藤さんの映画レビュー・感想・評価

藤

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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

時代が違えばおもろしかったのかな

無駄なやりとりが多く感じる(海外ならではの)

魅力的なキャラがいない
主人公のさえない男の子も見飽きた
ヒロインも情緒が読めなくて気味が悪い

最後まで味方側のロ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

世界観良き!

いい意味で王道で面白かった
主人公の自分探しという動機や
人間とロボットの恋とか
最初に遊んだボール遊びが、その後の物語にちゃんと絡んでくるとこなど

底辺の天国より頂点の地獄的なセリ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良いゆるふわ映画でした

旅館という大き過ぎず小さ過ぎない舞台設定がループものとしていいマッチング!

海外のループものだと9割くらい、狂った展開になるけど、この映画では多少、狂うくらいで全体的に明る
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

一番の感想は、シュワちゃん敵なんやなw
(有名すぎて見てないことに驚いた)

設定が斬新で今見ても見応えのある展開だけど、一つ一つのシーンがどこか惜しい印象

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.8

ただの登場人物というより主人公がたくさんいてそれぞれの物語があって面白かった

爆発のシーンは本格的なのに、展開とかリアリティが絶妙にB級映画で面白かった

人種を超えた連携とか、大統領の美化とか
t
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

正直自分にはハマらなかった

起きてる事件に対して、無駄にユーモアで緊張感がなく何を見てるのか理解できなかった

出来事一つ一つが単調に感じて、映像は美しいが記憶に残らなかった

いい意味でも悪い意味
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

起承転結の 起と承の間くらいからはじまるようなスピード感があってよかった

このキャラはこう言う人物ですって説明的に感じるシーンを感じる映画はたくさんあるけどこの映画は流れるようにストーリー(コース料
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

作った人間、使った人間、それを望んだ人間
なにが悪なのか

日本人として見るなら全てが悪に映ってもしかたないと思う

綺麗事のないこの世界では
平和を望む人間も私利私欲に走る人間も
人間という生き物で
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交渉人(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画だから当たり前だけど、オチがベタ

面白かったけど、特にこれといった印象的なシーンは感じられなかった

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

種族、惑星、宇宙
規模が大きすぎるとチープになるけどこの作品はちゃんとスケールに噛み合う熱量があった

ガッツリとしたSFはあまり見たことがなかったから、最初は抵抗があったけどすぐに慣れた

同一人物
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.3

ダイハードの劣化版って印象

悪くはなかったただ面白くなかった

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか全てが惜しい

チームのキャラがたってなくて無駄に感じた
5、6人もいらない

衝撃波の銃はカッコよかったけど格闘系のアクションが微妙で長く感じた

敵の動機がしっくりこなくて、組織の規模に対し
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

乗り物とか機械にワクワクしないけどこの映画見て戦車カッケェってなったw

序盤のチームワークある戦車アクションから惹きつけられ
中盤の脱走計画など視聴者を惹きつけるワクワク要素がたくさんあって飽きずに
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.5

世界観良き
海外の童話を読んでるみたい

ハリーポッターは魔法と現実の世界それぞれが混同したいる世界観だとしたら、この作品は100%の ファンタジーの世界って感じで好みが分かれると思う
(あくまで分か
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.3

ゾンビに追われるという緊張感が飽きずに最後まで見させてくれる良い刺激だった
(他の映画だと無駄な序盤のやりとりが多いけどこの映画はすぐパニックから始まるから好き)


ちゃんとイライラポイントさせてく
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

クライマックスがしょぼいけど
序盤のスピード感ある展開は好き

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.3

世界観が好き
キャラクターもみんな癖があるけど自分的には好みだった

ブレイド(1998年製作の映画)

3.5

ツッコミどころ満載だけど
熱が冷めることなく最後まで見れました

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

8分間という設定がただのタイムリミットではなく、どう生きるのか考えるキッカケになり最後の動き出した8分後がとても印象的なラストでした

現実と意識の世界どちらかが正しいかなんて曖昧なものだとよく鏡を写
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

ちゃんと序盤にも学校ではなく湿地帯が学びの場のような発言もあったので、一般社会を生きる人間とは違った価値観を持つ思想も理解できる


善も悪もない生きる術 が彼女を作った

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

2つの物語が並行していくけど、それが現在の人物の心情のように感じられる作りは面白かった

けどそれも物語での人物の心情しか知らないので、現在その人物が何を考えているのかわからないという原点に戻らさせる
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

食わず嫌いしてたけど見たらおもろかった

キャラの動機もはっきりしてヒーロー作品として見やすかったし、最後の締めが綺麗

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

閉鎖的で迷路のようなビルの中を隠れながら敵を倒していくアクションは見応えがあった
一つの事件の中で主人公と無線での相棒が成長していく姿も良かった、特に相棒のラストシーン

キャラクター自体の見応えはそ
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

それぞれのキャラクターの目的がいまいちわからなかった、宗教自体も詳しくないから説明のない状態で進められていく感じがした
それでも謎解き要素が面白く、ずっと飽きなかった

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

パート2てして完成度が高い
ジョーカー的な、1人のキャラクターが渦を巻くような物語展開は緊張感があって良かった、大林は鈴木亮平でしかあの恐ろしさは出せない

助っ人が亡くなるところから、後悔や上層部へ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

亡くなった後から大上視点に切り替わり、主人公の考え方や信念が変わったとこが面白かった

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.5

主人公がポップでtheアメリカ映画って感じで面白かった!
不純な動機で始まった警察のふりも、元泥棒の実力と運で乗り切っていく爽快感が面白かった!新米のバディも感化され成長していくところもおもしろポイン
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

仲が深まるわけではなくて、2人の主人公が対立している感じが新鮮で面白かった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オチの読めないドンデン返しだった!
商売価値のある作品にしか興味がない冷酷な犯人と作品に愛を持つ主人公の対決は面白かった!
閉鎖されている空間だからこそ狂気に取り憑かれていく姿も不気味で良い舞台設定だ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

もっと主人公としての役割があってもよかったって思っちゃった

Saltburn(2023年製作の映画)

4.3

なんか展開の仕方が物語っぽくなく、リアルに近いくらい心理描写も自然で、最後の種明かしが気持ち悪いくらい気持ちよかった