佑実さんの映画レビュー・感想・評価

佑実

佑実

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

結局、お互い気持ちがあるのに気付きながら、でもまだ確かめ合ってない状態が一番楽しくてラクってことかな、それを正当化しちゃいけないし、私はちゃんと付き合いたい

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

全員実名で映画化したのすごい。誰もが14歳の自分に戻れる懐かしさと、時代は変わってもやることは変わらない安心感(ペン回しとか)と、思い考えるままに行動できていた14歳に、それでいいんだ!と勇気をもらい>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

何回目か分からないけど、久しぶりに、映画館で。こんな素敵な作品だっけ?と、みるたびにキュン度が増す!
りかこに完全に振り回されちゃう杜崎くんも良いし、家の固定電話を引っ張り、階段の下で座り込み、固定電
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.0

芋蔓式にどんどん本性やらが出てくるのは見応えがあったけど、こんなに不幸な人いるの?と思うほど、想像以上につらい。杉咲花ちゃん、市子に続き、何か訳ありの役のイメージが強くなっている、、

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.0

カムカムを思い出すお二人が美しかった。こうゆう症状への理解、というよりは、いろんな「優しい」を感じる作品だったので、すんなり受け入れることができたのかな

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.0

最後まで目が離せなかった、そうくるか〜と、みながら私も騙された

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.0

募金に協力した大人とメディアの自己満会と母親の過保護がリアルだった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

聡実とヤクザたちのカラオケ指導のシーンが最高。映画みる部とか、狂児への選曲の渋さとか、今時あんなおもろい中学生いるのかな、とっても面白かった!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

今年一本目にして今年一番かもしれない!変化が無いように見えて、変化が無い日は一日も無くて、嫌なこともありながら、それも受け入れつつ毎日の小さい変化に気付ける、肩の力を抜いて生きたい!

(2023年製作の映画)

3.0

モデルになった事件があるのを知ってさらに恐怖。ロストケアに続き、自分もいつ直面するか分からない、見てみぬふりは許されないからつらかった。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

マイノリティというのが言葉として合っているのか分からないけど、このテーマに、この俳優陣に大々的な上映、すごいなあと思ったし、きっと地上波ではできないだろうけど良い方向に進んでほしい。朝井リョウ原作の作>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

漫画で読んだあの動き出しそうな光景が、想像のそのまま映像になってて感動、いつかブルーノートに行くのが夢

アナログ(2023年製作の映画)

3.0

脇役がかなり良い味出してた。カラオケのシーン、嵐のニノだったな!

くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

レコーディング中に岸田さんが着てたTシャツが可愛かった、特にNIKUTAMASOBA。森さんの生演奏が早く聴きたい。くるりが好きな人しかいない空間、最高な気分でした〜

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.0

原作がすでに映画のよう、と皆さん揃って言うので、とにかく原作が気になりました。かなえと堀さんの妙な距離感、会話によってできる重くでも少し清らかな空気感、なんとも不思議な感覚でした!

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

大きい枠組みで言えばタイムリープ、だけどこんなにもパターンを出せるのか…毎回面白い、さすがヨーロッパ企画!

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

4.0

配役はどうであれ、山田洋次監督の作品は、どこにでもいそうな家族が主役で、悪人が出てこない、わざとらしいボケ、全てにほっこりするし心が温かくなります。吉永小百合さんが乙女で可愛すぎる〜

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

整くんの身近に感じる小言が好きだったので、当たり前だけど映画でスケールが大きくなった分、逆に物足りなさがあったなあ

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

感情の変化が化学で上手に表現されてて学びあり、人権の学びもあり、映像もさすがのカラフルな美しさ。主題歌がストーリーに合いすぎてエンドロールでまた泣いた、満足!

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

タイムリープものは得意じゃないけど面白いって言う人が多いからみてみるか…という気持ちで行ったら、渋ってた自分に後悔しました。ループを楽しんで、団結してる皆が可愛い、新しい面白い!

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

ページをめくる音、線を描く時のシュッシュッの音、生活音ではなく漫画に着想した、とにかくその音が印象的。山田孝之が良い人でよかった。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.0

公開記念舞台挨拶にて。ロードムービーを撮る大変さは監督の言葉から伝わりました。だからこそ、久しぶりにみたロードムービーが、なんなら眠くなってしまうくらいの心地良さを感じる作品で良かった。言うまでもなく>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

とにかく見応えはすごい。ハウルのような千と千尋のようなもののけ姫のような、?キャラクターと作品名と、色々考えたけど、考えるほど分からなくなってる。。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

本当に、タイミングなんてずっと合わない。最後の岡田将生のくしゃくしゃな笑顔がたまんない、、

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.0

ミュージカルをみるために。あの名曲は知ってたけど、思ってたよりずっと暗いんだなあ、60年代は相変わらずお洋服がかわいい

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

エリックがアリエルの名前を当てるところ、可愛かったなあ、ストーリーも歌も原作忠実であの一緒に冒険してるようなワクワク感、たまらない!

怪物(2023年製作の映画)

4.0

自分でも分からない自分を、関わっていく人を通して気付き、理解していく、素直に受け止めるのは大人の方が難しいのかな
湊役の男の子、昔の柳楽優弥のようだった

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

試写会にて。傘のカラフルさ、家具の可愛さ、美味しそうなごはん、周りを囲むコミカルな人たち、瑞々しい高校生、全部が千紗との対比のように見えた。ムーがかわいい!

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.0

動機はスピッツでしたが、コナンって面白いなあ、キャラクターそれぞれにファンができる理由もなんとなく分かる、頑張って過去作追いかけよう

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオの何かしらのゲームを通ってる人は、要所要所でこれ〜ってなる瞬間があって、とっても楽しい!ゲーム音楽をアレンジしたり、アトラクションのような映像、イルミネーションさすがでした!

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.0

パニックヒーロー映画。ドラマを楽しんでみてたので、絶対に裏切らない安心感がありました。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

料理食事のシーンはもちろん、おじさん臭さとか、逃げ場がなくて段々おかしくなるかんじ、人間らしくて面白い。パパと娘が電話するシーンはちょっと泣けた。ごはんは何をじゃなくて誰と食べるかを、最後のシーンの一>>続きを読む

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