これは1人で密かにきゅんきゅん、どきどきしながら見たいドラマでした。
面白いとの評判を耳にしたので、鑑賞。
第9話と最終回の怒涛の展開に心を奪われた。
瀬文も当麻もとにかく魅力的。バディとしても最高。係長も普段はふざけがちだが、いざという時の行動、表情がかっこ良い。
世間の喧騒に疲れた心が癒やされた作品。
この気張らない感じがたまらなく羨ましく、憧れる。
井浦新の姿勢、手の動かし方、座り方などがとにかく乙女で、技巧を感じた。流石。
キャスティングが我得。
ドラマとアニメを視聴したが、それぞれ違うテイストで、これはこれで面白いかもと感じた。
古見さんの挙動が愛おしすぎるし、それを演じるエライザもまた愛おしすぎる。
このレビューはネタバレを含みます
元々シーズン1をリアタイしてはいたものの、劇場版や航空会社編は視聴しておらず、、そんな中、井浦新が今回のシーズンに出演するという情報を得て、そこに惹かれてリターンズを見ることに。
リターンズをきっかけ>>続きを読む
萩原利久目当てで見たが、主演の2人がずっと仕掛けていて、ずっと大爆笑だった。
映像が鮮やかで「「異国情緒」」って感じだった。
松田龍平が芥川龍之介を演じる時点で最高だと思ってしまった。
「馬鹿は私にとって褒め言葉。」という台詞に共感した。このドラマ内での「馬鹿」「獣」は、将来や世間、名声を捨てて自分の生きたいように生きる姿であって、その意味での「馬鹿」は確かに輝いて見える。
第三者と>>続きを読む
伊吹のあのテンション感や機捜の隊員の掛け合いでユーモラスな部分もあるが、現代社会のあまりにも深く暗い闇がひしひしと伝わってきた上、ドラマという表現形態の意義を感じた。テレビの電波という影響力のある媒体>>続きを読む
程よく先が読めないストーリーで、面白かった記憶がある。
最終回の衝撃が凄くて、Huluで何回も見返していた。今は配信していないようで、残念。また見たい。
「成瀬と四宮のスピンオフが見たい。切実に。」
と思ったらしっかりTELASAにありました。
(リアルタイムで最終回の最後のシーンを見た時はドラマ界隈に革命が起きたのかと、目を疑いました。)
初めは主軸にコメディ要素を据えて見ていたものの、改めて見返すと心に響く台詞がいくつもあって感動しました>>続きを読む
BGMは暗く重いのに、台詞と間で笑いを誘うのが技巧的で凄かった。
それに結末も良かった。上手い。
井浦新演じる役が所謂天然?なのか、所々抜け感があって面白かった。
双眼鏡と服のタグのシーンが個人的お気>>続きを読む
何でもっと早く見なかったのか、、、と悔やんでいます。
「死」というものの捉え方が、登場人物ごとに少しずつ異なっていて、画一化されていないのが良いなと思いました。
死の瀬戸際で「明日何食べようか」と話す>>続きを読む
友人に勧められ視聴。
作品内で容疑者とされる人物が皆
「誰かのため」に動いていて切なかった。
日々に感謝しようと、そう思えた。
毎日色々あるけれど、美味しいご飯を、大切な人と笑顔で食べれたら幸せだよなぁと。
Bialystocksのエンディングが流れる度に、何だか心がきゅぅぅっとなって泣きそう>>続きを読む
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世間に対するモヤモヤを言語化してくれたドラマでした。
特に、別に嘘の自分ってわけじゃないけど、相手によって色んな自分がいるのは当然だと、そう思えたのが良かった。
柊くん(稲葉友)が出る度に、「かわいいっっっ」だの「良いっっっ」だの完全なるオタク化している自分がいた。
現実ではほぼあり得ないが、ガウディを始めとした建築の知識は超豊富なのに、はたまた恋愛になると「>>続きを読む
同じく丸木戸先生原作、三木監督の「ポルノグラファー」をきっかけに視聴。
若干のSF味が新鮮でした。
数えきれないほど見ました。
自分の琴線に刺さりすぎて、もはや怖い。
この作品、木島のオーラなのか何なのか、何となくずっと退廃的な空気感が流れているわけですが、それがまず良い。自分もその空気感に呑まれ>>続きを読む
始めは、ただの啓発系ドラマか?と斜に構えて見てしまっていたが、とにかく菊池風磨さん(饗庭役)のテンション感が良すぎて、ハマった。何なら今期、1番見入ったドラマだったかもしれない。
それと、個人的に猪>>続きを読む
坂元裕二さんの脚本の巧妙さに、毎度驚かされます。
また、個人的に弦楽四重奏という設定にも魅力を感じました。
このレビューはネタバレを含みます
前作、また続編で何故木島があれだけ拗らせているのか、その要因がこのインディゴの気分で明かされている。
個人的には、城戸の木島への感情は「恋愛感情」では無かったのでは、と思っている。
城戸は大学時代か>>続きを読む