リーマンショックの原因が何だったのかを描いた事実に基づいた作品。
ウルフオブウォールストリートみたいな感じを想像していたが、思っていたより真面目な内容だった。そういう点では華麗なる逆転っていう邦題は合>>続きを読む
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反抗期のレディバードは親と反発しながら、恋愛、友達関係、将来に関して様々な行動を起こしてそこから学んでいくっていうよくある青春映画だけどドストライクな映画だった。
親への反発から親から貰った名である>>続きを読む
めちゃおもしろかった、MCUの中でも上位に入るおもしろさ。
アントマンって小さくなって戦うだけじゃなくてアリの軍勢を引き連れて戦うんだね。その感じも本来のアリの習性を利用してる感じが出ててよかった。>>続きを読む
ほぼ前情報なしで行ったらまずいきなりポルカドットスティングレイ流れてきてビックリした。
映画の感想としては人は出会うべくして人と出会うものなんだなということ。ドラマなんだから出会わないと始まらないっ>>続きを読む
太一主人公の映画。やっぱり誰のなかにもあのときこれをやっておけばって気持ちになることってあるもので、特に選択肢の多い青春時代なんてそれの連続で。周防が言っていたように我々には一瞬を永遠に残す力があって>>続きを読む
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結局ホフマンの一人勝ちかと思いきやまさかの1のゴードン先生。ホフマン君一人で好き勝手してるのかと思いきや、結局ジョンの手のひらの上でした。みたいな。最後の終わり方は割りとよかったと思う。ただゲームの目>>続きを読む
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男の方は殺し屋として淡々と毎日を過ごしているようで過去のトラウマや自殺妄想から見られるように心が弱くて、無理に平然を装っているように見られた。一方女の子の方は、父が支持している知事に人身売買で買われて>>続きを読む
17歳は特別な時期。子どもにも大人にもなりきれない時期。いろんなところのアンテナが敏感で少しの事でもカッとなってしまう時期。恋愛、親友、将来のことを考えてよくわからない焦燥に教われる時期。その焦燥から>>続きを読む
ウェスアンダーソンから見た日本観が面白いなと思いつつ、さらに彼の映画らしい個性溢れるキャラクターがとてもかわいい。クスッと笑えるポイントもたくさんあってとても楽しめた映画でした。