ユウヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユウヤ

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さがす(2022年製作の映画)

4.2

映画全体に立ち込める狂気を演出するのがめちゃくちゃ上手い。木更津キャッアイ方式の脚本にも唸った。

アス(2019年製作の映画)

3.4

若干チープな感じがしたけど、ラストで納得させられた。ところどころのユーモアにも笑った

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.4

主導権のシーソーゲーム、アメリカ政府との対立構造、風刺が効いたブラックユーモア、家族愛、結末。
どれも最高!!!!

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.1

池袋にある、日本最大級のIMAXで鑑賞。
IMAXがとにかくヤバすぎた。あんな迫力ある映像見せられたらそりゃおもろいわ。加えて脚本も面白くて、とにかく飽きずに見られた。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.3

主人公の不合理な行動が気になったけど、途中のシャイニングオマージュはよかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.1

とてもよかった。物語の核心の理由が、今までに意外となかったような設定で裏切られました。迫力ある音楽と映像だったので劇場で見た方がいい

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.3

夢追い人のリアルを描いていて、切なくなった。

わんぱく王子の大蛇(おろち)退治(1963年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭のボランティア特典で無料視聴。

60年代のアニメにしてはよく動いてたと思う。八岐大蛇のデザインがイカしてた。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.9

途中までシャッターアイランドパターンかと思ったけど、ストレートだった。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

起きている現象と当事者たちの温度感に差がありすぎて、同じ世界の話を描いていない気さえしてくる。これをお笑いで分類すると、「シュール」ってことなのかな。こういう映画があっても良いなとは思った。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

15年ぶりくらいに見た。不朽の名作っていつ見ても古くないし、面白いんだなぁ

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.1

結果を得るまでの過程や、当事者のバックグラウンドが原作に比べてかなりマイルドに描かれていたから、結末のカタルシスが弱かった。Netflixで全裸監督みたいに、莫大な金かけてゴリゴリに作ってほしい。

学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.9

ただの重厚な感動超大作だった。
印象に残ってるシーンの応酬で、当時にタイムスリップした感覚

ソウ(2004年製作の映画)

3.8

有耶無耶にせず、しっかり結末を見せてくれて満足。ミステリーとしても楽しめた。

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.3

全体としての不気味な雰囲気や、気持ち悪さは良かった。あと怪異に「動」が混ざりすぎたら良く無いことがわかった。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

ドタバタ痛快コント映画。ユーモアも全然伝わるし、キャラも立ってて面白かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

ドクターレクター、どこかジョーカー味を感じる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ベリーグッド。人物全員ゴキゲンで見ていて気持ちが良い。パーティーしたくなった

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

面白い。舞台設定は『CUBE』と似てるけど、より示唆的。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

王道トリックにもう1段階捻りを加えた感じ

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

ギリギリのところで交わらない2人の男達。最後に勝つのは、、、

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

しっかりミステリー。
犯人の動機を読み解けなかったので、解説サイト見ます。あと、終わり方が良かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

新キャラの登場・綾波の人間性の描写・シンジの主人公らしい決断
どれを取っても最高だった。