Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

登場人物全員が心の中空っぽで見応えというものがなかった。もう少し信念とか決意とかあればいいのに、ゆるゆるだったという感想。リヴァーフェニックスはやんちゃな役が似合う。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

12歳の頃を振り返りながら進む物語はただただ純粋で周りにあるものが世界の全てに見えてしまう、そんな少年期を思い出させてくれた。

物語に強弱こそないけれど出演者も当時12〜16歳ということで幼さや冒険
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

いつも通り面白かったけどやっぱり役者の今に目がいっちゃって悲しくなったり複雑な気持ちになった分、入り込めなかった。
どこから裏切られるんだろうというワクワク感は前回よりも少なかったように感じるし結果と
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

初めてコンフィデンスマンを見たけどこんなに裏切られるの!?ってなってすごく楽しく見れた。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

凄く現実味がなさそうに見えてこれが現実なのかとも思う映画だった。
登場している全員が不幸になっていくように見える。偏見のある同性愛、不倫、薬物中毒、不幸になっていくように見える要素は詰まっているけど一
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

果てしなくよくわからなかった。

黒人の女性はどこにいったの?なんで3人も殺して捕まらないの?なんで最終的にコメディアンになれてるの?謎が多すぎる!
精神疾患者で妄想癖があったってことはどこからか妄想
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

どこからが夢でどこからが現実なのかわからなくなった。でもそこが面白くて本当に迷路の中にいるみたいだった。でも途中から何に向かって戦っているのか、何を解決したいのかわからなかった。もう少し明確な目的が欲>>続きを読む

キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.5

もうファンタジー!もはや夢の世界!なのに嫌悪感はなくて清々しい。前作同様の感想を持った。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.5

ドロドロしてなくて、ナチュラルな出来過ぎたラブコメという感じ。もはやここまで出来過ぎてると夢の中を見ている気分になれるし憧れも抱く。上手く現実味のある様に作られたラブコメは元々好きじゃないけどこれは出>>続きを読む

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.5

もっと障がい者に対して生きづらい世の中を描いてるのかと思ったけど、優しい世の中で見てて嫌な気持ちになることはなかった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

2.5

銃撃戦が直視できないほど怖い。
そして最期は呆気なくて残酷だ…
でも銃撃戦がダラダラと長く続いて途中で疲れてしまう。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

天才ほど苦しんでると思った。

実話とか戦争についてもっと調べてからもう一度見たいと思った。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

初めの方は結構小難しくて理解するのに時間がかかったりもしたしちょっとSFチックだったけど今までの傾向より受け入れやすかった。

ただ、キャストがコロコロ変わるから仕方ないけれど中身変わらないはずなのに
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

臨場感があって3Dじゃないのに3Dに感じるほど映像が綺麗。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

ドリスが平気で「健常者」とか「障がい者」って言ったりするけど、この平気でいう感じが差別じゃないんだなって思った。
人間の本質的な部分で繋がってて素敵なお話だった。

尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

2.0

映画としてどうかと思う。わざわざ映画館で見なくていい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画は好きだけど、話の内容があまり理解できなかったし面白かったという記憶はない。
オープニングは印象的だった。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

ラピュタは本当にどこかにあるんじゃないかって信じている。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

魔女の苦悩と生き方に似合わないほど明るいキキにすごく好感が持てるし、トンボや周りの友人のリアリティも、景色の描写も全て満足できた。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

情景が素晴らしいし設定の奥深さも神秘的で本当に映画の凄さが魅せられたような映画だった。個性的なキャラクターばかりだけど誰一人憎めないっていうのが何度も観たくなる要因の1つ。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

名作。
ジブリで1番好き。小さい頃はトトロに会いたくて会いたくて仕方なくて、ネコバスのふわふわの椅子に座りたくてそんなところばかり見てたけどずっと何年も何十年も見続けられるってすごく好きなんだなって。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

すべてがパラレルワールドのような、現実のような、どっちつかずのような描写が魅力的でよかった。

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

幼い頃に観てすごく面白くて何度も観た記憶がある。
最近もう一度観てみてやはり色々感じ方は変わってたけど面白かった。
ただここ10年くらいでSFに苦手意識があったからか純粋に昔の感想が持てなかったのが残
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.0

ドラマとして非現実的に見るのならいいけど共感し難い場面が多すぎて引き込まれない。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

初めて見たミュージカル映画。

キャストと演技、実際に髪の毛を切るシーンは圧巻した。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

君の名はの残念感が拭えないまま見たけど最終的な場面では納得できなかった。極端すぎるしもっと曖昧な終わり方でも良かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

すごくすごくすごく期待した割には引き込まれなかった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

原子力発電に賛否両論ある中この映画は割と中立の立場で描かれていて嫌な気持ちにならなかった。

色々な人が苦労したことがとてもよくわかったし、勇気や意志などカッコよさも見られて国を守る人たちの強さを感じ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.5

親子愛を確認できる映画

全体的にキャストだったり役柄は引き込まれるし魅力的な人が多い分、子供が刑務所に入ってきた時にそんなに冷静なのか?とか警察官が視野狭くないか?とか現実味を求めてしまう。