クラリスとバッファロービルだけでも成り立つレベルの面白さなのに、そこにレクター博士が介入して解決に導くなんてとんでもない脚本。サスペンスとしても殺人鬼像としても後世に影響を与え続ける名作。
いやー、『博士と彼女のセオリー』に続いて圧巻の一言。エディレッドメイン恐るべし。彼の演技は他と違って"女になった"ではなく、本当に"女になっている"と思わされる。エディレッドメイン自身が中性的な顔立ち>>続きを読む
まだ小学校低学年とかだったと思うんだけど、作画に魅了されて映画館まで足を運んだ当時の自分を褒めてあげたい。言わずもがな映像も内容も主題歌も声優も全てが最高でドチャクソ面白い。
1:1は「個」の主張。
音楽とスローモーションが芸術を創り上げる。
広い駐車場でカートを振り回すシーン、氷水から起き上がるシーン、スケボーで風を切りつつ狭い枠をこじ開けるシーン、どれも印象強い。