mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

m

m

映画(136)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ムーラン(1998年製作の映画)

-

1998年からすでに強い女子を先陣切ってやつてくあたりディズニーの強い意志を感じます、文化の最前線にいるからこそですね。話も間延びしてる部分がなくてさすがエンターテインメントのトップだなと思いました。

四月物語(1998年製作の映画)

-

最初は自信のない子で感情移入できなかったけど山崎先輩に恋してるってなった瞬間物語が色づいて面白くなった気がする、恋が彼女のアイデンティティなのかもしれない。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

-

家を売るという身近にあることとテロ事件という非現実的なことに共通性を見出しているのが面白いと思った。老夫婦の少しの喧嘩やすぐ機嫌が悪くなるところ、結局仲直りする所などが実際の夫婦のよう。

ヒミズ(2011年製作の映画)

-

とてもよかった、ミッドサマーが魂の浄化だと話題になる中グロが苦手でクソって思ってたけど、私にとっての浄化はこの映画のためだったのか!と納得できた。バイオレンスなシーンが多く重く苦しくて見るのが辛かった>>続きを読む

ノーマ、世界を変える料理(2015年製作の映画)

-

食と地は結びついている、原始的であり斬新であり前衛的な料理だと思った。生きている物を頂く料理、地球・自然と結びついている。

undo(1994年製作の映画)

-

台詞が少ないが言葉に出来ない事がとても伝わってくる。全てのことが愛に通じるという視点は昔から岩井俊二は持っていたのだなと感じる作品。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

-

主人公がとにかく受け身、内向的ではないから隠れ受け身的な存在なんだけど意外とこういう人多い。そんな主人公が自分から行動することで人生がいい方向にいくというある種メッセージ性が強い映画だなと思った。

BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

-

テンプレだけどアクションいっぱい入るからそこそこ面白い

キングダム(2019年製作の映画)

-

ストーリー展開はやくて飽きずに見れる、面白い!ただ少し緊迫したシーンが多い、もう少し緩急があった方が最後エネルギー切れしないと思う。山崎賢人のイメージがガラッと変わった!

下妻物語(2004年製作の映画)

-

個人が自立する話だが支え合っているというより立ち上がるのに手を貸して1人ずつで立っているという感じがどこか少年漫画チックでよかった。
この手の話だと東京に憧れてて〜みたいなのが多いけど自己の成立条件に
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

-

回想がメインの前半とお葬式に来た人が父について喋る後半。お互い自分たちの知らない父がそこにはいる。家族を捨てた父親に対するいらだちから素直に子供ができたことを喜べない前半と、最後のシーンで松岡茉優に向>>続きを読む

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

-

人生に近道はないということが言いたいのは分かった。死にたい設定と親友の悩みが重めな割にサラッと流されてしまったのがちょっと惜しいと思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

普段邦画ばかり見ているので、こういう淡々とした演技の映画は新鮮だった。ストーリーが面白い。貧困層のことがリアルに描かれていてフィクションなのにどこで起こってもおかしくないような気がした。上流階級の人は>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

感想が、ない。
他人事にも思えないからエンターテインメントでもなかったし、芸術でもなくてなんか現状だった。多分この意見は邪道。良い映画悪い映画最悪最低何も思えなかった。教科書でたまたま見た貧困に苦しむ
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

-

恋してるってセリフで言ってたけどむしろ愛でした、恋愛よりももっともっと深いマリアのような愛

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

-

ホームビデオのような映像で、どことなく小学校の時の感受性がまだあまり無くて何も考えていない中で子供なりに過ごしていた時を思い出した。誰が見ても特別な出来事ではなく誰かにとって特別な出来事を描いていた。>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

-

池田エライザの演技が丁寧。少ない台詞や表情にちゃんとこもってる。

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

-

とてもリアルだなと感じた、生々しさ?なんかこれ、あるなって思った。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

-

カメラワークが普通より近くて表情から伝わるものを大事にしているんだと思った。

楽園(2019年製作の映画)

-

何かを選んでいるようで本当はそうするしかなかったんだなと思う
誰かにとっての思いやりは誰かにとっての悪で、誰かにとっての悪は誰かにとっての愛

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

-

嘘をつく側、つかれる側
そのグラデーションのどこかに人はいて、どちらにも重なる部分があった
上映会では映像が綺麗という意見が多かったが綺麗というより裸眼の景色という感じだった

|<