ゆーこさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

課金して友達と鑑賞。

すごい手の込んだ話になってて、作った人は楽しかっただろうな、
でも、私的にはSF感には感動したけど、人間愛の話の方にはいまいち乗り切れなかった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

オシャレ。
白黒で、そしてジムが好きなんだろうか、白黒模様のテーブルやライト、パターソンの時は一種狂気めいた妻の白黒模様好きと思っていたけど、ここでもそれが登場。

この映画はなんなんだ、タバコとコー
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カポーティ(2005年製作の映画)

3.5

トルーマン・カポーティの冷血、誕生の舞台裏。
小説家というものの意義とアーティスト性を感じた。
朝見るものではなかった😭

男と女(1966年製作の映画)

3.5

ダバダバダ、ダバダバダ、ダーダーダー、、
この曲はこの映画のかー🎵

理解できない男と女のあるあるのようで面白かった。
最後が1番しびれたな!

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

これこそ映画。
実話であることに意味がある。
キリスト教、カトリックと性的虐待。切っては切り離せないもの。教会の体制自体の改革を訴えた本作。
日本では馴染みがないけど、深い問題。
それを記事に出来てよ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

三島由紀夫の自決事件しか、私は知らなかったが、この映画で本気で日本を変えようとした人がいたこと、そういう雰囲気があったこと。しっかり考えていないこの風潮に疑問を持つべきだと考えさせられた。

右翼、左
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シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

3.5

夜は蝋燭の火や暖炉の火の中で生活する17世期の人たちの暮らしが描かれていたり、
シェイクスピアが絶筆したのちの晩年を知れてよかった。
国王の意見、政治や男尊女卑の激しかった時代に、万人に愛される劇を作
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

映像がスローモーションのようで綺麗。
ロマンチックでピュアな男。
出演者が豪華。
ジュードロウの声ってこんなセクシーだったっけ。
 

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

サマーとの500日の恋。
人の恋愛を覗き見するのは、ほんとに楽しい。映画のいいところ❤️
日の遡り方が、女子友にこうだああだ話を聞いてるのに似てて、面白かった。
運命の人は居るんだ。

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

4.5

名作と呼ばれるには訳がある。
内容も知らずに鑑賞。
時代、ファッション、インテリア、ダンス
全てに感激。
そして、ギャッツビーの人間性にすごく興味を持った。
善悪、貧富、陰陽、概念的なものが奥にあって
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

黒人社会はマイノリティなのに、更にゲイという、疎外感。
日本人はなんて、のうのうと生きてるんだろう。ここにも社会の複雑さを見た。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

脳内恋愛の真骨頂!
揺れる心。でも、それに気付いて素直になれた主人公は偉い!
すごく応援したくなるし、我が身を俯瞰して見つめるきっかけになった。
ステキな主人公👏と、彼氏。
二人の今後はきっと素晴らし
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わたしは分断を許さない(2020年製作の映画)

5.0

今の社会問題を訴えた映画。
福島のこと、沖縄のこと、中東のこと、
朝鮮のこと、考えなくちゃいけないのに、メディアで目新しい事だけ上部を知って、知った気になったり勝手な意見を持ってた自分が恥ずかしい。
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

学生時代の固い友情。
ジャズというマイナーな音楽にハマってる学生3人。長崎という地ならあり得るのか。千太郎の出生も長崎ならでは。
風景と学生運動もあるあの時代も楽しめた。
事故した時は死ぬ!と思ったけ
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食べる女(2018年製作の映画)

2.5

美味しそうな料理と真面目に欲望に素直になろうとする女達の真っ直ぐな物語。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

マーガレット・キーンの半生。
ビッグアイズを描いた女性。

体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

3.5

演出が面白くて、何度も吹き出してしまった。
徐々に痩せていってるし、メイクとか細かいところまで作り込んでてすごいなぁ。
タニタのレシピってすごく有名だけど、二代目社長のダイエット企画から始まったんだ。
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

キャストもストーリーもすごい。
レイプ犯のせいですべてがめちゃくちゃに。どうしようもない憎悪と正義の話。

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

哲学修士課程の子の話。
理由のない尾行で論文を書こくとする。
見えてきたことは、他人の秘密の部分で、その尾行をすることによって主人公の満たされていく気持ちもある。深く他人を観察することで、他人の感情や
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.7

高橋一生😊
演出が舞台を観てるよう。
哲学的で映像も美しい。
頭の中を映像にした感じ。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

高橋一生🤗
なよなよしてて面白い。
マツケン上手いなぁ。ほっこり。

blank13(2017年製作の映画)

3.5

高橋一生と見て、観た映画。
クソ親父と家族の話。
でも、どこでもある、誰でもあり得る話で、お金がないっていうのは、ほんとに貧しい。苦しい。歪みを戻すことは出来ない。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

2人がとにかく美しい❤️体作りとかすごくしたんだろうなぁと美しさに見惚れる。
ストーリーとかもはやどうでも良い。
いいカップルで良かったねぇ👍幸せだね👍って微笑ましかった。

センセイの鞄(2003年製作の映画)

2.5

小説を読み、映画を鑑賞。
セリフは非常に大切にされていて、小説の世界観のまま観れた。
でも、時折大事な所がはしょられてて、えー、ここカットするんだとか映画にする難しさを感じた。
あと、ツキコさんはもっ
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フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館 3D・4K(2015年製作の映画)

3.0

記録映画。
ミケランジェロ、ダヴィンチ、ボッティチェリ。14、15世紀のメディチ家の流れと共に知れて楽しい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

何も知らずに見たら、好きなマルーン5で驚き。
いい声、いい曲なはずだ。
キーラナイトレイもいい声🎵
音楽してる人って心が自由で憧れるなぁ。