物語を逆から追ってて、面白いと思うのと同時に自分バカなんで難しいと思いながら上半期で一番集中して観ました。連続で2回観ても楽しめると思う。
そして記憶障害の男の話だけど情報に左右される今の社会だからあ>>続きを読む
D.Oですかね、あまり知らないですけど、その人目当ての客が多くてギャグシーンとか劇場内めちゃくちゃ反応ありましたね。ビックリするくらい。
あと登場人物が少ないので観やすくてわりとあっという間に時間が過>>続きを読む
最初はイタい中学生が好きそうな話だなと思ってたんですが、物語が展開にするにつれ「お?」って面白くなってきたってなった。
そして音楽が居心地が悪くて映画に合ってよかった。やっぱり電子音が好きです僕は…。>>続きを読む
前作を伏線にラストで回収するというよくできた話だった。でもやっぱりやってることはあまり変わらないので「うーん」っていう感じでした。
湯浅監督なのでしっかり要所要所にギャグ入れてくれて飽きさせないし展開がクソ早い。
ベタな感動シーンがあるわけじゃないけど斉藤和義の『歌うたいのバラッド』が流れてくるとついつい涙腺が刺激される。この曲の>>続きを読む
原作者の最果タヒか好きで、原作も読んでたのですが、正直ちょっと退屈でした。でも嫌いじゃない。
途中田中哲司が演じるダメオヤジかコンビニでバイトしてる女の子に恋をしてその子に会うために急に走り出すシーン>>続きを読む
僕はこういう画面から伝わってくる違和感のある笑いがとても好きです…。たぶんメッセージを込めたちゃんとした作品なんだろうけどコメディにしか見えなかったですね…。『VISUALBUM』や三木聡作品にある静>>続きを読む
展開が読めないし中だるみがなく、ずっと釘付けになって観てた。ああ、最初からフってたんだなと思って騙されてた。
メッセージを理解してから中国軍の人と話すシーンはハラハラした…。そして日本はこういう時にあ>>続きを読む
クソ最高。前作がなんだったんだっていうくらい。初っ端のクリーチャーとの戦闘の中、グルートが音楽にノリながらダンスしてるギャップとか心掴まれた…。あれだけでも充分。前作と比べてマジ音楽流すのが増えたので>>続きを読む
基本的に多重人格の話が好きなので期待してたんですが、しょうもなっと思われるかもしれないですけどMR.BRAINの仲間由紀恵回が好きで、あっちの方が好みでした…。どうせなら振り切った例の人格になって欲し>>続きを読む
一応ミステリー映画らしいけどホラーでもあった。色々要素を入れ込んでるので焦点が定まらないで正直わかりにくかった。どういう感情にさせたいのか。怖がらせたいんだろうけど怖くないし。モヤモヤが残るだけ。よく>>続きを読む
あまりウディアレンの映画観たことないけど、宗教ネタ多いとは聞いてたので「よくわかんねえなあ」と思いつつ、ベタな笑いは楽しめた。
結婚しても昔の恋人を忘れられず、想い続けることは「人生はラブソングと同じ>>続きを読む
あまり面白くないっていう言葉好きじゃないから言いたくないけど面白くなかった…。キャストが豪華だし木村大作関わってるから面白いんだろうなぁとか思ってたけど、話の継ぎ接ぎ感が…。
あと安藤サクラを使うのは>>続きを読む
みひろの過去というかみひろを認識してないとこの映画キツイかも。認識してもこれくらい。
上田誠の言葉の報酬、湯浅監督の映像がモロに出て楽しめた。
黒髪の乙女の声をあてた花澤香菜良いっすね…。正直四畳半のイメージがこびりついてるので坂本真綾じゃないのかとは思ってたけど、明石さんと黒髪の乙女>>続きを読む
事前に監督インタビューを読んでしまったから、劇場版とアニメシリーズのポイントポイントをミックスさせてるというのは知っていたので別にスゲー違和感あるとは思わなかったけど、ちょっと小さいところで気になるの>>続きを読む
広告でハードル上げすぎだな…。観た後人生観変わるって押し付けがましいコピーだったし。
LGBTについては理解はあるつもりだけど、日本にはBL作品がいっぱいあるから、これといって目新しさがなかった。
主>>続きを読む
説明するの難しい。とにかく良い。多くの人はこの映画観ても何も思わないかもしれないけど、それが正解だと思うし間違ってない。
でも主人公の壊れた心を周りを壊しながら、時には子供に常識的ではない何かを教えな>>続きを読む
新しいことをやってること、誰もやってないことはわかるのですが、同じことの繰り返しでしんどいです。そしてストーリーも疎かになってる気がする。
圧巻。怪獣映画の醍醐味。馬鹿でかい生物が戦ったり襲ってきたりと何も考えずに観れる映画。
オリジナル+1976年版×最新技術によって最高のキングコングが出来て今までのツッコミ部分は解消されたと思う。(個人的にはラストシーンのぞいでは)
76年版ではわかりやすくキングコングの表情が人間寄り>>続きを読む