まっくみらーさんの映画レビュー・感想・評価

まっくみらー

まっくみらー

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.4

なんでコーエン兄弟の映画こんなに好きなんだろう。
程良いアメリカ臭さとサスペンス要素が「映画」って感じがしてめっちゃ好き。
あとジョングッドマンがザ・アメリカ人でシンプルなのに洗練されてて好き。
解説
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モーリス(1987年製作の映画)

4.2

ヒューグラントの若い頃イケメンすぎ。

かつてクライヴにしていた我儘を逆の立場でアレックにされて反応に困るモーリスの逆転が最高に人間って感じで良かった。

結局最後会いに行ったのも、もちろん自分の欲望
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

アクションえぐいのにゆるさが最高。
伊澤さんのシャドウが芸術的過ぎて一生見てられる。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

ずっと緩やかでずっと美しい。
今世で結ばれなかった2人がお互いを尊重しているからこそ一線を越えることなく、前世や来世を想像して語るだけなのが儚くも清々しい。
ラストシーンが特に好きで、無言の間と最後の
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

圧巻の一言。
宇宙でハイテクなのに決闘の儀式とか中世の宗教戦争くらいローテクな部分もあったり、スケールの壮大さを考えると小さな話なのに輪郭が鮮明だったり、二面性がすごい好き。
砂虫に乗るとことかティモ
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.8

パステルカラーが綺麗でそれだけで飽きない。
人を選びすぎるし勧めないけど普通にストーリーも良かったし伏線も地味にあって良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

迫力満点。
ノーランっぽい細かいカットと壮大な音楽で常にテンポが早くて緊張感を保ってるから疲れたけど、締めもしっかりしてるしストーリーを含めての満足感がすごい。
日本人としてこれを見てるのも考えさせら
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

12人のおっさんが部屋でずっと喋ってるだけなのに飽きない。
みんなキャラが立っててるし徐々にお互いを知っていくのが自分も一緒に混ざってるみたいでおもろかったです。