悠士さんの映画レビュー・感想・評価

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悪の教典 序章(2012年製作の映画)

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「悪の教典」映画と原作を見た後に視聴。

原作であった部分で映画に描かれなかった所が多々盛り込まれて嬉しい。釣井先生のエピソードが特に。後、モモの最後のシーンは蓮見の恐ろしさが自然に出てて良かった。
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ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

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刑事物とヤクザ物の組み合わせか、そりゃ人気でるよね。


…と、安易な気持ちで見たけれど。

すごい重厚感。開始15分でもう途中で止められない雰囲気にのめりこんでいる自分がいた。

脚本、演出共に素晴
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ローレライ(2005年製作の映画)

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5年ぶりに見た。
賛否両論分かれそうな作品。
俳優の技量も今だからこそ本当にバラバラで少しツッコミ所を感じることがあるけど、それを抜きにして俳優の熱量が半端じゃなく伝わってくるシーンが多々あり、好き。
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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カメラが目としてミュージカル舞台をみているよう。視点が自由なのは映画ならではだけど、全編を通して舞台を見ているようだった。
キャストは皆芝居上手い。富豪の家もめちゃくちゃ豪華。

ただ、ストーリーを現
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

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大泉洋さんがコメディっぽい作品やるなら面白いだろう、と思って見たけど、予想以上に面白かった。特に中盤以降。
キャストによって自分の好みで芝居の好き嫌いはあったけど、その中でも三吉彩花さんが特別自然な演
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スマイル 聖夜の奇跡(2007年製作の映画)

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アイスホッケーの臨場感がとても良く伝わってくる。実際の選手を役者に起用したのがすごくプラスに出ている気がする。
ストーリーがシンプルだし、森山未來さんはじめとするコミュニケーションがうまくいってる感じ
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きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

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・ビルの間に挟まった男
・大学院生のシェアハウス生活
・座礁した鯨を発見した少女

の3つの主軸で展開していく作品。
基本的には独立した話だけど、それぞれの話で起こる事件がちょっとずつリンクしていく。
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ノーボーイズ,ノークライ(2009年製作の映画)

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韓国から見た日本、っぽさが垣間見れる作品。
特に家族に対しての、「命がけで、無条件で守らないといけない」感は少しカルチャーショックを感じた。
その意味で「ロスト イン トランスレーション」に通じるもの
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涙そうそう(2006年製作の映画)

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切ない、ストレートな物語。

演出は観る人によって好みがわかれるけど、素直に見れた人は涙が止まらない作品だと思う。

妻夫木聡さんの笑顔が明るく、切ない。これ以上はネタバレになるので伏せますが。

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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

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記憶の上書き、という設定がとても面白い。

ただ、「天才科学者」って台詞としても出てくるけどしっくりこない。

台詞のやりとりでも、脳内を表しているのか、数式が画面上に高速で浮かび上がる位の演出しかな
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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森山未來さんのヒーロー感が半端じゃない。
別々のショートフィルムじゃないかっていう位一見関係ない話が……
こんなに、繋がるまで時間を引っ張る作品は初めて笑

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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高校生の青春群像劇。

って書くと爽やかなスポーツ、恋愛を謳歌している学生を連想してしまうけど、それとは違う、青春群像劇。

「実際、そんな満喫、充実したもんじゃなかっただろ?」ってメッセージが心にざ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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原作見ず、予備知識ゼロで鑑賞。
…衝撃的な内容、メッセージ性が刺さる映画。
総じて、井上真央さんの、不様といっていい程の役作りは本当にすごい。監督との信頼がないとあれはできないと思う。
ミヤ○屋っぽい
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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二階堂ふみさんの魅力がこれでもか!という位詰まった作品。
「妖艶な」というより直接的に「エロい」といった方がしっくりくる演技。これを見てファンになる男性、多いんじゃないかな。スクリーン越しに落とされて
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海月姫(2014年製作の映画)

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とっても可愛らしい、でもエネルギッシュな映画。
原作見ずに観たけど、後でアニメ見たら本当皆さんそっくりだったので外見の作り込みもすごいんだな、と。
少女マンガ原作にありがちな、キレイな表情だけを撮るっ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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切なく、温かい物語。

友人と観たが、エンドロール終わってしばらく一言も話せなかった。

心に突き刺さる、でも、これから親になっていくであろう自分にとっては、このメッセージを忘れたくないと心から思える
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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キャストが豪華だなぁ、この日常っぽいけど日常に出会うことは普通ない人達の話。
ストーリー展開がとても惹きつけられてあっという間に最後まで見てしまった。
堺さんと香川さんの立場が変わってまた戻って…そう
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

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ストーリー展開、キャラクターがすごくハッキリしていて見やすい作品。
そんなに派手な演出はないけど、絵になる名シーンがとても多い、良い映画でした。
日本にこういう作品がもっと増えたら嬉しいな。
「鍵泥棒
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二流小説家 シリアリスト(2013年製作の映画)

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総じて武田真治さんの怪演が衝撃的。
上川隆也さんも割と大人しい役だったけど面会室で武田さん演じるくれい呉井と議論をぶつけ合う「…堂々と生きてやる!!」のシーンは上川さんならではの芯の強さを感じて感動し
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ソフィア・ベルガラがとっても魅力的。セクシーなのに快活。元々夫もそりゃあ条件付きで協力するよねって。
ジョン・ファブローの料理手捌きは圧巻。相当な練習量を積んだのだろう、と最初の1分でわかる。
TSU
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

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ストーリーの進行に伴う山田孝之さんの堕ちっぷり、佐藤二郎さんとヤスケンさんの語りが面白い。

ポテチ(2012年製作の映画)

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原作読んでから映画を観たけど、良かった。
この今村という役は濱田さんのためにあるようなもんだなと思えるハマりっぷり。
ポテチ泣きのシーンも良いけどやっぱり球場で叫ぶところは相当グッとくるね。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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ジムが役に惚れ込んで出演した、というのがわかる気がする。
エイズ作戦のくだり、体を張って芝居にあたっているジムの回想シーンが印象的。

恋の渦(2013年製作の映画)

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俳優、女優の体当たり演技っぷりがヤバイ。
キャラも全員濃いし、ストーリーも面白くて、2時間があっという間でした。

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

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グースケが念願のレースに出場して、周りの批判も耳に入れず必死の形相でペダルを漕ぐシーンが最高。全体の物語も面白かった。

天使の分け前(2012年製作の映画)

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風景がすごくいい。

ウイスキー好きには希少な一作。