haseさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.0

ギレンホール見たさに。
ストーリーはありがち。

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

3.5

嫌なことやめんどくさいことから逃げたり、でもどこかで夢を追いかけて頑張ったり。
お酒とドラックにまみれた1960年代のイギリスの若者感を味わえた。
どんよりした曇り空がまたマッチ。そして終始気怠い。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

数年ぶりに。雰囲気しか覚えてなかったけどこんなに素敵なストーリーだったのね。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

約10年振りに。
これを見てフィリップシーモアホフマン好きになったんだった。
wise upは死ぬまでに生で聴きたい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

殺しすぎ。笑
一人でわーきゃー叫びながら観ちゃうやつ。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

事件自体は5分程らしいからどうやって映画にするんだろうと思ってたらお見事。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

後味は決して良くないけど、「愛、アムール」の続編として考えていいならある意味ハッピーエンドなのかも。

それにしてもI☆JAPANのTシャツ気になったなぁ。

花咲くころ(2013年製作の映画)

4.0

選択の自由なんてありません、という世界で小さな楽しみや束の間の自由を謳歌する少女たちはとても美しかった。
裸足の季節となんだか重なる。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

素晴らしい。見終わったあとは温かい切なさがじんわり。バスの窓に雨の雫が流れていってそれが一つになる演出とか最高だった。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

ラースフォントリアー感無くてどうしたんだろうと思ってたけど、最後に、なるほど。
そして1も2もポスターデザインカッコイイ。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

淡々と進んでいく物語。
いやらしいとかエロさというより、もっと冷たい感じ。釣りとかフィボナッチ数列とからめてくるのがよい。

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

「同性愛のお話」と一言で言い切れない映画。ただ、周りにはそう見えてしまっていて、今ほど寛容な時代じゃないのが辛い。
あと、ベッドシーンでケイトブランシェットの胸だけが見えないようにするカットが不自然過
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.5

定期的にジェイクギレンホール見たくなるので鑑賞。前作のナイトクローラーとは真逆の肉体。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

普段アクション見ないから新鮮だった。
子役の女の子が最高。

何者(2016年製作の映画)

2.5

ん?え?みたいなシーンが多々。
現代こその映画。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

キャスト勝ちなとこあるけど、見終わったあとかなり切ない気持ちにさせてくれたので◎
菅田将暉の横顔の美しさ..

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

なんじゃこのアニメのレベルは!
制作側の苦労を考えるだけで鳥肌。
そして日本のことをすごく調べてくれたんだなぁと。所々中国感があるのもまた良し。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

あの名場面が観たくて鑑賞。
日本人だからか、テーマ曲を聞くとどうしても「スチュワーデス物語」を思い出してしまう。

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.0

20代前半のパリピが主人公の映画。ただ客を盛り上げるためのDJでは無い、本物のDJを目指して奮闘するお話。
エミリー・ラタコウスキーが可愛すぎた。
ザックエフロンはやはりハイスクールミュージカルのイメ
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.0

リスクと安全、理性と本能、安定と刺激、人間のもつ両端をうま〜いバランスで見せてくれる。クスッと笑えるユーモアさもウディアレンならでは。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

表情には出さなくとも、優しさや嬉しさが伝わってくる。
そしてカウリスマキ監督の色使いって独特。お洒落なポスターみたい。

早春(1970年製作の映画)

4.0

甘酸っぱかったりじわじわ笑えたり狂気を感じたり、なんか色んな感情をつつかれた。
ふとした仕草がまた何とも言えないのよね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

やっと鑑賞。中盤ダレるし、えここで切る?みたいな構図あるけど最後の表情が良すぎたので+1.0!

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.0

お涙ちょーだい映画という訳ではないけど、感動話を商業映画にしちゃった感。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

2017年最後の鑑賞。香川照之のすごさ。最後に少し希望があるのが救い。

処女の泉(1960年製作の映画)

3.5

初ベルイマン作品。もっと宗教の知識があれば楽しめたのかも。
最後の晩餐かのような構図があったり、ときどきハッとするようなシーンがあるから見れてよかった。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

オードリー・ヘプバーンはいつ見てもどんな顔でも美しい。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.0

途中「?」てなるけどそういう事かと。
この監督のは後味すっきりハッピー!とはいかない。