ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうすけ

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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

何か夢中になるその時間を、人は青春と呼ぶのではないだろうか。

青春であり続ける人生を。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.3

自分自身を守る、自分だけでも生きていくのが必死な世の中で、立場や能力に関係なく一握りの優しさがあれば誰かを救うことはできるのだろうか。

貶し合い、落とし合いではなく、高め合い、助け合う。
理想論かも
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

セリフだけでなく、目や体の動き、醸し出す空気感などそれらによる演技に終始圧倒される作品。

家族や国、親しい人など自分の守りたいこと、真実を暴くことで守ることが揺らいでしまうこと、生きていく上で選択す
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罪の声(2020年製作の映画)

4.8

意義や大義、真実とは何か。
明らかにすることに何の意味があるのか。
それらで犠牲が出てしまうのは問わないのか。

立場が違うことで1つの事柄もこんなに捉え方が変わるのかと。
まさに宿命や運命に向き合う
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.6

出演者の演技がとても良く、映画としてのクオリティが高い。
ただ、演技がいいだけに、登場する大人たちのクズっぷりに耐えきれずこの評価。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

この映画を観たのは、役の人らと同世代の大学生か大学院生の頃。
社会人になる前後だけど成人後の青春な物語に痛感する。

(2020年製作の映画)

5.0

こんな運命的な再会を果たせたらどんなに幸せかと泣いた大学院生終わり。