ysaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

血の繋がりがあるから家族に感じるのか、生まれたときから一緒にいたから家族に感じるのか。家族ってなんなのか。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.0

お掃除の歌とSo closeが好き。(つまり曲がかなり良かった)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

働く女性の苦労ってただでさえ耐えない中更に裁量が大きくなるほどに大変なんだろうなって思う。そんな時心からの助言をしてくれる人の言葉や行動がどれだけ胸に染みるか。そこに気がつける心でいれば色々なことはき>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

これを観たとき、私も偏見や世間がでいうブランドにとらわれてる部分が少なからずあるな、もっと心を動かされる生き方をしようって思ったな。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.6

おばあちゃんと観た。当時小学生で、何でひとは死ぬのかなと思いだしたときだから生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ って歌詞が頭から離れなかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

自分を出さず戦わなければならなかった状況だった時代といいつつ、みんなそれぞれに人生や思いがあったはず。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

ジャックの無償の愛、ローズの無邪気な美しさ、船の沈没とともに命を落とす人々、挿入歌、全てが心に染みる。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

この映画をみて、会話でひかれあう、お互いを知る、関係を深める、こんな恋愛に憧れた時もあったな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

生きてるってことを感じさせられた。理屈じゃなく観ていて胸があつくなった。

輪違屋糸里 京女たちの幕末(2017年製作の映画)

4.2

男の生きざまに最後まで寄り添う女、愛している人を手放さなければならなかった代わりに大切なものを宿された女、結ばれることはなくても愛を知ることで運命を強く生きる女、彼女たちに心を揺さぶられるのは、彼女た>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

大人にじんわりそしてちくっとする映画だった。クリストファーロビンが小さい頃仲の良かったプーさんと仲間たちに大人になって再開し大切な家族を大事にできるちからをくれたものがたり。クリストファーロビンが未来>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

俺はガンダムでいく 変わりのきくスペックへの愛ではなく、唯一無二の絶対的な愛

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

遺伝子の疾患で人と異なる顔で生まれてきたオギー10歳と、家族をはじめとする周りのひとたちのものがたり
まず、オギーの母、イザベラに胸を打たれた。
自分のみためが醜いから周りから言われてしまうと泣いたオ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

心があたたまった。泣いた( ;∀;)それにしても死者の世界があんなに美しいなら悪くないよなあ。

娼年(2018年製作の映画)

3.1

松坂桃李の体当たりには凄いとしか言いようがなかった。けど、見終わった後にあまり心に残らない映画だった。身体を重ねるシーンを見ればみるほど、人の心の部分が強く浮き出てきた。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

こんな自分が嫌いと何度もゆっていた主人公が、最後に見せた微笑みにじんわりときた。

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.3

いつだって道を切り開くのは自分自身。心を開いていくのも、自分自身。

タイタニック 3D(2012年製作の映画)

4.7

何度みても胸が熱くなったり、涙が出る。

究極の愛、を突き詰めたらここに行き着くのかもしれない。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.7

永遠に大好き、オードリーヘップバーン。生き生きとした彼女が魅力的。アンのなかでジョーと共に過ごした時間は短いのに、アンのなかでは人生に大きく関わる出会いであるという人と人との縁の不思議さと尊さを改めて>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

4.3

チェルシーホテルをみにいったほど、好きです。ナタリー・ポートマンすごい。どんな人生でもだれしもに、だれかがいる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

女性は強し。強さが優しさなんだなぁ。何かをしてあげたいと思うのは、それ以上に沢山もらってるからなんだろうなあという台詞に胸を打たれた。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

ギレルモ監督はパンズラビリンスから注目。世界観が美しくて、残酷で、胸が締め付けられて、あたたかくなった。彼をみたときから本当に惹き付けられて涙が止まらなかった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

かっこいい。ドライブシーンがかっこいい!音楽も良い!主人公は心が傷付いてたりするけれど、犯罪の話だけれど、ラストまでじんわりするところが多々ある作品。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

人生をかけたリリーの自分の生きざまと、ゲルダの人生をかけた無償の心に胸を打たれた。愛のかたちはひとつじゃないなあと改めて感じて切ないのに胸があたたかくなった

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

世界観がかわいい!アメリのまっすぐな全てが可愛い!!大好き(*´ー`*)

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.6

そのひとがそのひとでいるということはどういうことなのか。
生きるのにただ息を吸っていれば良い、というわけではない。

何度もみて深く考えた。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.4

ひとには人を傷つけることで、人を大切にすることで、自分を傷つけることで、大切にすることで拠り所を見つける人がいる。どちらも愛があるから残酷なことも起こるのかなぁと思う。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.9

感受性が豊かなことが、「うまく」生きれないことに繋がることもある。その感受性を包み込んでくれた大きな自然と大きな愛への温かさで涙が止まらなかった。