ゆーみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆーみん

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セックス・アンド・マネー(2006年製作の映画)

2.0

なんでこの邦題なんだろう?中身も『セックスアンドマネー』ってよりは『friends with money』って感じだったけどな〜
抑揚はなくて、でもその抑揚のなさも終わり方もあまりにもリアル。どの人の
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリの街並みが素敵。タイムスリップしたときのみんなのお洋服も素敵。BGMも素敵。とにかくお洒落な映画だった。
タイムスリップしたレ・ザネ・フォル(狂乱の時代)の1920年代の人はベル・エポック(良き時
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.0

シーシャ屋さんのメンズと、お店を閉めた後にお店のテレビで鑑賞。お互いホラー映画1人で観れないから。
人と一緒だったから観れたけど、1人ではやっぱり途中で断念してしまったかも。びっくり系もありつつグロ系
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

98年の映画とは!すごい。
生まれてから何年もずっとスタジオに閉じ込められて、全世界へ生中継、親友も妻も両親ですら役者。何も知らないのは自分だけ。こんなの見せられたら自分の周りをすべて疑いを持って見て
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

全編PCの画面しか映らないという実験的な映画。
わたしはプロジェクターで観ちゃったけど、パソコンで観たらより臨場感があって凄そう。
ほぼずっとFaceTimeが起動してあってディスプレイに向きあってる
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アジャストメント(2011年製作の映画)

2.7

なんか、アレ?っていうチープな終わり方でちょっとそこが残念だった。
設定も面白いし、ドアでいろんなところに行ったりするところとかはリズムもいいし、マット・デイモンもかっこいいんだけど、なんかモヤァって
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.0

最初っから越智さんってなんであんなダサい靴履いてるんだろうなぁ…ってぼんやり目についてたんだけど、ああ〜そういうことね、目につくようにするための計算されたダサさなのね、と。世間一般的にはダサくないのか>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

-

原作読んでるから「あ、ここまで!?」って思ってしまったけど、2時間でまとめたにしてはすごく綺麗な脚本だなぁとも思った。
キャスティングが素晴らしい!吉沢亮があそこまでハマり役だと思わなかったし、長澤ま
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

ザ・王道コメディで見ていて爽快。
時代はITだよ、ネットに強い人が勝つんだよ、と言いつつも結局は人間力がモノを言うんだぞ!っていうただそれだけの映画でもなく。
時代の変化も、多様性も、異なる相手の考え
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

実話に基づいた天才詐欺師とFBIの鬼ごっこ。
オープニングのアニメもすごく凝ってるし、飛行機が飛び立つシーンとか途中途中のカットもイカしててすごくオシャレな映画。
出てくる人みんな人間味があってよかっ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

蜷川実花感たっぷりの映画。
極彩色と色気。
オチは想像できるけど、ストーリー関係なく、ゴテゴテのインテリアと色気ありすぎる藤原竜也を観るためのエンターテイメント。
インタビューで蜷川実花が「史上最高の
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

1.0

漫画読んでたから見てみた。
日常系漫画を映画化したらこうなるよね、っていう感じだった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほどこれは流行るわ〜と納得の映画。
映画を普段そんなに観ない人でもわかりやすい暗喩と対比が多い。階段、地下、インディアン、石、その他もろもろ。いわゆるみんなが考察したがる映画って感じ。
前半のコメ
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セブン(1995年製作の映画)

-

95年の映画とは思えないお洒落なオープニング。
胸糞映画なんだけど、最後のブラピの演技が良すぎる。
犯人の詳細な描写がほとんどなく、エンドロールにすら犯人役の役者の名前を載せないという徹底ぶり。こだわ
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

-

やっぱりユニバーサルの映画は動きがいちいち可愛い。本物のあかちゃん、ちびっこを見てるようなかわいさ。愛くるしい。
ツッコミどころしかないけど、それもまた最高に笑える。
自宅で寝転びながら、ゆるゆる流し
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

-

原作を読んでからの鑑賞。
やっぱりアニメそんなに詳しくないけど、十二鬼月よりもなによりもufotableのクオリティが鬼っていうことがわかった。
背景も綺麗だし、アクションシーンも音楽も最高にかっこい
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

顔面整形して帰ってきたママが、包帯ぐるぐる巻きだし本当のママかわからない…っていう設定がおもしろい。
オチは途中で予想できちゃうんだけど、ビックリ系の脅しもありつつ、ゾワゾワする気持ち悪さもありつつ。
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

-

先週に引き続き今週もティムバートン。
ミュージカル映画とは知らずちょっとびっくり。
グロテスクな描写が多いけど、血の色とかにリアリティがないからまだ見ていられた。
救われないお話。
ダークシャドウ見た
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

今更だけど、当時の話題作だったからずっと気になっててやっと観れた。
話が展開していくにつれ、誰が善で誰が悪なのかがぐるぐる目まぐるしく変わっていって、2時間半と長いながらも飽きがこない構成になっていた
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

明日からのお仕事の仕方を考えさせられる映画。
ロバートデニーロ演じるベンさんが、謙虚で紳士でスマートでとてもかっこいい。
性別も年齢もキャリアも関係なく、どんな人にも敬意を持つことの大切さを改めて感じ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

けっこう話題になってたスピルバーグの映画、やっと地上波で。
3年かけてとった50以上の版権をガンガン流してるってどんなもんかと思ってたけど、予想以上に贅沢な使い方しててびっくりした。
たとえ環境が良く
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

今更ながら。
男のロマン詰め合わせって感じで、やりたい放題、ツッコミどころ多くて好き。
上映したばかりの頃、爆音祭とかで上映してたけど、たしかにこれは爆音祭映えしそうな映画だなぁと思った。爆音祭で観た
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.5

どちらが善で悪なのか、最後までいったりきたりさせられて面白かった。
あんまり怖いの得意じゃないから夢に出てきそうで嫌だったけど、みんなの感想の🎠見てたら笑けてきたから寝れるや。

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.0

"SEVENのポーランド版"って口コミから、観てみることに。
こういうの、わたしはゾワゾワしながらも目を隠しながらその指の隙間から覗いちゃうような、怖いもの見たさのような感じでなんか惹かれてしまう。
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.0

おばかすぎる笑
大人の悪ふざけってかんじで、一回観る分にはおもしろい。