やくざの縄張り争いですっかりさびれた宿場町。
そこにやって来た三船敏郎演じる侍がとにかく格好良い。きれいな立ち回りより、力強い立ち回りが好き。殺伐とした中にユーモアもあり笑える。
脇を固めている有名な>>続きを読む
リメイク版はとてもお洒落で品良く出来ていて好きだが、やはりオリジナル版の方がしっくりと入ってくる。こんなに面白かったかしら…と。夫婦に隠し事はいけない等と野暮な事は言いたくないが、奥さんの心情が伝わっ>>続きを読む
締め切りを2日に控えた脚本家が雇ったのはオードリー・ヘップバーン扮する可愛いタイピスト。
先ずは空撮の素敵なロケ地はどこ?から始まった。
今はドローンで容易になったが当時はこのシーンだけでも大変だった>>続きを読む
観ていて解らないながらトム・ハンクスが好きなので観賞。
多くの日本人は、お正月には神社に初詣に行き、クリスチャンは人口のわずか1% 程のはずが結婚式は教会で 。そして人生の終わりは仏式葬儀で送られる。>>続きを読む
ロケーション一つ取ってもスケールの大きさは充分感じる。最後の最後に言わんとする事はここだったんだと解り、そうなると何だかどれもこれもこれまでの中途半端な見せ方が残念に思えてならない。大滝秀治さんのナレ>>続きを読む
こんなに主人公が好きになれないとやはり面白くない。口を割らせるための拷問が、肉を炙りアイスを使い恐怖心をあおるといったものや、お金をばら撒かせる所、アパートの気の良い住人達の存在等が見所だっただけ。後>>続きを読む
漂流物特有の絶望感や、サバイバル感が乏しい。また生活感も中国人達の登場で少しだけ見えただけでそう言う意味でも面白味に欠ける。
こんな状況下では、人間性の選れたリーダー的存在がいるかいないかで大きく違っ>>続きを読む
懐かしさで⭐4を付けたい所だったが(あれ?こんなはちゃめちゃだったっけ…)と。
デコトラ走っていたなあ。満艦飾に沢山のお金をかける、一人親方の自営トラック野郎は八代亜紀🎶が好きなんて勝手に思っていたも>>続きを読む
《五福星》の続編の様な顔ぶれ。舞台は日本。ヤクザの格好や賭博場での壺振り、40年前とは言え無いでしょう。バカバカしいセクハラ行動も笑えた。
第19作
マドンナ = 真野響子
ゲスト = 嵐寛寿郎
三木のり平.平田昭彦
ロケ地 =愛媛 伊予市下灘駅
〃 大洲市
〃 松山市興居島
東>>続きを読む
ジャッキー・チェンの出番が少ない。この頃はきっと多忙を極めていた頃か?サモ・ハン・キンポーがとても好きなのでまあ満足。
それにしても太っちょさんの切れのある動きが魅力的。
3組のご夫婦の実話ベースの映画。まあ世の中、夫婦の数だけ物語はある。
これは熟年離婚と言う言葉が言われる様になった頃か?(熟年結婚と言う言葉も)
魚屋のご夫婦は病を切っ掛けにお互いの存在の大きさに気付>>続きを読む
閉所恐怖心が強いのか、観ていて閉塞感と言うか圧迫感と言うかそんな感覚が常にありどっと疲れた。
現代の戦争は、戦略原子力潜水艦が大きな影響力を持つと言われているだけに、これが使われる事態になったら…と思>>続きを読む
著名な漫画家達がかつて住んでいた「トキワ荘」の存在は有名。映画ではその中のお一人「寺田ヒロオ」氏が主人公。
戦後歌謡曲がずっと流れていて、当時を知らない人でも妙に懐かしさを覚えるのではないだろうか?>>続きを読む
インド映画でスパイ物って、やっぱり踊るの?と思っていたら踊っていた。
それにしてもまるでジャッキー映画の様にあちらこちらで騒動を起こししっちゃかめっちゃか。また変装したら見事に別人になってしまった事に>>続きを読む
「コード・レッド」その言葉の存在が暗黙裡に何かを物語っている。
ただ法廷に立った大佐の本音は、自らの首を絞める結果にはなったものの、軍隊に於いての体罰が、単なる虐めではなく規律を維持するために必要な手>>続きを読む
第18作
マドンナ = 京マチ子
ゲスト = 檀ふみ 浦辺粂子
ロケ地 =長野 中塩田駅
〃 別所温泉
〃 塩田平
新潟 六日町
