友里さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

友里

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そばかす(2022年製作の映画)

4.6

それぞれ抱えるものは複雑かもしれないけど、
描写が重すぎず、たまに笑えちゃったりして。
軽やかさと爽やかさと優しさがあって。
なんだか気持ちがいい
そんな風に感じさせてくれた映画だった🌅

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

ケイコはどう思ってるんだろう
どう感じてるんだろう
どう映ってるんだろう
って考えた

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.0

いちいち笑えた〜可愛らしい人間らしい人たち。
いいね。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

ふたりのことばもテンションも自然で、
だから、いい時悪い時、全部スッと心に沁みてくる
あくまで軸は「今」でそれもよかった
ちゃんとまえに進んでるんだ🧗‍♀️

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.5

終わりがあるものの、曖昧な時間を描くものはすき。
しかし、既婚者が相手で、そういう系のは、要らんかった🦥
急に美しいものが美しく見えなくなる。

北村匠海は優勝。

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

3.0

奇妙で飽きそう、
でもなんだか続きが気になる。
2人と一緒にキャッキャしてる感覚。
だから見続けちゃう不思議。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

一瞬一瞬、一言一言、
すべてが大切で尊くて
目に焼き付けたかった、、、

大人になれば、自分のことが理解できるようになるわけじゃない。
大人ってなんだろう。
子供のほうが本質を感覚的に分かっていたりす
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

君は最高だ

最もタイトルを感じた。
ポスターの悪の文字の通り。
言葉が反転して心に届いた、、、

答えはない。それだからいいんだー

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

偶然の出会い、そして想像によって、
はじめて伝えられる心の奥底の感情があるんだね。
3話目泣いちゃった。
不思議な気持ち。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

愛娘の歌を目と振動と心で
深く深く感じたパパ。
愛をまさにboth sidesから感じ取れる。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.3

全員あたたかくて優しい。
丁寧で静かなセリフが沁み渡る。涙。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

繊細さ丁寧さ大切なことが詰まってるから、淡々と進む3時間が全く飽きない。すごい。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

声をあげればきっと。
そう思いつつも、
消化できない感情のエネルギーは、
炎みたいにもうどうにもならなくて。
切ない。

言葉にしようのない気持ちは、
エンドロールの曲が言葉にしてくれた気がしてそこで
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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血も皮も毛も骨も内臓もすべてありのままの映像。
いままで見たどの映像より残酷だし目を背けたくなるけど、なによりフィクションじゃないし、それが仕事な人もいるし、自分の身になってる。
ものすごく身近な事実
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