グロさとエグさからの拒否反応で低評価…。
そこばかりに目が行きがちではあったけど、個々のキャラが立っていてド田舎の閉塞感を各々の視点で味わえ深みがあります。
デートムービーに選んだら、その後の空気が>>続きを読む
恐怖心を煽るBGMなら随一。
終始暗い映像も中々惹き付けるものがありました。
けれども、ストーリーに何の意味も感じられませんでした。
このレビューはネタバレを含みます
あの妻のメール文がこの作品のピークだと思います。
個人的に、実はあの下書きの意味はまるっきり逆だと思ってるんです。
『いざって場面に直面しても、その時に考える事無く終わらせる為の準備』でしかなか>>続きを読む
複数の女性の視点で展開、主観がコロコロ切り替わる上、時系列まで入れ替わってるのでストーリー追いかけるのがシンドい…...。
これから観に行くのならキャラクターの相関関係を予め覚えとく事をオススメします>>続きを読む
繋がった時の流れの中、どこかで重ねた見方をしてしまう経験ってあると思います。
この映画はそういったものを描いているんじゃないかと。
設定の生かし方が上手い!
認知症の老人が復讐の旅に...。
トラブルがいつ起きるんだろうと見入ってしまいます。
母親を中心に進む物語でところどころ泣きそうになりました。
オダギリジョーは善人系クズが良く似合う、こんな男になりたい。
『きっと、うまくいく』の監督っぽい映画。
長いんだけど、唐突なダンスはちょうどいい気分転換になって最後まで楽しめました。
正直前作のが良い気もするけどこっちも中々。
女性が主人公の西部劇!
...ってイメージしてたのとなんか違いました。
こういうのが観たかったんじゃない。
君の名は。よりずっと良い。
個人的に嫌いな設定だったのに、それを乗り越えてくる描写の上手さが凄い。