ゆりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆりちゃん

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

1985年。まさに時代!
携帯もパソコンもなく、やたら校則がきびしく、親は放任。

でも、楽しかったな〜

私も洋楽聴きまくってた頃。
ある場面でコナーの兄貴がジェネシスを酷評…ちょっとショックだけど
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

観た直後は、「なんで〜?」ってなったけど、後からじわじわ…切なく、だけどハッピーになりました。

私的には、ライアン ゴズリング演じるセバスチャンの方が印象に残った。

あのライブでキーボードを操る姿
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

斉藤和義が「COME ON!」で、

メロディは言った
「大人になると 何でもわかっちゃうからきっと飽きちゃうのよ」
ダニエルはずっと ひたすらにずっと 何度でも作る砂の城〜♬

と歌った事がきっかけ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

娘にレンタルしてもらいDVDで観ました。
実はこの作品の事は全く知らなくて、ここでフォローしている方がプレビューしているのを見て知りました。

面白かった〜!

ウツミの話し方…いや話そのものがピース
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.6

大泉洋に新垣結衣!
大好きな2人に誘われてソッコー光テレビを予約しました。

大泉洋の髪型がブサイクすぎて役にのめり込めなかった笑

あの、乳母車かわいい!

あのミニチュア、観るたびに不思議だった
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

光テレビで題名に惹かれただけの理由で録画して、今日、何の気なしに観たら…号泣!

楽しみにしていたテレビまでの間に時間潰して観るつもりが止められなくなり、楽しみにしてたテレビそっちのけで観てしまった!
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

会社帰りに観ました。

日本が舞台だとは知っていたが、それ以外の予備知識なしで観たからか、意外と有名な俳優陣が出てきてびっくりした。

外国映画にありがちな、変な日本人ではない事に感動した。


「踏
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ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.8

「鍵で現金」の意味が…
腹黒いビジネスの世界はよくわからん!
もっと他に訳し方はなかったのかしら!

因みに原題は「99HOMES」だ。
邦題に付いてる、99パーセントを操る男たち…という副題はちょっ
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デザート・ストーム(2016年製作の映画)

3.2

光テレビで偶然見た。

邦題はデザート・ストームだか、原題は「DESERTED」見捨てられた(人々)」って意味らしい

ストームがメインじゃないわけね!やっとなっとく。

序盤の人間模様いる?って感じ
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.8

悟、頑張ったよ!
子供時代に戻ってから、雛月を助けるまでが、すごくドキドキしたり切なかったりで泣いた。

子供時代に戻って、最初に母さんのご飯を食べるシーンが泣ける。
子供時代だけだったら4.3はいっ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

前半にある本棚の部屋のシーンとても印象に残っていたが、そのシーンと後半との繋がりがまたすごい!
異次元の世界を表す映画って、観たのは初めてじゃないかな。

最後に人類が移り住んだ惑星にはいったい何人が
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

最初はなんでずっと部屋にいるんだろうと思った…それくらい何も知らずにこれを見たからだ。
娘がネットでレンタルしたのが家に届き、パッケージも何もないからね。ただ「room」と書いてあった。
途中で監禁さ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

出てくる人がみんないい人。
さらにはベンがあまりにも完ぺき過ぎるので、こんな人いないよと、逆にのめり込めない自分がいた。
でも…後半、あるシーンでベンがテレビで古い映画のシーンを見て涙する場面は泣いて
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

おもしろい!
シャークムービーの新しいバージョンて感じ。

たった一人で、サーファーでも知る人がほとんどいない秘密のビーチに行ってサメに襲われる話だから、登場人物少ない。

少ない登場人物、いったい誰
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何者(2016年製作の映画)

3.9

最後に米津玄師の歌が流れて来たとたん、つい、君の名はのエンディングと比較してしまった。

すみません、RADWINPSと比較してしまいます…米津玄師。

でも、私はこっちの方が好きです。
ほぼ小説通り
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.9

私の中でのベンアフレックは、マット・デイモンの親友であるという事くらいしか思っていなかった。
でもたしか、あの「グッドウィル ハンティング」の脚本にもたずさわっいた訳だから、この脚本が彼だという事も
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.9

面白かった。
心霊好きだけど、悪魔祓いは嫌いな私は、期待していなかった。
だけど、実際に起きた事件だという事でちょっと興味がわき、観たら予想外に面白かった。

人を助けるためにここまでできる夫婦に感服
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大いなる陰謀(2007年製作の映画)

3.8

苦手な部類の映画だけど、なんだか真剣に観なきゃって気持ちになってしまった。

何を感じて欲しいのかいまいちわからなくて、原題の意味を調べてみた。
‘‘Lions for Lambs”の意味は“無関心で
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.5

たまたま、wowowでやってたから観た。

ジョデイは迷惑な客をやらせたらNO.1かもしれない。
さすがの演技力だし、母親の必死さが伝わって一気にのみこまれる。

謎がわかるまではスリルとサスペンスで
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.9

以前に観て、マットデイモンの爽やかさにまいってしまっていた一作。ひたむきな姿に爽やかなワイシャツの印象がずっと記憶に残っていて、また観たいと思っていた。
実をいうと、あんまり内容は覚えていなかったけど
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

仕事帰りに、不意に思い立って観に行きました。
まず、映画を観終わったあと、思わず手のひらをみたね。

平凡な女性や男性の何割かは、私もきっと、誰かを探してるはず…って夢を抱ける映画。

実写化できそう
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

またまた光テレビで偶然みました。
なんと主人公ショーンが初めて走る際のスターターに妻夫木聡がっっ!ありえない高校生設定に、最初はコメディかと思いきや…

なんとも…どうやってプレビューしようかと迷って
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

1964年
大学教師の母と、母に見つからないようにサイモン&ガーファンクルのアルバムをコートの中に隠して帰って来たりする姉と3人暮らしの少年が、ジュニアハイスクール時代、実は11歳だと知らされる
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.7

光テレビで偶然観れた映画。

始まったばかりの時に、偶然光テレビで見つけて、一気にのめり込んだ。

愛する妻と息子3人で幸せに暮らしていたが、突然妻が殺人事件の容疑者にされる。
無実を訴えるが、偶然が
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.1

リトル・フォレスト夏秋に続いて、冬春。
私は冬春の方が好きだ。
雪国の一日は雪かきで始まり、雪かきで終わるのだろう。南国育ちの私には想像できないが、要所要所に出てくる雪かきが、決して理想ではない現実に
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.1

愛ちゃん見たさに選んだ結果…大正解!たんぼの雑草をすいたり、鍬で土をかいたり、どんな事しても美しい(笑)
汗だくで料理をしてる姿はずっと見ていられる。
食べる事にこんなにも時間と手間をかける事は、私の
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セルラー(2004年製作の映画)

3.4

誘拐された婦人が監禁された小屋から発信した信号が、たまたま繋がった先…それはチャラい学生の携帯だった。ジョーダンというか、最初、この設定で最後までいけるのか疑問なくらい危なっかしいんんだけど、あれよあ>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

今まで見た中で、一番好きな映画。クラシックバレエなのに、その少年が踊る姿はバレエとはおもえない…。なんて力強いのか、先ずはクラシックバレエのイメージとのギャップに夢中になった。
トリハダなのは最後のシ
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