ゆめたろうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆめたろう

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ブレード/刀(1995年製作の映画)

2.8

アクションシーンでの寄りのショットと画面が暗いシーンが多く、かなり見づらかった。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.0

このクオリティでTVシリーズ駆け抜けたら鼻血でる。楽しみすぎる。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.0

ケレン味満載なワイヤーアクションが上下左右に乱れ打ちしていて楽しい。
キャラクターも個性豊かで、気功硬直ニキなんて小学生だったら絶対マネしちゃう。
サモハン元気そうでなによりだし、年々オバみが増しいる
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.8

「見る/見られる」構図の反復と、一方的に見ることの加害性。受動的に見ることしかできない映画という装置を使うことにより、興味本位で押し寄せる市民と同じく自分自身も「見世物」を見て消費する共犯関係を作り出>>続きを読む

ザ・ワン(2001年製作の映画)

3.3

マルチバースで被害を受けたジェット・リーが全て胡散臭い風貌なの笑った。被害者118のサーファー風味が好き。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.8

血の色が鮮血なところがオールドスタイルで良い。ジェイローのヒップを要所でフューチャーしているのもサービス満点で嬉しいところ。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.5

ステイサムが思ったよりも巣箱や蜂蜜に執着しないのがドライで面白い。ガトリングウーマンと義足マンが漫画っぽくて好き。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

4.0

SNSのアナロジーとしてのバズ、炎上、キャンセルカルチャーを織り交ぜ、現代社会が抱える病を批評しており面白い。
ニコケイ自身も長らくネットミームの対象として消費されてきたこともつい思い出してしまう。

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.2

終始交わらない視線の矢印が、真正面から交わるラストがとても映画的。スケート上の幻想的ない照明で惚れ惚れするし、何より実際にスケートリンクを滑る演技、それを追うカメラの運動、アクションがたのしい。

Chime(2024年製作の映画)

4.5

居心地の悪さが終始漂う黒沢節が濃縮された45分。こんなの面白すぎるにきまってる。