yunncorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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夏の終り(2012年製作の映画)

3.3

映画館で見た。
瀬戸内寂聴のことはリスペクトしているので、この作品に触れられてよかったし、満島ひかりの儚さが伝わるポスターデザインにも惹かれている。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.4

綾野剛が好きで見たが、沢尻エリカの役が儚くて可愛らしくて案外よかった。丸高愛実が女優をしている作品は少ないのでこれを見ることができて嬉しい。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

シェアハウスで鑑賞した。
いとも簡単に人が死んでいくので何がなんだかわからなかったが、事件の詳細が少しづつ判明していくので目が離せなく夢中になった映画である。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

シェアハウスで鑑賞した。
龍が如くなどでヤクザものに興味があっても、ここまでリアルに、さらに現代的に描いてくれる映画は他になかったので大変大変面白かった。

火花(2017年製作の映画)

-

原作を読んだ時に、芥川賞を獲れると期待していたので映画化もありがたかった。ヒロインを木村文乃が演じると思わなかったが思ったより敵役だった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

シェアハウスで鑑賞した。
成田凌が敵役すぎて、成田凌が普通にこのように生きているのではないかとも思うくらいだ。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

映画館で見た。
グロテスクなところが多かった印象だが見応えはかなりあった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.3

シェアハウスで鑑賞した。
アニメ映画だが、手に汗握って応援してしまうほどよかった。花札を理解してから再度鑑賞したい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

シェアハウスで鑑賞した。
海外の探偵ものはあまり見たことがなかったが、非常に面白かった。人柄の良さは全てに繋がると感じる。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.8

映画館で見た。
個人的に邦画ナンバー1。
大学の宗教にまつわる講義(教員免許か文学関係で選択必修だった)で、教授が「宗教のことも描かれていて面白い」と推していたので興味を持った。原作も読んだ。
映画は
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

戦争アニメ映画で一番オススメする。
学校教材としても群を抜いて良い。
戦争作品独特の、グロテスクなシーンはないのに学びは多い。
戦争がなければこの主人公はゆるーくゆるーくその性格のまま穏やかに生きてい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

いろんな人が見ろというので観たが、オススメする理由はよくわかった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.6

シェアハウスで鑑賞。
途中から草薙君が全く草薙君でなく、ただの女性にしか見えなくなってくる。
痛々しいシーンもあり、LGBTの映画はいつもやるせないものしかなく当事者には希望がもてないものばかりなのだ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

昔映画館で見て、久々にAppleTVで見た。
学生時代の頃に見た時はただの感動映画だったが、大人になると子どもを育てたいという気持ちが入り込み余計に感動する。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.7

AppleTVで見た。
ずっと見たかったが、いやらしい設定なのにいやらしさはなく、謎めいていることから一転して爽快で笑えるところもある。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.6

映画館で見た。
昔、原作の分厚い漫画本を持っていたので必ず見ようと思った。
沢尻エリカのような綺麗な女優が演じるとは思わなかった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

-

映画館で見た。
初めて原作を小説で読んだ時は、「泣かせにかかっているだけ」だと感じたが、映画だと浜辺美波が敵役で光る。
この時の浜辺美波は片八重歯が残っていて大層可愛い。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.1

AppleTVで鑑賞。
小説や文学に興味があるので見たが、むやみやたらな暴力シーンが不可解。主人公の人柄がよくてもやはり現代で暴力は受け入れがたい。
直木賞と芥川賞同時受賞は、ジャンル上ありえないとし
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.7

映画館で何回も鑑賞し、AppleTVでも購入した。
太宰治オタクなので、もちろん太宰治の生きていた時代に生まれていたらそれは楽しかったかもしれないが、この映画が作られた時代に生まれ、この豊かな色彩とこ
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.1

AppleTVで見た。
打ち込める何かを見つけること、クズに恋をすること、やろうと思ってできることではないという共感がものすごくある。

ダウト-嘘つきオトコは誰?-(2019年製作の映画)

3.0

アプリゲームに昔散々ハマっていた側としては、キャラクターをどんどん思い出せて楽しかったし、原作からアレンジを加えている部分もあって楽しかった。
原作を知らない人は面白くないと感じるかもしれない。
主人
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

映画館で見た。
個人的に洋画のベスト1。
人権学習、道徳の時間に扱うのにもよい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

映画館で二回見た。
フレディーマーキュリーのことも、クイーンのこともよく知らず曲だけ何となくしか知らなかったが、映画を見た後しばらくはSpotifyでクイーンをリピートしまくった。LGBTについても描
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.6

激鬱映画。
シェアハウスで鑑賞。
学校の薬物防止で道徳や総合学習の時間に使うには刺激が強すぎるが、この映画を見て薬物やダイエットピルをやりたいと思う人は絶対にいないだろう。報道された芸能人も見た方がい
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

シェアハウスのみんなで鑑賞。
殺戮の場面が多いが評価が高い理由はよくわかる。
実話とは思いたくないほど苦しい。ホテルに泊まるのが怖くなる。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

土屋太鳳が敵役すぎた。
女性はいつか幸せになりたい。でも、シングルファーザーを引き受けてもこうなるんだろう。

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