世間縛苦さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

世間縛苦

世間縛苦

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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

観賞記録。

柴咲コウとオダギリジョー、格好いいね。
中学生が凄く印象に残ってるかな。
昨今、多様性とは言われていますが、自分の【普通】以外のモノやコトが目の前に現れた時にどういう行動をするのか、改め
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

良かった。

年齢を重ねるうちに、歳を取った、良い歳をして、若い頃は、、
って口にすることも耳にすることも増えてきて、フットワークは重くなる一方。

安藤サクラのロードワークを観ているうちに、こっちの
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.0

いつぞやの観賞記録。

何度か観てるけど、どんな時に観ても、終わったあとにスッキリする素敵な映画。

所詮はフィクションなんだけど、映画って良いよね~って思ってしまう。

何気に豪華なキャストなんだよ
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

原作とは別物としても酷いと思った二時間半。。。

なんだろうか、この唐突感。
そして説得力の無い演技というか演出。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

独り暮らしは堪えるんよのぉ…
風邪で寝込んでいる今の私に沁みた……

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

2回目。
紹介してくれた前職の人の顔がちらつくのと体調悪いのとで、あまり衝撃度は無し(笑)

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

4.0

清野さん観たさ、プラス映画の日ということで、観賞して参りました。

リリーさんが下ネタを言うと何故かクスッときてしまう。それはどの映画でもそうなんだけど、今回も全開で、安定感ある。

そして小池さん!
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

健康って本当にいつ壊れるものか分からないし、
壊れたとしてもその状態がどのくらい続くのかも分からないってなると、地獄だな。


学があっても、無くても、
今はわかる自分の記憶が、明日、午後、1時間後に
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.3

りょうさん観たさで観たのですが、、、

蒼井優!
初めて綺麗だと思ったわ(笑)


閉鎖病棟までは行ったことないけど、メンタルクリニック的なところは経験あるので、あのシャバとは違う少し可笑しいんだけど
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

拗らせ中の自分と気持ち的にダブルこともありw

自分を悲劇のヒロイン化するのはきっと自己防衛本能だよね。

でもいつか気が付かないとイタイ人のままに。
そして、気が付けば独りに。。

嗚呼、分かってる
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

いつぞやの自宅にて。


わたしは、結構好きでした。

リリーさんは安定だし、ふみちゃんもいつも通り、遠藤さんもキレッキレで中弛みなく観れた印象。

にしても、吉田羊と大根監督はアリですね。

ふみち
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.5

自宅にて。


前々から話は聞いていて、TSUTAYAの更新特典で一本無料券を手に入れたので、そちらにて。


内容はわかり易いし、それぞれの立場もしっかり描いてあるし、良かった。

最後はハッピーエ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

バルト9にて。


なんだろうなぁ。まわりの人達、結構泣いてたんだけどなぁ…

話自体は嫌いじゃないんだけど、宮沢りえのお母さん像?がいまの私にはちょっとキツかったかな、と。

つか、基本的に逃げてえ
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

記録。
後日レビュ書くこと

11/11
月日が経つのははやいです(笑)

すっかり忘れてしまいましたが、親の介護問題、兄弟間の関係。

きっと遠くない将来に自分も直面するんだろうなぁ…

長塚京三の
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怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

応募したことすら忘れていたジャパンプレミアムにて。
なぜこの類の招待券は忘れた頃にやってくるんだろう。笑

はい、余談はここまで。

「悪人」にかなりハマったこともあり、李監督と妻夫木コンビというだけ
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

友達を見送った後に鑑賞。

なんだか、思ってたよりコメディー要素少なめで、結構現実味あった。

とは言え、やはり大竹しのぶは圧巻。
水川あさみも良かった印象。。
男優さんは…あんまり記憶に残らず。。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

