ゆりさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

億男(2018年製作の映画)

3.5

お金よりも信念とか思いの方が大事。そんなことを考える作品だった。そして何よりも、モロッコの風景が良かった。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公が、何よりも優先して、美を追求して、真の美しさを見ることができた。けど、真の美しさには、喜びとともに、犠牲も必要だった的な話。ゆったりとしたストーリーで少し眠かったけど、独特な映像、ストーリーで>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林の演技の素晴らしさが際立つ作品。どら焼きがすごく美味しそうだった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

保護施設に勤める、心に傷を負った女性が、子どもと必死に向き合おうとしながら、成長していく話。とても、ほっこりしたし、ところどころ生きることに必死な子どもたちの姿に泣けた。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.5

安定の面白さ。アクションあり、謎解きあり、ラブありで、とにかく満足する。

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.4

驚きもあって楽しく見れた。この映画が伝えたいことを、最後に文章で表現したのが、面白かった。映像で伝えるわけじゃないんだという衝撃。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.6

ドロドロの女と男の恋愛の話。面白いのかな〜と、思いながら見始めたけど、やはりウッディアレン。引き込まれる演出で、何だかんだで、面白く見れた。

キスできる餃子(2017年製作の映画)

3.3

話の展開は嫌いじゃないけど、演出が普通で、あまり印象に残らない感じ。主題歌良かった!

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

中々面白かった!新海監督の超常現象を映画の中に盛り込んでくる感じが好き。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

世代が違うから、分からない感情が多かった。でも、田舎娘役の広瀬すずとか、ギャル役の山本舞香を、見れただけでも幸せだった。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.2

舞台風の演出が良かったのと、吉沢亮の猫役が良かった。けど、物語としては、あまりワクワクする内容ではなかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

政治家の汚職を暴こうとする新聞記者の話。まず、現実であった汚職の話を織り交ぜて映画化させたのが、すごい。また、新聞記者の仕事の偉大さが、よく分かった映画だった。自分の好きな記事だけでなくて、さまざまな>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

パソコン画面のみで表現されている映画で、新しくて見ていて飽きない。それでいて、サスペンス映画としての面白さも完璧。監督が自分と同年代で、20代というから、超びっくり。

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.0

複雑な話だった。でも、戦争と芸術の関係が分かって、良かった!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

トムクルーズの衰えを感じ、トムクルーズが不死身すぎて、納得できなくても、安定の物語で、安定に満足感を得られる作品。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

映像が綺麗で、丁寧な作りだったのも良かった。ママ母がいい味出てた。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

アラビアンな映像、音楽、ダンス、すごく綺麗で楽しかった!

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

昔のヨーロッパの映像が素晴らしい!要所要所出てくる、秀逸なナレーションがいちいちウケた。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

どんな形になっても家族は家族。過度に認知症という病気を悲哀な形で取り上げるわけでもなく、コミカルに描けてたのが良かった。また蒼井優がやっている役の話が共感できて涙出た!

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

脱出劇がテーマかと思いきや、親子が事実と生きることに向き合う話だった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

『宇宙を旅する時代』っていう、心躍る設定もさることながら、機械の故障で、90年も早く起きてしまった主人公が間違いを起こすまでの心の葛藤の描き方も中々面白い。また、美術の美しさも必見ですね。でも、宇宙モ>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

すごく教育的なところもあって、厚かましい話やなと思ったところもあったけど、細田監督ならではの安定感があって、ひとまず満足です。特に、先祖代々続く命、周りに感謝して、大事にしなきゃならないってじわ〜っと>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.2

ストーリ展開が意外と嫌いじゃない。気軽に見れる感じも良い。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

長澤まさみちゃんがひたすらに美しいってのが一番の感想です。原作未読なので、漫画感がもう少し出てない方が楽しめたなと思うけど、これはこれで、まぁ満足です!

不能犯(2018年製作の映画)

3.2

人を殺す動機がみんな軽すぎるのが気になったけど、スピード感良かったし楽しめた。そして、何より沢尻エリカかわいいってのと、桃李くんの悪役がカッコいいってだけでも、見る価値あった!

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

やっと見れた!こんなにハラハラドキドキを楽しめる映画ない。楽しかった!!

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

4.2

近未来のSFのハラハラドキドキがたまりませんでした!しかも音楽や映像が新しくて、飽きない!