ザッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

4.0

ゴミおばさんに会いに行ったのだけは理解できない、あんだけ好き好き言ってるのになんで会いに行ったんだ笑
世界一静かなカーチェイス、アクションシーンとか1.5周回って面白くないかと思いきや2周回って超面白
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僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

4.0

話があっちいったりこっちいったり、の割には面白かった。無理矢理キレイに終わらせた感じ。グラスとダイアンをもっと見たかった

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.2

国の情勢を知らないため何を伝えたいのかは一回で理解できなかったけど、純粋に話が面白かった。予想に反した終わり方、これは好きです。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

2人の時間を覗いてるようなポエミーな映画。口説き文句と電話のシーンが良かった。こんな旅をしてみたい。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

4.6

1作目とはまた違った感じ。2も面白かった、ジェイミードーナン優勝。ここにきて何でそこまでアナに惚れてるの?って思ってきたけど、ジェイミーがカッコいいからそんなのどうでも良い。
実の母親、ゴミおばさんと
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.8

1秒も飽きなかった、面白い。信念を持って戦う人のカッコよさ、ジョディもベネも良い。クーリエをこの前観たのでクーリエのベネが頭をチラついた
拷問シーンは音も光も怖くてあんなの絶対耐えられない。14年もあ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

5.0

アンジーが圧倒的美の暴力、立ち姿が美しい、魅せ方がうまい俳優として一流を感じた。人種もセクシャリティの面でも多様性、時代の映画。いろんなことに負けずにこれを作ってくれたマーベルに感謝
前情報をいれずに
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

3人の視点の違うところと細かいちょっとした違いがそれぞれの言い分というか気持ちが入ってるんだろうなと思って面白かった。その場にいるわけじゃないから結局何が正解なのかわからないのがリアルで良い
あのシー
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.2

事件性と政治的な関わりがある作品だとは思ってなくてそこは良い意味で期待を裏切ってくれてよかった
軸となる部分は王道ですごく見やすい、ブライアンの成長。最初のシーンだけで絶対面白いじゃんってわかる、ステ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

ヴィンスヴォーンのキャスティングは完璧なんだけど、ヴィンスヴォーンだから全然怖くて笑える
時計にやられました。強さは大きさじゃない。

ワタシが"私"を見つけるまで(2021年製作の映画)

3.8

一人っ子政策がこんなことになってるのを知らなかった
見つかった側が最後あっさり紹介されるだけであるように本当の両親を探すのが本題ではなく家族についてのお話

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

夢がいっぱい詰まってる
ツッコミどころしかないけど、童心に返って観れるアドベンチャー。なにより撮影が楽しそう、子ども時代にあんな経験したら絶対忘れられない最高の思い出になるだろうなぁ
今も子どもの頃も
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

The Midnight Snack Club
惜しかった。ホームレスの人たちの背景、それぞれのキャラクターをもっと知りたかったし、動機が薄いというか何を持って行動してるのかわからないところが多かった
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

4.8

ジェイミードーナンがもっと嫌なやつなのかと思ってたらそんなことなくて弱くて脆い好きなタイプの人間だった、面白い
かっこよさの限界突破。
終わり方もめっちゃ良い、良い。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

IMAX 1.43:1で観るべき映画
1.43:1のシーンが多くて体感半分はフルサイズで映ってたんじゃないってくらいの満足感
ストーリーよりは世界観、映像、音を楽しめる作品になっていた

Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

5.0

悲しくも幸せで心地良い、タイトルの通り友情の物語
時間をいったりきたりしながらにしたのは正解だったと思う。これを最初から時間の流れの通りで進めたものを想像すると、面白さ半減な気がしている。特にデイン軸
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.3

アイデア勝ち、思いつきそうで思いつかなそうで思いつきそう
時間が通貨の世界の仕組みがうまく考えられてて妙に納得した
時間ある?が本当の意味での時間ある?になっていて面白く恐ろしい
警告の映画だと捉えて
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.6

こりゃすごい、まったくわからなかった、良い意味で裏切られた
ミステリーだけど愛の物語でした、お金がついてくるのは仕方ないけどね。そこには愛がなければ。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.7

ゆっくり時間が流れるこんな映画が好きなんだって改めて気づいた
勇気ある行動、ありのままの自分で

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

今日2回目のNo Time To Die観るのでそれに合わせて鑑賞
カジノロワイヤルの当時、あれだけ批判されていたのは知らなかった
ダニエルクレイグじゃなくても素晴らしい007が作り上げられたのだろう
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.4

今まで観たことない感じで面白かった
時間を遡ったりと別視点が多いため主演の割にはステイサムの出演時間が短め
それでも存在感はバツグンでさすがジェイソンステイサム、このタイプの役やらせたらナンバーワン
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.3

007 6作目
ここで一旦ボンドが変更に、他のキャストはそのままなのでそこは若干の違和感
それに伴ってオープニングも新しくなり今度の決めは膝付きで、その後は血で見えなくなる仕様に。初代の小ジャンプがダ
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

4.1

007 5作目
かなり強めに日本が舞台
この手の日本が舞台の映画はだいたい外から見た日本が強く出ていて日本人から見ると違和感を覚えることが多いんですが、今作はそもそも古い映画っていうことと007の世界
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.7

007 4作目
お決まりのオープニングが新しくなり、画角も横に広がった
内容は…作品の中だるみを感じた
4作目ですが今までやってきたことと同じようなことをしていて目新しさがなくなってきた
今までの中で
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

007 3作目
1,2作目とはまた違った雰囲気でどれも甲乙つけ難い、ロシアより〜と比べると緊迫感のあるシーンが少なく淡々と話が進んでいったり、ボンドのアクションシーンは少なめ?少しづつ撮り方が変わって
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.2

007 2作目
1作目から1年後の公開にも関わらずかなりパワーアップしていました
Dr.NOがどれだけ低予算だったかがよくわかります
身体にクレジットを流すオープニングがめちゃくちゃオシャレだった
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

4.0

007 1作目
No time to dieを見終えたところで1作目から観てみる
時代が時代なのでチープ感は否めないがストーリーも単純でわかりやすく普通に面白かった
ここから007が始まっていくんです
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.8

4DXで鑑賞
最後だからと期待しすぎたせいなのかあんまりだった、気がする…
来週また観るので2回目でどう感じるか楽しみ
最後のボンドの表情はグッときた
あと銃口型通路ショットはニヤッとした
ありがとう
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.3

セリフうろ覚えのだが
「私たちのような人が、世界を平和にするかもしれない」
これ、本当にこれに尽きる
判決二つの希望でもあったように個対個でみれば今までと違う感じ方が出来ることあると思う
よくアメリカ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.8

ダニエルクレイグ版007 4作目
満足、満足感
1,2作目の謎が謎を呼ぶ展開と愛、3作目の変化していく時代のテーマに加え、3作目で触れられたボンドの過去についてやこれまでの敵キャラクターに触れた内容で
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夜のとばりの物語(2011年製作の映画)

4.4

フランスの影絵アニメーション
6つの短編で構成されていて、演者、演出の会話で物語が始まります
絵本のようなお伽話のような夢のような世界で最初から最後までアニメーションが美しかったです
それぞれに教訓が
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.6

ダニエルクレイグ版007 3作目
ストーリーは薄めで3作の中では派手演出、アクション重視
MI6の存在、ボンドの衰えと変化していく時代の中でどう在るべきなのか、前2作とはまったく異なる角度で新しい00
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