親友から薦められ、鑑賞。

そう!きっと、うまくいくんだよ
!!笑

諦めず、自分のペースで、大切にしたい人とモノとココロさえ意識してたら。

生きなきゃダメだね。

社会に生きている以上、周りと比較
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これまた、見たかったやつ!
他の作品を借りに行ったら、手元にあったので、思わず手に。

フランス映画、久々〜。
時間は長いけど、なんとなく嫌いじゃないのよね。

パートナーからアデルに乗り換えたところ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.0

監督さんが気になったので、遡って鑑賞してみた。

んー。私はあんまり好きじゃなかったかな。
ヨーロッパの移民問題に疎いし…。

でもまぁ、撮り方とか音楽は好きなんだよね。この人の。

モンスター(2003年製作の映画)

5.0

この作品に出会って、やっぱり映画は素晴らしいと思った。

シャーリーズセロンはもちろんのこと、編集、照明、キャスティング、そして監督。

これだから、映画は映画館で観ないとね。と。

アメリカ社会で生
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

映画館でシング・ストリートを観て、ネットで調べてたら、なんだかこっちも観てみたいなぁ…
でも、オリンピックもあるしなぁ。

と…近所のTSUTAYAに向かっておりました(笑)


内容は…とっても好き
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館で鑑賞。

やっぱり、映画はいいなぁ。と思える内容でした。

85年のダブリンが舞台。
年代こそ違えど、田舎の閉塞感や若さ故の勢いや虚構。
なんだか、自分の15歳と重なる部分が多くて、
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

自宅にて。

なんだかアメリカンな映画でしたね。

解説を後からみると、アメリカの社会保障やら保険制度やらの風刺とかあったけど、日本に生まれ育ってる私からしたら学ぶところが多かったな。

あと、ドナー
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私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.8

自宅にて。

にしても、この週末はよー、映画見たなぁ。

お話は単純明快なんだけど、いまの私には色々グサリとくるポイントがあって、日曜の夜に見るんじゃなかったなぁ〜と思った(笑)

この世に生まれた瞬
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この国の空(2015年製作の映画)

3.0

自宅にて。

演出が全体的に好きじゃなかったかな。

戦時中の生活を私は本当の意味で知っている訳ではないのだけれど、
本作はそれをリアルに描くという訳ではなく、
あの頃を生きていた人たちも、現代を生き
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃から興味のある、少年法と39条の合わせ技。

内容はフィクションなので、入れ替わりのところなどは現実的じゃないけど、
2項の本質は今も大して変わらないよね。
少年法は映画公開時よりも適応年齢が
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

自宅にて。

あと30分短くてもいいかと。
雨降りの日に、真っ暗な場所で1人で見た。
だから、なんだって話ですけど。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

自宅にて。

鹿児島綺麗なところと思ってたら、ロケは三重県なのね。

トヨエツさんはどうしても苦手。
榮倉さんは、初めて可愛いと思えました◎

にしても、何もかもが唐突すぎやしませんか?笑

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

丁度良く時間があったので、久々の梅田で鑑賞。

森田はサイコパスなのか?
とりあえず、いじめはアカンと思ったな…。
まぁ、先天的なものならいじめ云々は関係ないんやろけども。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.0

キョンキョンにしかできない役か。
納得。

ふみちゃんも相変わらず、気難しい役がお上手。

映画自体は監督の解説を聞いて、初めて意図が分かるというレベル。
コメディなのか、ファンタジーなのか、ヒューマ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

久々に観たくなり。

たったの4年。されど4年。
ソシオパスも社会的認知度を上げてきた。笑

扁桃体と前頭葉に限らず、私達は絶妙なバランスの中で生きていて、
あっち側に行くのも、こっち側に来るのも案外
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私の男(2013年製作の映画)

4.5

各賞受賞後、熊切監督、浅野忠信、二階堂ふみが集まるとのことで一回目。ピカデリーにて。
「私の全部」感に圧倒され二回目。ピカデリーにて。
演技、音楽、映像、編集、私は全てがツボでした。
人それぞれに閉鎖
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