛りは楽しかった😆
ウルヴァリンもカッコよさと肉体
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雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.0

王道のスポ根ストーリーだけどめちゃくちゃ良かったし、後半は泣いてしまった...!
所々の都市風景や自然がCGじゃなくリアルに見えるシーンがあって、超絶美麗でクオリティの高さに驚いた...。
師匠の奥さ
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.5

何度も涙腺崩壊するとは思わなかった。
王騎と龐煖の戦闘シーンは迫力ありすぎたし、その2人に負けないオーラを放っていた李牧の存在感も凄い。
そして謄のアレ!ちゃんとファルファルだったことに泣いたよ😭
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

原作未読。めちゃくちゃ良かった!
58分と短いけど充実感が半端ないです。
個人的には前半パートに共感して刺さったよ...泣かせにきている音楽のメロディが優しくて美しい(ちょっと大きすぎに感じたけど)
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目にして前日譚を描いた物語。
ニューヨークという騒音でしかない場所を活かしつつ、静寂の中の緊張感と音の臨場感の対比が素晴らしいので映画館で見てこその作品。
今作はよりドラマを濃くした感じで
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.5

みんな口が悪いけど愛おしくなるキャラで、音楽も画も会話も優しく、静かにじわじわと心に沁みてくる少しビターなロードムービー。
笑って泣けて前向きにさせてくれる...良い作品に出会えました😊
クリスマスに
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ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

3.5

シャマランの娘さんの監督デビュー作。
テンポの良さと二転三転する展開、森に佇む小屋の雰囲気や伏線回収は楽しめたし、シャマランの血筋を感じる面白い作品でしたが、何かもう一捻り欲しかったなぁ...あっさり
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.0

ロック様出演だから安心して見られるし、役柄も頼もしく強すぎるパパで安心感ある。
CGによるド派手な災害シーンが満載で凄すぎ!& 主人公家族がラッキーすぎ!ないかにもアメリカ的なエンタメ色強めの作品でし
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ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)

3.5

かつて自分にもイマジナリーフレンドがいたんだろうなぁ...大人になって忘れてしまっただけで、匂いや音をきっかけにまた記憶が甦って出会えたらいいな...と、子ども時代を振り返させてくれる心温まる号泣作品>>続きを読む

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.5

高速道路のSAで暮らし、詐欺を繰り返して食いつなぐホームレス一家を描いた作品。
...重たくてしんどい。
父親が家族愛の強い毒親で且つクズっぷりに始終イライラして嫌悪感が凄いけど名演技👍
母親、子ども
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.0

C特有の暗さはなく逆に明るく笑えるヒーロー映画。
スパイダーマン的であり、どこか「リメンバー・ミー」味を感じる仮面ライダーといった感じか。
青いビジュと様々な武器を繰り出すシーン...特に大剣かまえる
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.5

漫画風な絵のタッチが温かみがあって良かったし、音楽もカッコよくって面白かった!
進撃の巨人や呪術廻戦、ゴジラなんかの日本リスペクトがたくさんあって嬉しかった。
キッズだけでなく大人も楽しめる作品。
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

真実は一つでも見方や捉え方によって変わってくるし、それぞれ見えてる世界は違ってくる。
人は誰しもが怪物になり得るし、何が怪物たらしめるのか?...深く考えさせられる傑作でした。
母、教師、子供の視点が
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.5

この作品はネタバレ踏まずに観るべき韓国のミステリー作品で、見応えある作品なのは間違いない。
怒涛の伏線回収は気持ちよかったが、なぜかモヤモヤが残る終わり方でスッキリしない。
主要キャラの1人がジャルジ
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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

残酷な描写は一切なく、映し出されるのはアウシュヴィッツ収容所と壁1つ隔てた隣で暮らす所長一家の何気ない生活。
家族団欒の生活音に被るように聞こえてくる銃声や悲鳴などの異常なことが日常的となって優雅に暮
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帰れない山(2022年製作の映画)

4.0

北イタリアのモンテ・ローザ山麓を舞台に、人生の意味と居場所を求めながら2人の男の友情を描いた作品。
男の友情や葛藤を丁寧に表されていて、且つ舞台である山々の景観が壮大すぎて、どのカットも美しすぎた。
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

コワすぎ!じゃなく面白すぎ!なアトラクション感覚の作品。シリーズは未鑑賞。
ジャンルはホラーだけど、これもうコメディでしょ。これくらいユルいの好きだわ。
胡散臭い霊能者のキャラ、プリキュア要素、クセに
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

4.0

韓国で実際に起きた「加湿器殺菌剤事件」を基に作られた社会派法廷劇。
実際どこまでが実話なのかわからないけど、二転三転する展開からのラストはいかにも韓国らしい演出で非常に面白かったです!
実話とエンタメ
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THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

