薄っぺらい。本作を観て、何を笑い、何に泣くのか。
深みのないエンタメ作品。
そもそもロードムービーにする意味も見当たらない。
既視感も満載。
実際のゲイの水球チームを題材に、
そのメンバーの一人が初>>続きを読む
予想以上に充実した内容でした!住んでいる市で以前に上映会があったものの、都合がつかず泣く泣く見逃していた本作。香港とタイで取材したLGBTQ+当事者の声も貴重な内容で、観て良かったです。ちなみに、LG>>続きを読む
2021年3月に第16回大阪アジアン映画祭で鑑賞。会場は何度も同時に息をのんで静まり返り、またすすり泣きに包まれるなど本作は映画館で観る醍醐味を久しぶりに体験させてくれました。実際のバレーボール世界大>>続きを読む
フランス映画『MISS #ミス・フランスになりたい!』をオンライン試写会にて鑑賞。世の大衆が認める美しさを誇るジェンダーレスモデルを主演に迎え、脇役の姿や言動をコメディ調にして、非現実的でカラフルな世>>続きを読む
カナダ映画『ステージ・マザー』をオンライン試写会にて鑑賞。朝日新聞記者の調査によると、21世紀の今もサンフランシスコには親に絶縁されたセクシャルマイノリティの若者が全米から集まり、ホームレスとして生き>>続きを読む
#役所広司 さんはもちろん、俳優の皆さん本当すばらしかったです!中でも #安田成美 さん、#キムラ緑子 さんが圧巻でした。無言でもその人物の過去がにじみ出る顔つき、登場シーンの前にその人物がどんな気持>>続きを読む
大阪アジアン映画祭(OAFF)のオンライン座で鑑賞しました。
こちら書きました。OAFFの暉峻プログラミング・ディレクターにインタビューした際のコメントも。よかったら、ご一読を。
https://>>続きを読む
美しい映像とノスタルジックな音楽と無口なユーモアとパレスチナが抱える哀しみと。スレイマン監督が構築した映像世界にどっぷりと浸れた濃密な時間だった。自室でオンラインで観ていたら、絶対スマホなどに手が伸び>>続きを読む
さすがイスラエル映画!本作も面白い!
イスラエルは確かに移民の国。
現実的に老夫婦たちの移住も、
旧ソ連からの移住もあっただろうことに
今まで思い至らなかった。
歴史的に複雑な場所だからこそ映画にな>>続きを読む
釜山国際映画祭受賞作。現代中国に生きるトランスジェンダー女性たちを描く。まるでドキュメンタリーだと思わせる理由は監督が100人以上の当事者や家族らにインタビューを行なって現実を反映させ誠実に脚本を書い>>続きを読む