Zさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

アトラクションしか乗ったことがなかった。あのアトラクションが存在しているうちに見れば良かったと後悔している。
テンポが良くて、ワクワクした

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

子供の頃は知らない世界が広くて、校区以外の場所へ自転車で行くのでさえ大冒険だったことを思い出した。よい意味でも悪い意味でも、大人になれば行けるところが広がり世界は狭くなるのかもしれない。“冒険"だとワ>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

正直、期待していなかったが、面白かった。話の大筋や展開は王道だが、それが良い。主人公とピカチュウの友情(?)に胸が熱くなる。それに何より、原作への愛を感じた実写化映画だった。細部が作り込まれていて画面>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

俳優目的で見た為、実はそれほど期待していなかった。そのことを謝りたい。主人公やヒロインが選んだ決断が、本当に愛に溢れてて心が暖かくなる。例え触れることが出来なくても、最後の瞬間までそばに居たいし居て欲>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

見終わった後、テンションが上がっていつもよりも車の運転が荒くなり、出すスピードが早くなった。このシリーズを見るのは本作が初めてであったが、すんなり話にはいる事が出来た。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

二人の間に流れる家族のような恋人のような愛情が好きだった。スタンスフィールドが暴力的な色気を放っていた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

会話のやり取りが、秀逸だった。ダリスのフランクな性格に惹かれる。ダリスの事が大好きになる。見終わって、ほっこりした気持ちになる。何回もみたいなと思う。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作がとても大好きなので、世界観が忠実に再現されているか不安だった。だが、想像以上に原作のイメージと一致していた。主人公が大暴れする場面は、どうしよもない怒りや悲しみが、直接胸に響いて泣いてしまった。>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ただのホラー映画ではない。どういうジャンルに分けていいのか私には判断がつかない。ホラーであり、バトルであり、ある意味ラブストーリーで友情物と言える。カルト的要素も含まれていると思った。最後の、色々な怪>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

正体不明の怪物は霧の中にいるのも相まって、恐ろしくも神秘的な存在の様に感じた。未知の恐怖に人間が対峙するとき宗教に傾倒していく様子は、リアルだった。救いようのない結末は、見ていて鬱になる。だが、現実も>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

ダニーが特殊な力を持っているという設定が上手く生かしきれていないように感じた。

復活の日(1980年製作の映画)

3.7

この時期に鑑賞すると、考えるものがある。あの時代に、これだけの作品を作り上げた事に感嘆した。突っ込み処は色々あるが、それを差し引いても十分、楽しむことが出来るだろう。実際に南極で撮影をしたとしって驚愕>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

私は埼玉の人間ではないけど、めちゃくちゃ楽しめたし、埼玉に行ってみたいと思った。
個人的に、伊勢谷さんがとても好きな俳優なので、かっこいいところもちょっとダサいところもセクシーな所も余すとこなく見せて
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プロメア(2019年製作の映画)

3.8

堺雅人の幻覚。
テーマソングが入ってくるタイミングが絶妙で、ゾクゾクした。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

エンジェル達がひたすらに美しく可愛くカッコいい。女の子の友情、最強

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

色彩が鮮やかだった。もやのかかっている明るさという感じであった。民族的な要素が詰まってて、ワクワクはした。主人公の彼氏がそこまで最低な男だとは思えなかったので、彼の最期は、少し不憫であった。誰に感情移>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

衝撃的な展開であった。
人間のエゴで生まれた時から全世界に監視されていた彼。その置かれてる境遇と底抜けに明るい笑顔のギャップが辛かった。
彼が世界から出て行く場面はとても美しいと思った。

大脱走(1963年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭で観に行った。映画館で見ることができて本当によかった。何度見ても、脱走する為に、捕虜達が色々工夫するシーンは、凄くワクワクする。個人的に服を作るとこが好き。鑑賞していて、ワクワクする気>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像の暴力だと思った。
水に流されていたとき、主人公の見てた空は何色だったのか。映像が割と、人の顔を多くとっていて、風景が少なかった気がする。だからこそ、風景のシーンはすごく映えた。その風景に、主人公
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