4.0

韓国版ジョン・ウィック。
...コーヒー片手に敵地へ乗り込む主演のチャン・ヒョクがひたすらカッコよくてイケおじすぎた。
殺しも拷問も預かった女の子への対応もクール!
内容はちゃんとしてたし、尺が短くて
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.0

オーバーツーリズムという社会問題を取り入れた少し珍しいスペイン発のスラッシャー作品。
旅行に来た観光客が謎の道化師に狙われ、一人、また一人と消えていく...。
ラストは尻窄みしちゃったけど、ベネチアの
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.5

メイズ・ランナー味が感じられるスピード感とビジュアルで、ほぼ猿しか見てないのに145分と長丁場でもダレることなく面白く観れた。
VFXの猿の演技や表情が本物すぎた...凄い。
何よりもオープンワールド
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.0

序盤からのド派手な銃撃戦や意外に知的で手の込んだ銀行強盗のやり口は面白かった!
だけど、バトラー家族の話は必要?
最後のどんでん返しには唸ったけど、取ってつけた感はあった。
家族の話を盛り込んだのなら
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.5

若かりし頃のスノー大統領がいかにして悪の道を歩んでいくのかが丁寧に描かれていて、シリーズ前日譚として完成度は高いが丁寧さ故に尺が長い...でもスノーの闇堕ち物語としては面白い作品でした。
シリーズをも
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.5

「アルプスの少女ハイジ」を全く似せる気もなく、グロくおバカに仕上げた復讐劇。
ぶっ飛び具合が凄すぎて潔さを感じたよ...。
チーズフォンデュによる拷問は恐ろしくも何故かチーズが食べたくなる、ツッコミ所
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

4.0

リチャード3世の遺骨を駐車場から発見した女性の実話をベースにしたお話。
映画としてとても面白く、素敵なお話でした!
諦めずにあれやこれやと行動に移すサリー・ホーキンスの直向きな演技が素晴らしすぎたわ.
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

評判が良くなかったから観に行かなかったけど、思ってたより悪くなくてそこそこ楽しめたよ!?
温かい気持ちにさせてくれたし、絵本のような作画や、福山マグニフィコ王の声と「無礼者たちへ」の歌は良かったぞ笑
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.0

普段はナマケていても“殺し”はナマケずに殺るナマケモノ...とんでもないおバカ映画でした。
グロいシーンやホラーはなくコメディ要素があって面白かったんだけど...あのシャワーゲームって何?謎すぎる..
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

難しいことは考えなくていい、めちゃくちゃ楽しい怪獣プロレス映画だった。
ひたすら暴れまくっていて笑えるくらい気持ちいい。
セリフのない怪獣バトルシーンでは、コングや怪獣が何を言っているのかがわかる演出
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

前作が面白かったので期待したけど、ちょっぴりがっかりしたなー。
やり過ぎな超能力バトルは前作よりチープに感じた。
次作への繋ぎのお話だけど物語は進展せず、前作のほぼ焼き直しというのは如何なものかと..
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

キム・ダミの笑顔めっちゃかわいい!と思いながらも後半からは一転、サイコパスな笑顔に...笑顔一つとってもまるで別人の如く演技が上手すぎる...。
にしても前置きが長かった気がするな。
悪役側もしっかり
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.0

どんなにグロい描写を見せつけられようとミア・ゴスの怪演が凄かろうと一番印象に残ったのは、「ゴミ捨て場のカニみたいな目」っていう台詞だな...いったいどんな目!?
観てる側も道連れにされる悍ましく気持ち
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.5

なんだかよくわからずに終わってしまって残念な気持ちが大きい作品。
ジブリ味のある描写は好きだし、世界観も好みなんだけど、どうも薄味で盛り上がりがなく、何がしたいのかよくわからない。
なんとなくゲド戦記
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

旧作と同じNYを舞台に前作旧作交えての同窓会的な作品で、旧作へのリスペクトを感じられたのは嬉しかったけど、前半...いえ、ラスボスまで少し退屈気味...でした。
前作が良すぎただけに物足りなさは感じた
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!
そして思いっきり泣いた...
ピクサー作品の中で1番好きかもしれない。
映像が綺麗すぎるんだよね。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.5

私はドゥニ監督の作風とは合わないのだなぁ...と感じつつも、重低音の大迫力と身体に伝わる振動、そして映像美には圧倒されっぱなしでした。
IMAXで観るべき作品で前作はもちろん、専門用語や相関図は予習マ
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

雨穴さん大好きなので楽しみにしてた作品。
原作と違ってかなりホラー要素多め。
腑に落ちないシーンもあったけど、テンポよく進んでそれなりにビビった。
佐藤二朗さん演じる栗原さんは原作さながらの“安心感”
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