asumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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肉屋(1969年製作の映画)

3.7

もみあげ肉屋怖すぎる。
何でもないような始まり方なのに不穏な音楽で不気味な感じ。
中盤からはどんどん引き込まれてあっという間だった。

コレット(2018年製作の映画)

3.4

What a wonderful life I’ve had!
I only wish I’d realized it sooner.

そばかす(2022年製作の映画)

4.1

妹の旦那さん元気かな。
風になれを鬼リピして余韻に浸る。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.2

2日目の午前中まで見てこれが後どれくらい続くんだろう、、って正直思ってしまったけど2日目の午後くらいからざわざわが止まらなくてそこからはほんと一瞬。
淡々とした代わり映えのない日常からこんなに不穏な空
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

1と2みたいなアクションを期待して見ると物足りなさはあるけど、これはこれで面白かった。

花様年華(2000年製作の映画)

3.8

圧倒的色彩美。
言葉がなくてもひしひし伝わってくる感じが切なくてとても良かった。
音楽がナイトオンザプラネットみたいな雰囲気あって好きでした。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

ザ王道アメリカ映画最高。
ハリーが銃ぶっ放すクレイジー野郎だったこと忘れてたくらい感動した。
レヴがキャラ諸々最強すぎた。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

テーマもそうだし、俳優陣それぞれの表情が良くて、見応えのある作品。
同じ日本にいながらも震災の影響をあまり受けてない地域に住んでいたからこそ、林遣都に共感できる部分もあって。
抱えている悲しみの深い部
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

エンタメが過ぎる。
いや、待って!って突っ込みたくなるのに次の瞬間には引き込まれてる感じがインド映画らしくて最高だった。
見所が多すぎて3時間無駄なシーンが一切ないのがすごくて、まじでトイレ行くタイミ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

胸熱すぎる映画。
圧倒的なスケールと臨場感、THE王道って感じのストーリーもたまらなくて、ハリウッド映画ってやっぱすごすぎる。
見終わった後の興奮冷めやらない感じが本当に最高でした。
IMAXで観たけ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

ウェス・アンダーソンなのに脈絡があるの珍しいって思うくらいちゃんと物語。笑
日本の描き方のセンスが良くて楽しめた。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーがあまりにもカッコよすぎる。
君の瞳に恋してるのシーンは間違いなく今後も見返したくなる名シーン。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.6

キングオブクズ役の藤原季節が上手すぎる。
最後の方とかお願いだからもう喋らないで、、!って感じだった。

実際の年齢もちょっと上みたいだけど、俳優さんみんな見た目も落ち着いてて大学生には見えなかったな
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

原作読まずに鑑賞したんだけど、多分原作だったらもっと詳しくそれぞれの生い立ちとか気持ちの変化が書いてあるんだろうなって思うとちょっと150分でも時間が足りない感があるくらいだけど、それをカバーするくら>>続きを読む

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.4

フローレンス・ピューの貫禄。
ラストの表情に震える。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.1

気軽に見れるしいろんなこと置いといて無条件にハッピーになれる。
レベルウィルソンの笑顔がほんと最高。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

普段ミュージカル映画は好きなんだけどこの作品はひたすらミュージカル調な感じが自分にはあまり合わず。
惹かれそうなキャラクターと設定なのに全体的にミュージカル調すぎてメリハリがない分、このシーンが良かっ
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スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

3.7

ウディアレンの作品めっちゃ好きなんだけどウディアレンが美女にモテる度に嘘だろってなるよね。笑

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.9

顔芸だけで作品作れそうなくらいの勢いでジムキャリーの表情が最高だし、ぶっ飛んだ設定もアメリカのコメディらしくて良かった!

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.7

これぞウディアレン作品って感じのテンポの良いドタバタ劇。
DavidとDo itのくだりは流石に笑った。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.6

だんだんと堕ちていくのを観るのは悲しいはずなのに、そんな気持ちをかき消すくらいのアンナ・カリーナの美しさでした。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

見るまでは配役が逆じゃない?とか思ってたけど全然そんなことなくて、2人とも本当に素敵だった。

どこで生まれたって、最高って日もあれば泣きたくなる日もあるよ。でもその日何があったか話せる人がいるだけで
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余命10年(2022年製作の映画)

4.2

藤井監督×小松菜奈は観るしかないと思って楽しみにしてた作品。
病気系の映画は結末が分かるからこそ陳腐にもなるからと思ってたけど、そんな不安を払拭するくらい丁寧に作られてて久々に映画館で大号泣。
結末が
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まさにタイトルの通り、ちょっと思い出しただけ。
主演の2人の空気感が素敵すぎて。
過去は美化されるものかもしれないけれど、どんどん幸せな時間に遡っていくから余計切なかった。
照生くんが魅力的すぎて屋敷
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

これは褒め言葉なんだけど、真面目に観ようとすればするほど訳が分からなくなる映画。
台詞を必死に追いだすとドツボにはまるから感覚で楽しむのをおすすめします。
冒頭からひたすら映像がかわいくて独特なシュー
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いい意味で予告に裏切られた。
思ってもみない展開で、終始重くて救いもなくて観終わった後どっとつかれた。
中盤から真相が分かるにつれて、少しずつ佐藤二朗に感情移入していくのに、最後の最後に一気に気持ちが
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

CODAっていう言葉をこの映画で初めて知った。
ルビーの歌が家族には聴こえないことを何となく分かったつもりでいたけれど、無音のシーンでハッとさせられた。
だからこそ、歌を伝えることができるのは音だけじ
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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

4.1

友達のイチオシ作品。
花束みたいな恋をしたの逆みたいなストーリーでこれはこれで素敵だなと思わされた。
「わたしには特別なことなんて何も起きない」って言葉にいつも変わらず味方でいてくれる感があってすごく
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

遊園地のアトラクションみを感じられる映画。
エロイーズとサンディがシンクロしていくように、見てるこっちも2人とシンクロする気分になれて、映画の世界にスッと入っていけるのがとても良かった。
オープニング
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

そんなに騙し合いって感じでもなかったけどテンポが良くて観やすかった。
大泉洋の胡散臭い感じと松岡茉優の安定感がすごかった〜!