エネオスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エネオス

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

こういう特撮系って基本苦手なんですがリアルな熱さにビビッと来ました。
IMAXで鑑賞しましたが、4DXのが面白そうだなーってとこだけが後悔。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

痛々しい…。
けど、そういうの苦手な自分でも楽しめる良いパニック映画でした。
短くって気楽に観れるとこもステキ。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.5

『ヘイル、シーザー!』と同じ年に観れて良かったです。
映画史の勉強になります。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.1

ドキュメンタリー苦手だけど割と楽しめました。
近いうちにCD借りよう。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.1

1回叫んでしまうぐらいの怖さです。

ロンドンコーリング流れたシーンはちょっとトレインスポッティングっぽいなと思いました。
ありがちと言えばありがちなシーンだけど…。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.3

ニモって見た目こんなにキモかったっけ?
ちょっと変な話。

一献の系譜(2015年製作の映画)

3.0

初めて映画監督の舞台挨拶を聞けると言う理由で鑑賞。
ドキュメンタリーではあるものの日本酒だけで無く杜氏に密着していたので多少のドラマ性もありました。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.2

『ザ・フライ』『ジュラシックパーク』で見覚えのあるジェフゴールドブラムって今こんなに老けてたんだと驚き。
割と楽しめました。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

こうはなりたくない。
誰も望んでなるものじゃないのが恐ろしい。

裸足の季節(2015年製作の映画)

2.7

主人公たちがキャッキャし過ぎてて生理的にムリ。
5人姉妹で揃いも揃ってあんな性格ってあるんですかね?

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.7

大嫌いだけど大好きな展開でした…。

主人公は結構なナチュラルボーンクソ女だと思うんですよ。

そんな女性の生き方を、男の自分が見れるってのがまー面白い!
人生に於いて理解しかねる部分をこの映画が補完
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

1.9

映像のセンスは相当輝いていると思います。
ただただ純粋に扱ってる話が大嫌い…。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.9

終始暗い雰囲気が続くのであまり物語進んでる気がしませんでした。
ラストもそんなに…。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.0

トムハーディの一人二役を観る映画かな?
ギャングの実話もの好きな人なら合うんじゃないでしょうか?

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.1

結構な人が『あの映画とモロ被りじゃない!』と思いそうな。
新鮮味は皆無だけど上映時間短いのもあり一応は楽しめました。

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

全てを説明してないので観た後にも色々考察の余地がある映画。
中々良かった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

途中までは良いんだけど、終盤で急にテイスト変わっちゃってました。
なんだかんだ面白い事は認めます。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

予告がステキでした。

いざ観てみると開始直後の展開はかなり面白い。
多分観てる人が考える最善に近い行動してくれるし。

ただ途中からはそんなに。
特別面白いシーンも無く終わりました。

スライディング・ドア(1997年製作の映画)

2.8

恋愛ものなんだから男性はイケメンが良かった…。
それに出てくる男がカッコよくとこにも疑問が残ります。
ダメ男が好きな女性ってのもイマイチ分からないです。

『エターナルサンシャイン』に似てると聞いてい
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ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

3.2

サイケな映像…。
だけど話は意外と普通で面白い。
『地獄でなぜ悪い』にちょっと似てるような。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

視覚効果賞だけあって映像がキレイ。
自然とSF感溢れる映像が隣合っていてとても美しいです。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.3

所どころで例えに映画のタイトル挙げてるとこが面白いです。
アメコミヒーロー色はちょっと弱め。
序盤の勢いある展開はシビれます。
基本アメコミ映画は苦手だけどハズさないからついつい観てしまいます。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

人間って恐ろしい…。
こういう空気感のサスペンスを見つけると邦画の面白さを再認識させられます。

団地(2015年製作の映画)

4.4

邦画の過剰に色付けした人間性って苦手だったけど、それが無ければこの作品は恐らく成立しない事が衝撃的。
洋画派だけどコレ観て邦画にしか不可能な領域を発見した気がする。今年の暫定1位。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.8

こんなにもムダなシーンが無くて緊張感のある映画観れて幸せ。
これならローマの休日の名前を予告で出しても全然良い。
同じジャンルじゃないとこもこの作品の良さを際立たせています。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.4

タクシードライバー、続・夕陽のガンマン辺りに通じる要素があるような気がした…。
なのでタランティーノの脚本っぽいとは思わなかったです。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.0

ラルディーニの工場を見れて満足。
最後の方、その国の歴史を掘り下げる感じに方向性ブレてたとこはイマイチ。
それだけならテレビ番組とかでいくらでも同じようなのあるだろうに。

或る終焉(2015年製作の映画)

3.1

終末介護に携わっている時だけにしか生き甲斐を感じられないであろう主人公。
その彼の全てを観てる観客の立場だからこそ感じ取れる息苦しさだったりがもう…。

ある意味では『愛、アムール』を圧倒してます。
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獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

3.1

北欧の静かで閉鎖的な空気感が設定とマッチしてます。

映像もラースフォントリアーの下で美術アシスタントしてた監督の経歴からか、引き込む凄みがあります。
(いや、北欧の空気感が凄いだけかも?)

けどち
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.5

ただひたすらに一直線の道を爆走。
目を見張るようなシーンがある訳でも無いのに見入ってしまいます。