ゆうきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうき

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

今年も相変わらず面白かったけど、今回はコナン以外の青山剛昌作品を履修してないと分からないネタも多くて、初心者はやや置いてきぼりを食らう印象。
ラストの特大情報もまじっく快斗を見てないといまいちピンと来
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.8

もともと原作とアニメ版が好きで、実写版は内田有紀さんを目当てに視聴。
超能力をテーマにした作品なだけに実写になった途端に全体的に安っぽさが目立つのと、ギャグとしてのテンポに欠ける。
原作やアニメの疾走
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

黒の組織をメインとした映画はやっぱり面白い。
灰原哀を中心に、老若認証システムによって組織に正体がバレてしまったハラハラ感がスリルあって終始引き込まれた。
ディープフェイクも取り入れてきて、凄く現代的
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血は繋がっていなくても家族の絆は生まれる一方で、血が繋がっているのに崩壊している家族もあって、家族ってなんだろうと考えさせられました。

子役を含め役者さんのお芝居も非常にリアルでとても息を呑む2時間
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

吹替版で見てきました。
これぞガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!という世界観で最初から最後まで楽しく面白くド派手な2時間半でした。
シリーズ完結にふさわしい最終章。
すべてのキャラクターに愛しさが芽
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.0

内田有紀さんを目当てに久々に鑑賞。
コメディ的な要素もありつつ非常にリアルに描かれているので、自分の精神状態が元気な時に見ないと引っ張られてしまうほど、精神病棟というものの孤独さや地獄さが伝わってきま
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

スカーレット・ヨハンソンを目当てに鑑賞。
時系列が行ったり来たりで最初は何が何だかよく分からず混乱するも、途中からどんどん伏線回収がされていって面白くなっていき、真実の恐ろしさに気付かされました。
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.2

スカーレット・ヨハンソンを目当てに鑑賞。
「彼女がお義母さんに認められていれば」「不倫をしていなければ」「結婚相手に早く打ち明けていれば」と、たくさんの間違いや後悔のようなものを味わいながら迎える結末
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

5.0

スカーレット・ヨハンソンのドジっ子なベビーシッター姿がハマり役でした。
裕福な家庭を舞台に格差社会を描きながらも、子供にとって本当に大切なのはお金や親からの期待なんかじゃなくて愛情なのだということを、
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.2

リアルの女よりもポルノのほうが興奮する男の話。
序盤のテンポの良さはとても面白かったけど、真の愛とは何かについて描かれ始めたところからペースダウンしてちょっと失速した印象です。
でもテーマは非常に奥深
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

試写会に参加させていただきました。トークイベントの内田有紀さんの熱量がすごくて、聞いていてとても楽しかったです。

そして本編。MCUフェーズ5の序章らしい展開で、これから先待ち受ける大きな壁の予感を
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.5

地上波で放送されていた話も含め、大画面で大迫力の戦闘シーンを見られるため、テレビでは味わえない臨場感と迫力がありました。この映画を見なくても本編は追えるけど、見ればさらにより深く楽しめると思います。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

シリーズを通して見ていくと3時間ずっと感動しっぱなしです。あの作品に出ていたあのキャラクターがここに!というように、ずっと見てきた人ならではの楽しみ方があります。ぜひシリーズを通して見てほしい。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

-

2作目になってさらにパワーアップしていました。非常に面白かったです。