YutakaIshiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

この作品があったからこそこれほど愛されるシリーズになったのではと個人的に思っている重要な一作です。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

コメディのノリだけど、格差社会や学歴偏重のもたらす闇に問題提起している秀作です。
学生の話だけど役者はみんな30台越えのおじさんなのよね。
そうは見えないのもすごいですけど。

ブライト(2017年製作の映画)

2.5

様々な種族(エルフとかオーク)が暮らすLAと言う舞台の説明がなく、いきなり当たり前の様に物語が進みます。
とはいえ終盤まではなかなかテンポよく面白いです。

贅沢言うのであれば最後はちょっとひねりがな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

思っていたよりは面白かった。
よく見たレビューで、序盤のゴジラに不安を覚えたクチでしたが、全体的に安心して観れる作品でした。

言うなれば、庵野さんは無駄に緊迫感を創り出す演出が上手いなぁと。
予告編
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

SFであり、ポストアポカリプス物であり、冒険であり、家族愛でもあるなんとも一言では言い表せられない贅沢な作品だと思った。

寿命を迎えた地球に代わる新たな母星を探す旅に向かう部隊と、地球に残されたもの
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

気まぐれで映画館にて初視聴。
キアヌのやる気ないヒーローもいい味だしてて、登場するギミックも現代チックに上手くマッチしていた。

何よりルー(ルシファー)が実にいいキャラでいまだに何度も観てしまうお気
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

1.6

なぜだか藤原竜也が演じる天才的な人物は違和感をいつも感じる。
月もどことなく余裕のない雰囲気だし。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

シナリオは、結末ありきに強引な匂いが強いが、作品としてとても面白い。
複数回見直してみたくなる。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

純粋にSFとしてみるなら面白かった。ただ、スタートレックとしてみるならコレジャナイ感満載でした。

造りは丁寧さがないし、メッセージ性もないので勝手に騒いで勝手に解決した感じ。

旧作キャラクターを無
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

好きなシリーズではあるがイマイチ何がストーリーの本筋なのかがハッキリとしない作品だった。

吹き替えはどうもキャラクターと合ってないんだよなぁ。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

4.0

原作にはないハッピーエンド?要素は映画ならではか。
これを足掛かりに続編制作のスポンサーが増えてくれるといいなぁ。
挂素生物やドモチェフスキーを是非観たいものです。
ドゥオッホッホ

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

ジャケットだけだと時代遅れな古臭い印象を受けるが結構新鮮な作品。
SFであり社会派であり、友情物語でもある。
低予算だけど所々に深いこだわりを感じ、見て損はないと思う。

シックス・センス(1999年製作の映画)

2.9

言い掛りなのだが観る直前に知人から「ああ、ブルースウィリスが⭕⭕の映画?」と盛大なネタバレされた忌まわしい作品。
ラスト以外はありきたりの話とも言え、オスメント少年の名演に救われたと言う印象。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ヒースレジャーの怪演が光るのは決して彼の突然の悲報によるバイアスとは限らない。
実際扱いに手こずる悪党ってこういうヤツなんだろうなと胸に渦巻くナニカを残される。
ヒロインレイチェルが今一つ魅力に感じな
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

アニメ映画の中でも個人的にはトップクラス。
盛りだくさんな見せどころが何度もあり、多くのキャラクターがそれぞれの生き様を魅せてくれる。
要塞でのシータ救出シーンは何度観てもムネアツ。