ユキワンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユキワン

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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

シリーズなら観るよね、で。
完成した人たちがメインだから成長記録ではないのでハラハラ少なく落ち着いて見れる。
舞台が色々華やいでいてこの世界で成功するとな気持ちや生活溢れる回だった気がする。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

ヒューマントラストシネマ鑑賞がぴったりくる。何かが起こる期待は必要なくて 父との時間と記憶、こんな風に記録されてる感じ頭の中のどこかにあるかもと思うかも。
音楽のプレイリスト聞きながらおさらいしたい映
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

Dolby Cinema3D字幕で。
楽しみにしていただけある
冒頭からもう最高。音楽よし。
泣けたし愛あるしキャラクターどれもよし。新キャラクター増えっぷりの回収は続くのか。
2回目はどのスクリーン
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

ふたり組 かわりない様子と生活バージョン少しアップ感がらしい、感じで安心。
男性チームエピソードがちょい長いかなと思ったのは二人をもっと見たかったのが勝るからかも。
成長しすぎてなくて 仲はぐっと近く
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生きる(1952年製作の映画)

3.9

生きる LIVING今年のイギリス作品を観てから本家をみた。
黒澤明作品 見ていかなくちゃと思った。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

とにかく二人がキュート
話し方と行動が良すぎて良すぎてものまねしたくなっちゃう。
ばたばたの痛快劇場
2みたい!

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

ちょっとハラハラするんだけどトータルよしな たしかに、ストーリー。
教師、という立ち位置がナイス。お酒は幸せと負のスパイラル紙一重。教則本みたい。わかる、、、。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.7

登場人物少なく 場面が限られているのに
一週間を飽きることなく
なんなら毎日進化して
そこに人生が凝縮して 教えもあって。
人の最後と、視覚と言葉の解釈の複雑さと残酷さを見事に、一緒に過ごした感をもら
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

監督作品だから、でみた。
ファンタジー要素は、ほぼなく
ミステリー スリラーも薄めで
なぞなぞ感は健在だけど
ちょっと物足りなくて
でも女のコかわいいしかしこくて見ていて爽快。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

原作漫画読んでないから尚さらすんなり入ってしまい
途中涙まででちゃう凄さ。
音楽の作品は絶対映画館で見るべき、な作品だった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

ミシェル・ヨーなんだか久しぶりで貫禄あった〜
賞をとってからの鑑賞ゆえ期待度高く
なるほど感。
石時代の字幕会話のところが一番好きだったかな。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

冒頭からの躊躇ない狂気満ちたパーティ、これで一気にこの映画の時代に入っていったと思ったところでタイトル。さて始まったと思ったら
激しいスピード感で振り返る時間もない。最終章、マーゴット・ロビー堪能した
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

細部にわたる建物小物服装すべて素晴らしかった。
ストーリーはまるで選ばれた俳優の為にあるようだったし
80年代イギリスの社会情勢をも見事に反映されていて。
ブルーのドレス背中がとても印象的で完璧な画面
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.8

ブックスマートの女のコ
ほんと学校似合う。
これ良かった。
筆で人を殺せる、今でも横行しているけど、この10代で一回り全部みせてくれてて尚且つハッピー。
誰かを傷つけて放置することは自分の幸せももれな
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

直接的でない形で、なんでもない小物により物凄い色気とどちらなのか分からせないサスペンス感、まるでフランス映画みたいな表現で、言語を二つ用いて一辺倒にならずストーリーも更に、があるとことん納得させてくれ>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

繰り返しの時間と習慣の中で小さな変化がこの世のすべて級の出来事になる感じを美しい土壌と空の色、動物の顔あと唯一色彩豊かな妹の服が演出広げていて素晴らしかった。
コリン・ファレルのハの字眉がぴったりはま
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フォールアウト(2021年製作の映画)

3.6

題材が実際起こっている事件であるが為とてもリアルで想像した。
あらゆる事柄で偶然やたまたま自分が抱えてしまうこと 身近にあること考えながらみてしまった。
これは主人公16歳、未来が長すぎて不安しかなく
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.8