東京 根津>>続きを読む
座頭市・ポパイには思わず笑ってしまった。
中盤に行ってもジャッキーは弱々。一瞬寝ていた。
戦後昭和の高度経済成長期。価値観が大きく変わった時代。復興後の時流の波に乗り、そこそこ暮らし向きの良いサラリーマン達。それでも平和なればこその様々な心配事も見える。それは今も昔も何ら変わらない。主人公>>続きを読む
大恐慌時代のアメリカ南部。保安官の夫が殉職し、これまで全て夫任せだった妻は2人の子供を抱え路頭に迷う。そんな中仕事を求めやって来た黒人男性、そして下宿人になった盲目の白人男性。そんな彼らに何かと助けら>>続きを読む
広島の原爆投下から3年後の、悲惨な世界をえがいている。あれから78年もの年月が経過した。原作者の中沢啓治さんはもうすでに他界されている。しかし今もこうして映像で(戦争)被爆体験の継承者として生きておら>>続きを読む
剣の道を極め、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する人間形成の道、それが武士道なら、竹馬の友3人の3年間は何を学んだのだろう。
自分で選んだ妻をも信じる事が出来なかったなんて…。故郷には信頼のおける>>続きを読む
漫画を読んでからずいぶんと歳を重ねた。改めてまた読んでみたいと思った。
影像になっているのを観るとあまりの惨さに思わず目を逸らしてしまう。地獄絵の様な、現実にあった光景は実は想像すら出来ていないにちが>>続きを読む
十字軍遠征から戻ったロビン・フッドは横暴の限りを尽くす宿敵に仲間達と立ち向かう。修道院の院長になっていた恋人マリアンとは変わらぬ愛を確かめる。
勝手に期待を大きくしてしまった分少しガッカリ!
少林寺の八つの流派の集結《蛇鶴八拳》を創造した師範8人は行方不明。なぜかその指南書を持つジャッキーは次々と襲われる。
所で前回の映画(成龍拳)で観た場所と同じ場所が…。ロケ地一緒?ココは何処?
2分先が視える力を持つ男のSFサスペンス。予知能力に気付いたFBIとテロリスト。そして気になる女性。自分に関係する未来だけが見えるのだから核爆弾テロの阻止等出来るはずがない、しかし同行する女性が巻き添>>続きを読む
第二次世界大戦時のハワイが舞台。最初は南国、酒場、恋愛と緊迫感は感じない。上官の怠慢さ、意のままにならない部下虐め等が横行している軍隊あるある。
そんな時日本軍による真珠湾攻撃が始まり状況が一変する。>>続きを読む
女性同士の秘密の恋の記憶が、冬の韓国と雪の小樽の風景の中で回想されていく。展開がゆっくりゆっくりで少し焦れったくなる映画だった。
最後に元夫が結婚報告をするシーンは、彼女はさぞかしほっとした事だろうと>>続きを読む
元秘密工作員の男はバツイチ。再婚した元妻は娘と共に裕福な暮らしをしている。その娘が友達とのパリ旅行中誘拐されてしまう。父親はかつての経験を駆使し犯人に近づく。救出可能な時間は96時間しかない。
娘の救>>続きを読む
第二次世界大戦後のアメリカ映画界が舞台。東西冷戦時代になり赤狩りが猛威をふるう。その標的となった売れっ子 脚本家とその仲間達。そして投獄と言う事態にまで…。生活が一変した艱難辛苦を時にはユーモアを込め>>続きを読む
父親が失踪しオクラホマの実家にに集合する3姉妹と叔母家族。
幼少期、母親から受けた心的虐待がトラウマのメンヘラ母親。
真面目人間で融通がきかなそうな長女には別居中の夫と反抗期真っ只中の娘がいる。ひとり>>続きを読む
途中で眠ってしまったらしい。
シリーズ物らしいので順番に観たら最後のシーンはきっと感動的だったかも…。
シーカンの日本語吹き替えってどなたかな?藤岡弘さんの声に似ている様な…。
ジャッキー・チェンの作品は一応見ておきましょうと言う事で観賞。
映画かドラマか昔確かに視ていた。
それなら内容も知っているはずなのに丸きり覚えていなかった。
母親が病弱の為生まれて直ぐに里子に出された次男坊。伸びやかに愛しまれ育ったが6歳になり実家に戻る事になる。>>続きを読む