試写会で見た。
タイトルからして泣けるのがわかるけど、やっぱり泣いた。
それぞれ、いい話。
ストーリーの展開が読めても泣ける。
カン・ドンウォンの演技が一気に上達したように思えた。
若年性アルツハイマーの話。
どんどん記憶がなくなっていく怖さ、忘れられる周りの人の気持ち、どっちをとっても号泣。
チョン・ウソンかっこいいし、ソン・イェジンもとっても可愛い。
中国版オペラ座の怪人。
昔のは見たことないけど、レスリーがいい感じだったし、楽しめた。
ちょうどアンディ・ラウにはまってた時期で、日本人向けの中国語で書いた本も読んだし、映画館でも二回見た作品。
スリルがあって面白かった。
チャン・チェンの真面目な役が似合ってたけど、これは映画にする意味があったのかな?って作品。
前売りの特典がでフィルムしおりを貰ったような気がする…
この頃のチェン・カイコー作品ってとっても壮大で圧巻です。
チャン・フォンイーの演技もコン・リーの演技も素晴らしい!
たえられず、笑ってしまう所もあるけど、結構好き。
ニコラスのナルシストっぷりが逆に素敵。
はじめはオーッて声が出るほどの迫力もあったが、全体的にざつな作りだった。
これだけのキャストを起用しているのだから、もうちょっと頑張って欲しかった。
前作がとても良かったので、期待しすぎたのかもしれない。
映画館で見て、良かったと思える作品。
キャストもしっかり仕立てあるし、ストーリー展開もとてもよかった。
小学生当時、墨を飲むシーンが強烈で25年以上たった今でも覚えている。
でもストーリーはあまり覚えてないので、また見てみたい。
金城武の初期の映画はコメディが多くいのでそんな役が楽しめる。
でもジミー・リン頑張れ!って観てた。
ジミー・リンが可愛かった。
戦争映画、そんなに悲惨ではないがやっぱり悲しい。