実話に基づいた話とのことですが、ストーリーにしっかり山あり谷ありなのは多少脚色されているんですかね?(追記:調べてみたところ、実際の出来事と順序を入れ替えることでストーリーを構築しているとのこと)>>続きを読む
ある少女が世界を救う鍵となるお話。
ほかの方のレビューにもありましたが、思い切りダークに振った(いじめや殺人もある)初期の新海誠作品といった印象です。
過去と現在、夢と現(うつつ)が交錯するので、ち>>続きを読む
前編に続いて鑑賞しましたが、3分の2くらいのところでリタイアしました…
ダメだった点としては、
❶原作エピソードをなぞっているけど、ストーリー上であってもなくてもいいくらいの扱い。
❷このキャラク>>続きを読む
原作既読ですがかなり前のことなので、ストーリーはうろ覚えで鑑賞。
キャストは原作にうまく寄せた人選ではないかと思います。(特に桐山零と島田開)
時間の関係もあり原作のエピソードがまるごとカットされ>>続きを読む
劇場公開時から気にはなっていたもののスルーしっぱなしでしたが、Prime会員特典で観られるようになったので原作未読・事前情報ほぼなしで鑑賞。
本編の感想に入る前に、どうしても気になった(ノイズに感じ>>続きを読む
ひとり親家庭・無戸籍問題・離婚後300日問題・ヤングケアラーなど、現代社会の暗部に触れつつ市子の過去や本質に迫っていく物語。
杉咲花さんの演技は、いわゆる普通とその対比としての狂気がシームレスに演じ>>続きを読む
作品の感想に入る前にまずは…
清原果耶さんが尊すぎる…
作品ですが、Aパートが皇一/岡田将生視点の現実モード、Bパートが長宗我部麗華/清原果耶視点のファンタジー&答え合わせモードになっています。>>続きを読む
「君を愛したひとりの僕へ」から「僕が愛したすべての君へ」の順に鑑賞。
個人的な意見ですが、君愛が本編、僕愛がサブストーリーという印象。
虚質科学や並行世界とはなんぞやという点から見ても、僕愛から見る>>続きを読む
「君を愛したひとりの僕へ」から「僕が愛したすべての君へ」の順に鑑賞。
個人的な意見ですが、君愛が本編、僕愛がサブストーリーという印象。
虚質科学や並行世界とはなんぞやという点から見ても、僕愛から見る>>続きを読む
作品全体をひと言で表すと「殺伐としていない優しい今際の国(今際の国のアリス)」
ファンタジーだから細かなことは気にするなと言われそうですが、あっちとこっちのルールが明確なようで曖昧だったり、あっち側>>続きを読む
人間ドックの待ち時間に鑑賞
小松菜奈さん演じる儚い系主人公だと、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の方が胸に刺さったかな
良くも悪くも予定調和というか先が読める感じで、涙腺が硬い冷血人種には物>>続きを読む
作品をいくつかのキーワードで表すと「スタンド・バイ・ミー風」「ジュブナイル」「15歳、最後の冒険」といった感じですが、どのキーワードに対しても掘り下げや展開が不足していて、結果的に何がテーマだったのか>>続きを読む
女子高校生と歳の差男性との淡い恋心…みたいな展開が縦軸?で、漫画やアニメ・映画の「恋は雨上がりのように」な結末になるかと思いきや、おぉ〜!となってからのおぉ…からのおぉっ!でぼんやり終幕
数年後のシ>>続きを読む
「ここは、夢のザナルカンドですか?」
観ている途中、街や人の秘密が明らかになって思い浮かんだのがこれ。誰が見た夢かは不明でしたが…
街や人がどうしてそうなったのか、ひび割れた人々はどうなっ>>続きを読む
原作未読で鑑賞。
全編を通して過剰な盛り上がりはないものの、かと言って内容が薄すぎというわけでもなく、ホワーンという感じで終了。
愛助の過去やラストシーンなど、情報が不足しているところは気になりまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
パンフレットは購入しましたが、読む前に書き留めた感想です。
ゴジラという怪獣映画ですが、終戦を経て「生き残ってしまった」という想いを抱える者、戦時下を経て「生きて」という願いを託された者、こうした人>>続きを読む
出てくるクルマが昭和な感じだったりするものの年代は示されないので、どのあたりの時系列の次元なのかわからない(ラストシーンを観るに、ルパンとはつるんでいそう?)
中盤までは割と悪くないかなと思ったもの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
寿命と通貨を紐づける点では「TIME」と似ていますが、『寿命が通貨そのもの』のTIMEに対して、こちらは『寿命を通貨に換算できる(通貨で寿命を買える)』というのが異なる点。
ストーリーは何となく先が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト一歩手前までは「あぁ、このシーンは意味あるんだろうな」というシーンを回収する展開なものの、ラストに向けて「そんなの分かるわけない」という金田一少年の事件簿的な後出しの連続に…
バカバカしいほどのストーリーや展開なのに、主人公の永野芽郁さんのセリフで何度も「漫画みたいな」というフレーズが出てくることで、あぁ、そういうものなんだなと納得させられるお話でした。
バトル系作品とし>>続きを読む