このレビューはネタバレを含みます
原題はThe Enemyと全くニュアンスが異なる。このせいもあってか、間違えた解釈をしてしまいそうだった。
何故、主人公とうり二つの売れない俳優がいるのか、といった設定については全く触れない今作である>>続きを読む
特別に映画が好きでなくてもこの映画は観ている人はきっと多いだろう。ショーシャンクの空にとかこの映画は誰が観てもいいね、となるのじゃないか。
イタリア映画ではこの映画とマカロニウエスタンが好きだ。
大き>>続きを読む
何年か前に観たんだけど、意外に覚えていなかった。戦争と長い年月が、男と女を引き裂く話なんだけど、映画の最初と最後に写るひまわりとあのもの悲しい音楽が非常に印象的。
一番は何と言っても、ソフィアローレン>>続きを読む
あまり芸人が映画撮ってみました、みたいなのは好きでない傾向にあるが、特に品川とかのは全く観る気すら起きないのだが、今回はいいという声を頼りに、なんとなく鑑賞。
よくあるタイムスリップものである。タイム>>続きを読む
予備知識ゼロでの鑑賞。ウェス・アンダーソン・・この監督の映画は観たことがない。
仮想国ズブロッカ共和国が物語の舞台であり、3つの時間軸で物語は進む。内容としては非常にわかりやすいし、演出や音楽がそれを>>続きを読む
これがジャーニーの曲だったんだ!となった人は自分だけでないはず。80年代とかの音楽はあんまり馴染みがないんだけど、70年後半から活動してたみたい。
ボーカルが替わっても、バンドを続けるかっていうのは非>>続きを読む
メタル超初心者だが、バンドがセラピーを受けるという前代未聞の試みに惹かれて観てみた。
バンドには、支配したい人、それに抗う人、イエスマンなど色々な人種がいる。それのバランスがとれていればうまくいくのだ>>続きを読む
自分がメタル好きだったらこれほどバンドの世界観を見事に映し出したものはないし、最高だと思う。死とか魔術とかその類。
ライブをベースに繰り広げられるサイドストーリーは、ファンでなくても楽しめる、かと思っ>>続きを読む
解説を読んでちょっとスッキリした。結局登場人物は3人ではないかという説。
こうやって答えがモヤモヤするのは、あえてなんだろうけど、クラッシュの方がおぉ!ってなった。作風は同じ監督だけあって、似ている気>>続きを読む
ドライブのシーンが無駄に長かったというのと、最後にディランらしき人が出てきたこと、猫が可愛かったというのは覚えている。こういう音楽映画はやはり音楽が良くないとあまり記憶に残らないものだ。
この映画では>>続きを読む
何となく映画予告でつられたのと、告白の時の新鮮さを求めて鑑賞。
とにかく予想以上にグロが強い。グロを盛り込むならもっととことん痛快にしてほしい。タランティーノみたいのならグロ苦手な自分でもまだいけるが>>続きを読む