ネタバレだけ知っていて、いつかちゃんと見よう見ようと思っていたのを、ようやくちゃんと見れました。
何を書いてもネタバレになってしまいそうで、どこから何を書けばいいんだろうという感じです。ただネタバレ>>続きを読む
頭空っぽでOK
主人公が一言も喋らない映画ってアリなのか…?
いやー、良い映画だった
死者が地上に来たり生きてる人より明るかったりと生者との区別が曖昧な世界で、でも両者は結ばれないそこには絶対の差があって。陽気なのに切なくなった。
良い3部構成だったと思います。
序盤の映像が後半に綺麗に差し込まれるのは流石だなぁと思います。
流れとか理由が若干軽いかな。あんまり深く考えずに見るのがいいのかも。
いや、もうほんと…ゴッサムシティはどうしようもない街だな!!
端的に言えばバットマンがジョーカーに事実上敗北するストーリーでしょうか。
市民から警官まで揃いも揃って悪事に片足突っ込んでいて時に平気>>続きを読む
バットマン誕生の話なので、ヴィランの悪逆非道っぷりや解決策がちょっとあっさり気味な感はありますが、本映画の主旨はそんな所にはないので全く問題ないです。
アメコミはスーパーパワーや超能力を発揮するヒー>>続きを読む
本当に面白かった。
物語に惹き込まれるかどうかはストーリーやキャラクターに一貫性があるか、だと思う。狂った様に見えるジョーカーが論理的にどうやって階段を降りていったのかが丁寧に描かれている。アーサー>>続きを読む
007未就学児なのでそろそろ義務教育を履修しようとダニエル・クレイグ演じる007を見始めた。
過去背景は分からなくとも渋さとかっこよさは分かる。たまにニヤリと笑う笑顔がニヒルで素晴らしい。そんなジェ>>続きを読む
片っ端から謎の世界観で謎のストーリーなのに、何故かすんなり見られて何となく成り行きに任せていると何が何やら着地する様な映画。
作者の想像力の豊かさを感じられる映画。
序盤に登場したキャラ達が終盤以降も活躍して、シリーズ作品全く見ていなくてもこの映画だけで楽しめた。
ハーレクインのキャラや人間性が好きになれないと楽しめないかもしれないけど、破茶滅茶やってるキャラが>>続きを読む
最高傑作!という感じではないけど、ストーリーが読めなくて面白かった。
ホラー系は逃げ回ってばかりが多いので、主人公が立ち向かうのはパワーあって良い。
哀しきモンスター健太郎さん。
「承転結起」構成で30分の中でちゃんとまとまっている映画です。
子供にちゃんと向き合わず自分勝手な親は、今の世の中何処にでも居そうですね。
昔、映画館で観て、子供達が散々な目にあうのを「雰囲気明るいけど妙に怖い映画」だと思ったのを覚えています。
ただ「ウィリーウォンカ♪ウィリーウォンカ♪」の歌はずっと耳に残って不思議と忘れられない映画の>>続きを読む
今作は灰原哀ちゃんにフォーカスを当てた作品との前情報。見終わって「確かに」と。
メインヒロインは蘭か灰原か論争があるなかで、灰原哀本人にはそのつもりがサラサラ無いしその権利がそもそも無いと思っている>>続きを読む
見ました。
面白くないわけではない。ないわけではないんだけど、「そういうことかあ〜」位の感想で特別なインパクトはないかな。
映画を見ているコチラ側から見える景色と、登場人物が見ている景色が異なると>>続きを読む
謎の現象が最終的には説明されるので、とりあえず印象的なインパクトありきで投げっぱなしなストーリーではありません。
が、ところどころ説明されてない現象が多いので、あんまり「これは何で?」「どういう意味>>続きを読む
改めて観賞。
突如街を覆う霧に戸惑う中、霧の中の化け物に襲われる事で人々が取り乱し生きる術を見失うパニックホラー。
どうしても時が経てば古い映画特有のCGのチープさや安っぽさが出てストーリーに入り>>続きを読む
無限に考えたくなる映画。
ストーリー自体を追うのは簡単です。というかこれだけ理解しきれていないのに全体通しての話の流れを伝えられるのは天才としか言いようがない。
観客はまず因果律が逆転する(逆転し>>続きを読む
落ち込んだ時とか気持ちが晴れないときに見ると最高かもしれない。
そうでなくてもハッピーになれる。
細かい人間模様な感情の機微は他の映画に任せましょう。冴えない日常に我慢できなくなってはっちゃけてくれ>>続きを読む
モノ凄いネタバレなので、以下映画鑑賞後をお勧めします。
蘭はガラケー使い。
毛利小五郎は何故か耐性があって麻酔が効きにくい。
…大事な感想は以上なのであとの文は蛇足ですが、基本的に映画の登場人物で>>続きを読む
無駄な所のないシンプルながらよく出来た流れだったと思います。
少年探偵団が途中、容疑者と思われる方々の所に突撃する(もとい遊びに行く)のですが、ちゃんと伏線があって納得しました。
事件と黒ずくめの>>続きを読む
飛んでるシーンは実際に雁たちと飛んでいるとは、作中その凄さに感動していました。
誰一人言うことを聞かないので、素直にハッピーな話かと言うとそうでもない気がしますが…
見返して思いましたが、完結させるにはこういう形しかなかったのかな、という印象です。
圧倒的な機械軍に対して都合よく勝てる訳はなく、かといって人類滅亡エンドも避けたい。なので共存という妥協案に落ち着か>>続きを読む