なんだこの泣ける話は 笑 よかった。
イラン人難民がシャルルドゴール空港に17年間閉じ込められた実話がモデルらしいけど、実際はこの話と全く違い、それ考えると苦しい。
パレスチナに住むオマールが分離壁越えてナディアに会いに行くが...。製作陣も撮影現場もパレスチナで。なんとも言えないやるせなさ。最後上手くできてる、すぐわからなかった。物理的にも心理的にも「壁」が。そ>>続きを読む
ケベックフランス語ほんと好き。グザヴィエ・ドランが志願して出演した作品。
群像劇。色んな人の現在と過去。
生きるための信仰なのか、信仰するための命なのか。人生の選択とは？神とは？信じるって？「私の選択>>続きを読む
18歳の少年が監督に連絡したとこから映画化した実話。本作に出演し、脚本を共同執筆。『entre les murs 』のような問題ある高校クラスが、「アウシュビッツ」をテーマに全国歴史コンクールで入賞す>>続きを読む
Charlie Hebdo襲撃事件の経緯、事件に遭遇した漫画家たちにインタビューしたドキュメンタリー。色々記事は読んでたけど、事件の状況についての彼らの声がたくさん聞けた。当時フランスにいた者として>>続きを読む
久々に星5つの映画！
AppleのCMにこの映画の名言が使われたのも納得だ。ステキな言葉と詩がいっぱい。
規律に縛られず、自分らしさを大切に。死ぬときに、悔いのないよう生きるため...。全寮制の厳>>続きを読む
よく隠れた名作としてあげられてるやつ。ジャンル的にちょっと『SMOKE』みたい。砂漠地帯のコーヒー屋でのふわふわとした映画。
calling youにのせて、黄色味がかった画面に、独特な人たち。不思>>続きを読む
人間の未来は全て白紙だってことさ、未来は自分で作るのさ
アウシュビッツに関する作品で一番辛かった、数回に分けないと観れない。ぼかし強めで背景を見せない撮影方法、淡々とした進展。余計に重たさが増す。
先天的にメラニンが欠乏して、肌が白いアルビノ。アフリカに住む彼らのドキュメンタリー。黒人だが肌も髪も白い。アフリカではアルビノ狩りの負の歴史がある。
ずっと関心ある事柄なだけに、美談とPRっぽさが>>続きを読む
さすが安定の暗さでえぐってくる。"教会の鐘"が全てを表してる気がするな。宗教的議題が深くて好きでした。エミリーワトソン怪演。祈りのシーンなんてすごい。
純粋でちょっと病的さがある女がとことん落>>続きを読む
うまい具合に1と繋がってるのね。よく出来てる。面白すぎ。
念願の。超有名だけど、こんなに面白いと思ってなかった 笑 そしてイケメン。
オープニングの素晴らしい映像美は、アートとして最高。そこからのグロさは、天から地に突き落とされた気分。もはや怖さを通り越し、爆笑してしまった。
無神論者なトリアーならではの色んな皮肉。色んな意味>>続きを読む
いつかの記録。高校の聖書の授業で。すごいキリスト教的に考えさせられる。記憶に残る映画。
モーガン・フリーマン好演！本物に見える。ネルソン・マンデラの人の良さが滲み出る。
実話だし単調だけど、マンデラさんの素晴らしさが伝わる。アパルトヘイト後白人と黒人の間に壁がある社会だけど、徐々>>続きを読む
