聞いて欲しいけど言えない
言えなくてもいいから聞きたい
そんなことを一番強く感じます。
聞いてもらう方が一方的に救われてるとは限らないこととか。
最近、友だちがやる舞台でもそういう場面を見て、あ!>>続きを読む
10代からの道のりを一緒に追う楽しさ。
当たり前だけども、大抵誰のことも「有名なところ」とか一部しか知らない。全くかけ離れた世界に生きるような人にも、生活レベルの悩みとかだらしなさとかは同じだったりす>>続きを読む
やってみたかったことを、代わりにやってくれたような。
すごいことやるなあ、と思ってたけど、仕事も行ってたり、家族も友達も普通に出てきたりして、真面目な、ストイックな話…というより、結構笑ったし楽しん>>続きを読む
笑いながらも何となく苦い感じがして、ああもう、と何回も顔を覆ってしまう。
やきもきしたけど、行き着いた"フランシス・ハ"はとてもいい感じだったと思うし、わたしも自分でがんじがらめになってないか、ちょ>>続きを読む
ローマの片隅だけでこんなに色んな人たちが切り取れるなら、世の中にはほんとうにそれぞれの一瞬一瞬があるのだよな〜と、そういうことを思う機会は実は結構ある。
けど「環状線」という特定の実在の場所あたりに>>続きを読む
ドキュメンタリーであろうとなかろうと、父親が刑務所に入っていようとなかろうと、悪いときがあってもまた会っていいときがあるのは、毎日毎日の積み重ね。それでも一緒にいることに、あんまり理由はないのやろうし>>続きを読む
みんな結構重いものを抱えているのに、そこは案外さらっとしているのはあえてかもしれない。単に描き方が雑なだけかもしれないけど。だれかがいてくれたらこれぐらいの感じでやり過ごしていけるのかも、という感じ。>>続きを読む
そっか、そういう話だったのね。
浮いたり沈んだりしつつ
最後はちょっとすがすがしく
前向き。。というよくあるパターンですが、よかったです。
「それ」による消耗はそれはもう大変だと、経験者でなくても>>続きを読む
たてものやら衣装やら小物やら音楽やら登場人物やら色んなものに目を耳を奪われながら、ストーリーにそわそわして意外と忙しく、でも、たくさんの、何というか、愛嬌にくすくす笑ってちょっとじんわりしたことが残っ>>続きを読む
やっぱりソフィア・コッポラの女の子の描き方が好きなのやなあと思う。
母親に「ファザコン、、」の目で見られる作品。
カラフルじゃないのに、ものすごく華やかな印象。派手ではなく割と脆い、花の感じ。
THE WRONG MANSというドラマを観てで愛嬌のある人やなーと思ったので、Peckhamの格安劇場で観た作品。好きなことがあるっていうのは強くて幸せなことやな、と思った気がします。
3ヶ月以上前に、字幕もなく観たので細かいとこはぼんやりしてきていますが、ずっと、じわじわもっかい観たいと思っています。