キュート
ここまで素直に身体のこと心をストーリー付で描けるなんてすごい。
なんにせよ 凄くいいな、と思わせてくれる感じがあるのがいい、よかった。

ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

3.7

主人公と身内の関係が、人間性が現れすぎていて
この短時間に色々な要素がうまいこと詰め込まれてて
単純に社会福祉問題、だけでなく
どの立場の役も矛盾なく説明されていて
ただただ、何かを必死に守り抜こうと
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.7

ソフト トランスポーター韓国版
ベイビードライバーのキレともまた違う。
主役が女のコというのがよい。
顔つき変えずに優しさと強さと覚悟を見事に表現してる。
ストーリーも痛快でなかなか。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

3時間飽きさせないのさすが。
笑いが多いのかと思いきやちゃんとエグみと どれを応援すべきか悩ましくなるときもあったり。
薬草すごい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

ファンタジーを現実もしかしたらあるかもね、な描き方。
しかし現実だとしたらエグすぎて怖いお話。

その道の向こうに(2022年製作の映画)

3.8

いつもファンタジーで戦うジェニファーが
現代の、兵士の辛い現実をしっかり重く静かで激しい心情と身体で受けた苦痛との自己の戦い、見ていて苦しくなった。
ジェニファー素晴らしかった。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAXで。
絶対IMAXで観るしかない。
場面は山から海へ。前作見てないとストーリーはさっぱりわからない内容だけど
この映像の美しさは圧巻。
前作を越えるかは別として2作目よかった。
次作の場面はど
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.7

マット・デイモンで面白くないわけなくて。
人種の違いを見た目でわかりやすいくしていてしっかりアメリカ人役。
ストーリーも葛藤残す結末ありのもの。
映画館で観たかも映画でした。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

まさに小説から作品になった素敵な映画。
サスペンスという言葉が似合わないくらい美しい描写が多く
そして本を読み進めるように結末を予測しながら観てしまう。
結末含め、よかった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

現在80代後半の方が幼い頃満州、父はシベリアへ、の話を聞いていた為この映画不安でしかなかった。史実よりきれいに描かれているであろうとわかりながら、事実も笑顔になれる瞬間あってほしいと願う気持ちが勝った>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

素敵なレストラン 離島 スタイリッシュな調理と料理 まずこれだけで楽しめる。
アニャの映画だった。
あとキングスマンの紳士なシェフよかった。ラストフード最高。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

スティーヴン・キングの息子原作だからなのかIT要素満載すぎた。
黄色☓赤に自転車に風船に
なのでこれ知ってる感あり、不気味な恐怖というよりちゃんと面白さあった。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.9

この国でしか出来ない映画

リメイクは出来ないであろう国の性格さと人の感情の繊細なところがよくて
静かに泣けてしまった。

マクベス(2021年製作の映画)

3.8

だいぶ前に見ていて記録。
全篇白黒映像が現実らしくない美しい背景とストーリーを更に重厚にしていて重たい中に知ってる有名すぎる俳優がいるものだから
あっという間に見終わってしまう感じ。
とても素敵だった
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自由への道(2022年製作の映画)

3.8

ウィル・スミス素晴らしい
近年顔つきがシリアスになって
深みが増していてこの作品にぴったりだった。
奴隷制度の映画が沢山あるなか
まだまだ様々な角度から再現できてしまうほんとに目を覆いたくなる心痛い史
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母性(2022年製作の映画)

3.6

なるほど、、。
全編村上春樹口調調かと思いきや
永野芽郁さんは時代超えても現代口調なので わざとの古典と置いてきぼり感がさらりと表現されてて ストーリーに妙な説得力あった。大地真央さん素敵で アップを
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

なるほど〜、、
こうゆう人生背負う人の存在をちゃんと感じた描き方だった。
ただただ、女性陣の配役が惜しかった、、。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

IMAXで。
前作からの流れが丁寧に描かれていて変わらずファッショナブル。
今回は主役があちこちうつるので
これ、というテーマは行方不明気味かも。
褒めるところをちょっと探してしまう。
MARVELら
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