ユズヒコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ユズヒコ

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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.7

テンポ最高ギャグ最高。笑って泣けるスペシャルムービー。今年イチ出た。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

後半の胸アツ展開は権利関係とかクリアするのに骨折れたろうなと感服。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

行政の不作為はゼロでなくマイナスであると昔聞いた言葉を思い出す。終始散りばめられたブラックジョークが秀逸。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

数年ぶりに観たらこんなにもいい映画だったのかと激しく動揺。ストーリーは綺麗だしキャストもやけに豪華。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

テーマが重かったから気構えたけど、演技と演技のぶつかり合いが鬼。パッション壮亮。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.2

アクションそこそこコメディほどほど。ドウェインジョンソンでかすぎ問題。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.5

東野幸治「これは人間とタコのラブストーリー」そんな訳あるかと思って観たら完全に人間とタコのラブストーリーでした

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.9

とにかく土屋太鳳すごみ。ミュージカル部分も良かったがやっぱり自分はストーリーがしっかりしてる方が好きだと再認識。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

「それ余ったらよぉ、ちゃんと釣り返しに来いよ」がピカイチ台詞。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.1

感動ヒューマンドラマかと思いきやホロコーストが主軸の重厚感ある物語

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.4

いつでも「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねーよ」と言えるぐらい強くありたい。#annkw

ファーザー(2020年製作の映画)

3.2

伝えたいことはよく分かった。エンタメ映画慣れしてしまうとついつい展開や救いを期待してしまう。

シューマッハ(2021年製作の映画)

3.5

中学時代に夜な夜な見てたF-1中継。今調べたらアロンソがルノーで復帰してるとか胸熱。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作へのリスペクトが感じられて、岡田くんのアクションを詰め込んだ作品。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.4

死に直面すると生を実感するなんてありふれたテーマだけど、コメディとハートフルの按配が絶妙。渋い親父役をもっとやってほしい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

忘れていた熱さと素直さの大切さ。中村守里の透明感がスケルトン。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

音楽の推進力、抱擁力を美しく体現した映画。あんな兄弟憧れる。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.3

刹那的な幸福に満足する気持ちも分かるしでもそれは俯瞰すると無意味で、踏み出す勇気も必要だったりする。ウィットの中にたまに見せる教訓めいたものとのバランスが絶妙。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.4

鈴木亮平の圧倒的悪役ぶりと虹郎の鬼気迫る存在感。後半ハードボイルド刑事映画になってしもたのがなぁ。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

モリカケ要素含め当時の社会問題を詰め込んだ感。確かにメディアは第四の権力として大事だがもう少し三権分立を意識してもいいかな。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

資源をめぐる争いは古今東西普遍だし歴史を学び直そうと思った。出光とよばれた男。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.6

鬱屈とした現代に見るべき映画。設定が良くて映像がすごくてストーリーは王道。とにかくエンタメが詰まってた。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーは置いといて音と映像が良かった。映画館で観るべきというのはそういう意味か。テーマ曲ええな思ったら流石は常田。時かけとサマーウォーズは越えられない壁。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

ジョナヒルに似すぎで節々でちらつく。描く友情思春期多様性には共感はなかったかな。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

2.9

annkw聴いて観たけど細かいことは気にするな!わーいしん!でで、でででで、わーいしん!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

執念の復讐劇の一言。もう少しストーリーに膨らみがほしかったな。ただキャリーマリガンはどこまでもきゃわ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.2

小栗旬がコメディ枠で参戦。細かいところは無視して頭空っぽして楽しむ大怪獣映画。モスラも小人と意思疎通できたけど手話通じるコングはほぼ人間。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.0

ウディアレンぽいコミカルさは活きていたが、もうひと展開ほしかったな

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.0

映画セットで思い出に浸るだけでなくセット裏と現実、役者と旅行者が交錯する。ついでに過去と現実も交錯して台詞もウィットで、洒落さだけのフランス映画じゃないなと。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

野獣感出る前の麗しきザックエフロン。夕方NHKで観てたアメリカ学園コメディの詰め合わせを堪能できる映画。