わたなへさんの映画レビュー・感想・評価

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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

骨太な感じがよろしい!

このシリーズは悪党が恐れ知らずの捨て身なのがいいね!

ソン・ソックはD.P.、サバイバーと見てきているせいもあってか役の振り幅がすごいわいいね!

ソン・ソックいいなー
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怪物(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とても感情を掻き乱されて(特に序盤)、鑑賞後には形容し難い疲労感があった。

終盤、大人達は嵐の中、子供達を探すため廃線に取り残された電車の中を覗こうと必死に泥を払う。
それでも雨は強く、拭っても拭っ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

オープニングで凍った記憶が解凍されていくような、一気に当時の記憶を思い出す高揚感のある体験だった。

観客でいるような、はたまた同じコートに立つ仲間のような臨場感があり、僕の頭はスラムダンクでいっぱい
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0


これは身分帳を読むしかねぇぞ…

おっと中々の分厚さやなぁ…

ヤクザと家族と設定が近いが全く別物でどちらも面白かった。

まさに
事実は小説より奇なり
と思える男の話だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

コレジャナイ感がすごかった。

なんでこんな…まぁいいや。

電車に乗るではなく、電車に揺られると表現した。
ここだけはいいなって思った。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

現代を生きるヤクザもしくは元ヤクザを、それを取り巻く環境とその変化を家族というテーマも持ってして映した作品。

私の周りでも現役か元なのか分からない墨の入った方を銭湯でよく見かける。
確かに威圧的に感
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

冒頭からスタートダッシュを決めて、どこかで一息つくのかと思いきや、途中からも加速を着けてラストには戦場さながらの巧妙に展開していき走りきったような作品。


見る人見る人が置いてけぼりを食ったという評
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

半年振りの映画館、その記念すべき第1作目に選んだ作品がこちら、劇場!

原作が好き、というよりも沙希ちゃんが好き。その沙希ちゃんを大好きな女優、松岡茉優が演じるということもありかねてより楽しみにしてい
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

ワタナミー賞作品賞受賞作品!

かつてこれ以上に感じたことのない没入感での鑑賞。
100%の気持ちで映画を見たと言える。
銀幕の前で間違いなく僕は三人目の伝令として戦場を走り抜けた。

この作品ならで
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

息子がいらんこと言うからきっちり回収されてもうたやん

そんなことよりも、これは池井戸作品かと思わせるような組織と個人のドラマが展開される展開でめちゃくちゃ熱かったです。
あくまで個人の名前がタイトル
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ヒースジョーカーより好きかもしれないホアキンジョーカー。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

ネルドリップの深煎りコーヒー注文したのに、出てきたのがアメリカンだった。
そんな印象。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

なんだろう泣いた

有村架純良かったな

地元の言葉が効いとるんかも知れんわぁ。


実はあなたの番ですの、ブッルでーーす!の彼が弟で出てる。
親父と野球できて楽しかったって、やめろよ!!泣いてまうが
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

また新たな最強オヤジがエントリーだ!!!

ホアーキーーン…
フェニーーーック……
スーーーー!!!!!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

前半眠かった、痛み止めのせいかなぁ…

大詰めめっちゃ笑った、周りは笑ってなかった。このシアター内で一人になったような気がした。でもあのシーンは確かに面白かった。

ブラピの笑い方がカッコよかった。
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