このレビューはネタバレを含みます
視点が変われば状況も変わり行動の意図も違って見える、大人の世界は子どもたちは把握できないし、逆に子どもたちの世界も大人は掌握しきれない。
親視点では教師陣が、子どもからは親が、というように視点によって>>続きを読む
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見終わったあともしばらくこの映画のことを考えてしまった。でも、ぼやっとしていてあんまりまとまらないので文章でまとめていきたい。
こんなに考えてしまうのも納得で物語の真相を知るにはあと8割位の情報が必>>続きを読む
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ファンタビ3作目の今作は一旦区切りの作品になったのかなと思う。過去2作はグリンデルバルドの脅威が拡大していくのをただただ見ているだけ感があったが、今作で目論見を一旦頓挫させることができた。そのため、最>>続きを読む
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「大いなる力には大いなる責任が伴う」
メイが言い残した言葉を体現するようにピーターパーカーはスパイダーマンとしての責任を果たすためにすべての人が自分の事を忘れるという手段を通じて世界を救った。すべ>>続きを読む
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世界の危機を人知れず救ってきた秘密諜報組織「キングスマン」誕生の物語。オックスフォード公の表の顔があったから、そんな悲劇的なストーリーがあったから生まれたんだなということは深掘りされていて詳しくわかり>>続きを読む
全キャスティングと演技が素晴らしかった。たけしさん役の演技指導に松村邦洋さんを起用したことで所作がもう完全にたけしさんになってて柳楽さんこれを入れるの大変だっただろうなと感じた。さらにたけし役に「何か>>続きを読む
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楽しめたけどつっこみたくなるようなシーンもたくさんあったかなと言う作品。ちょっと期待値上げて行きすぎたかも。
序盤は最初の追体験などエロイーズのワクワク感と同じく楽しくなるような要素ばかりで鳥肌たつ>>続きを読む
新作スパイダーマンに向けて復習していこうキャンペーン。
改めて観ると名シーン多い。グウェンへのロマンチック告白とかヘッドホンおじさんバックの図書館での戦闘とか。下水道にクモの巣張り巡らせるところとか>>続きを読む
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IMAXで観賞しました。全ての映画に言えることだけどIMAXだと大迫力でみれますね。ヴェノムは特に迫力がありすぎて戦闘シーン途中でワケわからなくなることもありました。
見所はやはりなんと言ってもエデ>>続きを読む
ガル・ガドット姉さんが綺麗だった
エド・シーランなにしてんねんと思った。
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ポリコレ映画みたいな評価もみるけどそんなちっちゃなくくりじゃなくてストーリーと同じくスケールの大きい家族愛、性愛そして人類愛の話。人間賛歌。愛ゆえに間違い、愛ゆえに対立し、愛ゆえに支え合い、愛ゆえに戦>>続きを読む
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展開が前回と似すぎてるし、前回よりも犯人のバックグラウンドが分かりにくくて、安っぽいヒールに見えてしまった。密告者やらの相関も少し複雑で(これに関しては自分の脳の処理スピードが遅いかも)分かりにくい部>>続きを読む
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なんかマーベルヒーロー映画から神話伝承記になってまたマーベル映画に戻ってくるみたいな今までにない感じでした。
序盤の戦闘シーンが特に面白いです。バス内とかビルの足場とか戦闘場所が見所かなと思います。>>続きを読む
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まず撮り方から違った。前作は昭和末期なので別に昭和の映画に詳しくない俺でも「昭和臭っ」と思う昭和の雰囲気が残る撮り方、今作は平成になっていることもあってより現代っぽくなっていた。
次に大上と日岡の違>>続きを読む
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絵が全体的に古い任侠映画を意識して作られてる感じがして良い。特にお気に入りはタマの真珠を取り出すためにヤクザ(名前忘れた)を押さえつけるとき大上、日岡、スナックのママが横並びで画面に収まるところ。>>続きを読む
各キャラクター、演出もろもろ好き勝手やってましたが、案外綺麗にまとまって最後は感動までしちゃうような映画でした。
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スルーしようかと思ったところで観た周りの評判がよかったので視聴。めちゃくちゃよかったので自分の判断でスルーしかけたのは危なかった。
自分のなかでスルーしかけた要因にゲーム映画でよくある「ゲームあるあ>>続きを読む
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4DX。ライブやん。なんかちょくちょくコンセプトムービー挟んでくるやん。え、てかForever Young何でそんなに4DXエフェクト満載なん?
いろいろ突っ込みたいところはある。でもオタクは盲目な>>続きを読む
走り屋デカとセンセーショナルなお兄さんお姉さんと重低音響きがちな音楽と
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ガンダムは「機動戦士ガンダム」と「逆襲のシャア」のみ視聴。他のシリーズも見ていればもしかしたら他の要素も楽しめたのかも知れないが、これだけでも十分楽しめた。
戦闘シーンのきれいさは聞いていたが、圧巻>>続きを読む
主人公の子の笑い方がすごいよかった。本当に楽しんでいるのが伝わってきた。主人公の子以外にも表情のカットが多かったためか仲間とつるんで遊ぶことをとても楽しんでいるのが伝わってきた。
境遇は違うかもし>>続きを読む
ナチスドイツをポップに描いてるっていう情報だけ入った状態で鑑賞。
確かにコメディ調でポップだったけど重い、主人公くらいの10才の子どもには重すぎる話。
右も左もわからない子ども時代から洗脳のよう>>続きを読む
内容としては長澤まさみ演じる秋子のクソ親っぷりが淡々と描かれていて、長澤まさみ嫌いになるんじゃないかと思った。
特に印象に残ったのは音楽の使い方で基本ないけど要所に印象的な音楽をいれてきていてゾワッ>>続きを読む
セスローゲンが好きで観賞。
ちょっとコメディ要素あるくらいの格差カップルのラブロマンスかなと思っていたら、思ったよりアパトーギャング映画のノリ(こう言っていいのか知らんけど)、セスローゲンの持ち味が>>続きを読む
インターネットの世界の描き方として検索エンジンがこういう仕組みでポップアップがこういう仕組みでって言う考えもすごいおもしろいなって思ったし、今後こういう目線を少し意識しちゃってクスッと笑えたりしそうだ>>続きを読む
妄想に生きる主人公ヨシカは妄想に生きすぎちゃってちょっと自分がナイーブになってるところを突かれると全員がそう思ってるみたいな被害妄想ぎみになっちゃう。自分だったらめんどくさくてそんな女は無理だけど映画>>続きを読む
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とてもおもしろかった。奏者とピアノに寄り添う調律師のお話。長い映画ではあったけど飽きることは全く無くずっと集中してみられました。
肝心のピアノ調律シーンはピアノの音だけを集中して聞けるようになってい>>続きを読む