ユキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユキ

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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0

危うい感じ。なぜか背中がひやっとします。が、飛行機で観たからもっかいちゃんとみたい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

ふつうに重力を感じ、地面に立っていることが最高に幸せに思えます。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

戦国大名たちの名前は知ってても関係性をあまり分かってなかった私にとって、「戦国時代、おもしろい…」と思えた作品でした。もちろん脚色効果もあると思いますが、それぞれの人たちの個性が愛くるしい。そして女性>>続きを読む

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.3

17歳…10年も前やけど…ということに愕然としながら鑑賞。

人生経験の浅い私は一緒になって色々考えちゃいました。ほんで前半は「これ、おじさまの夢実現映画ちゃうん…」と若干引きぎみで。

何が
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.3

3時間超の長さなので、暑い最中の鑑賞でうつらうつらしてしまいましたが、不思議群像劇。一見ばらばらの人たちを追っているけど、実はいろんなとこでつながっていて…というストーリーは私が大好きなもの。登場人物>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

邦題がなんとも言えないですが(原題は「He's Just Not That into You」、こっちの方がイタタ感があってすき)、恋愛群像劇です。うまくいくことばかりではなくても、前向きな気持ちにな>>続きを読む

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.5

ドタバタでいろんな人がいてたのしい。
ブラックコメディというか、なんとなくイギリスっぽいなー
と思いました。完全にイメージですが。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

「!」がめちゃめちゃ面白くて、「!!」が微妙だったので、恐る恐る鑑賞。ふつうに面白かったです。前作たちを観ているとやっぱり楽しさが増すのでは。しかし今回は「ハングオーバー」してないんですよね。。「!」>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃにラブストーリーなイメージがあったので
嫌厭していました。が、若い二人の話というより、おじいさんとおばあさんのお話でもあって、なんだかよかったです。結構引き込まれて、最後まで真剣にみてまし
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

映画館みんなで笑って楽しかったー
下品ネタは得意ではないのですが、
もうアホすぎて気分よく笑いました。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

主人公二人が、というかもう全員何か変やし大丈夫?!という感じ。だから私もそうかもな、と思いました。

この監督、キャストも似た感じでまた映画撮るみたいなので観たいです。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

とってもバイオレンスですが、主人公のクールさ、というか落ち着き感があるので「大荒れ」という感じではないです。だから最後までみれたかなー。どきどきハラハラ。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

とても見入ってしまいました。母親ってすごいなあと思います。このお話はおおかみこどもという特別な子育てになってたけど、どんな子育てもこんな感じじゃないかなと思いました。愛も大変さも切なさも充実感も、色々>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.5

イギリスの方におすすめしてもらって数年前にみました。

テンポがよく、イギリス版やくざ(マフィア)映画という感じでしょうか…軽妙で楽しめたという記憶があります。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

ラースがとても好ましい。愛すべき人物、という感じ。とは言え、実際に居たら最初は警戒するかも。

あんまり色々考えず、ラースに寄り添って見るのがいいと思います。

この作品で初めてライアンを見た
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話ということに衝撃。
彼は外へ外へ行ったけど、
引きこもりに近いものを感じました。

たくさんの人と関わりながら、
誰も強くは止められなかった。

幸せは分かち合ってこそ、ってほんとにね。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.2

働いてること、お金が入ることが当たり前になっているのですよね…

失業したときの気持ちの持ちようとか、仕事とは、みたいなことを考えました。

収入にみあった生活をすること。家族はやっぱり協力し
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

ごきげんになる映画。

タイムスリップとかするのでファンタジーですが、パリの感じがいいなーとなるし、くすくす笑うし、いろいろあるけどそれが人生!みたいな気持ちになるので好きです。

サントラ購
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.3

見終わって出たことばは
「こわいー」でした。

泥渦に呑まれる感じ。

悪いことはしたらあかんなあ
と思うのでした。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

実話だから結果もわかってるんだけど、引き込まれ感、どきどき感がとてもあって、最後まで目が離せなかったです。大使館職員を演じてる方たちが知らない方ばっかりなのも余計リアルに感じました。ハリウッド側の抜け>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

テンポと謎解き、それにわたしの場合はイギリス気分向上のため、2時間以上でも退屈しなかったです。

メアリーがすごくイギリスっぽい。どっかでみたことあるなーと思うのであとでIMDBです。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

淡々としているのだけど、クスリと笑えてほっこり、前向きになれる。英国王が、というとこがやっぱりいいのかなと思います、お茶目さって大事。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

好きな映画は?と聞かれると必ず出すかな。

一回しか見てないけどハッピー!なイメージ。

これもそれぞれ個性ある人たちの集まりの物語。わたしのすきなやつ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

めずらしく何回も見た作品。それぞれが色んな役割を担うチームものが大好きです。構造やら謎やら考えながら見るのも楽しかったです。そう、楽しい作品。entertainedなのです!

「サマー」とは違う
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恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.0

イギリス気分を高めるために。あのひとはどうなったんだろう?という気持ちが残らないでもないけど、みんなほんと色々あるよねー。とドタバタな感じをまったり観る。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.1

こそばゆーい!けど笑ってほっこり。ただ源さんや夏帆さんファン以外の人も同じように楽しめるのかはちょっとなぞ。

スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.3

"ライアン・ゴスリングが気になったので"
シリーズ。

政治って…。という感じ。
でもストーリーにはひきこまれたな。

ライアンも一番"普通の人"な役柄では。
他のにくらべたらね。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

何にでもイエスだなんて。やっぱり大変なことになるやないかー

ズーイーの不思議ちゃんぶりも◎

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

サントラを買ってしまった。

ナレーターが言うように
This is not a love story.
です。

恋愛ってなにさ
とくさくさしかけたら見たらいいかもしれません。
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

なにぶん原作を知らなかったもので、まずは「こういうストーリーなんやー」と思いながらの鑑賞になりました。

俳優さんたちの演技や歌唱に圧倒されます。力を感じる。

こんなこというと白けるのかもし
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こうあってほしい女の子像をとても見せられた感じ…そこから何か抜け出すところを見られるかとおもったけど、えー!結局そんな感じ?みたいなので終わった気がします。

色使いとかは好きなんやけどなー

テッド(2012年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます


くまくんはかわいかったし、笑ったのだけど、アラフォーのアメリカ人(またはアメリカンカルチャーにはまった人)が一番楽しめるんやろなーという感じ。

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.0

ひゃー、最近見たのに忘れちゃったです。
でも、いやな感じは残っていません。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.5

やっぱり誰かが好きなものを見つけたり
夢中になっていくのを見ているのは
元気をもらえます。

ドリュー・バリモア監督、ガールズ・パワー!
というかんじ。

エレン・ペイジかわいいです。