カメゼンさんの映画レビュー・感想・評価

カメゼン

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情婦(1957年製作の映画)

3.8

昔の作品はどうしてこうも良作なのでしょうか。法廷ミステリーはたくさん見てきましたが、この作品はついつい引き込まれてしまいます。
何よりも掛け合いが見所で、最後に看護師がおじいちゃんに理解を示すとこは思
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

記憶をなくしてそれを事件と共に探求していく展開はサスペンス。
…と一瞬ワクワクしたが評判通り全然サスペンスじゃない笑
こんな結婚前夜は嫌だ、っていうコメディ映画。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.3

アウトレイジほどの迫力はないが北野武っぽいマイナーコメディ映画。
品川徹の狂った問答は必見。
中尾彬の扱いはアウトレイジからどんどん雑になってます。

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

3.4

ゲームのようでゲームでない。
内容はそこまでだったが、主人公とか魅力的なキャラが多かったのでそれが魅力の映画。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

序盤古風な恋愛映画を展開して疲れたが、ラストは原作(オチ)を知ってても一気に楽しめました。

堤監督、ラストの見せ方がよかった。キャストもハマっててなかなかよかったです。

ラストでプレイバックがある
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

難しい!
経済に理解ある人、興味のある人にはがっつりハマるんだろうなとは思います。
でも一時停止して解説してくれるあのシーン、撮り方はすごく好きです。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

まあまあのハラハラと若者の脱出、結束、黒幕、探求などと色んな要素のある映画。
何となくよくある3部作の展開をするのだろうとは思うが、やはり気になる…

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.6

邦画っぽくてよかったです。
題材がリバイバルで、その題材の割にはという感じもしますが、子役達が意外とがんばってたので満足できました。
原作もあったようにもっと長い時間で見たかった。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.7

おばちゃん最強説。

タイトルや出演者からイメージしてたのとは全然違ってたけど、キングスマンやキックアスで免疫ついていたので気軽に見れて楽しめました。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.6

リチャードギアの「真実の行方」と似たようで対照的な面白さのある作品。
弁護士は真実と依頼人の利益、どちらを優先するべきか
という名言も実に興味深い。笑
あとあのアソシエーターでスピンオフも見てみたい!

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

最後は思わずニヤけてしまう。
一言で言えばニクい映画。

つじつまが合わなそうなことが色々あった気がするが、理由は全て“面白い”からなんでしょうね。
それに惹かれるエリーゼもまた魅力的でした。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.7

現時点ではシリーズのうちちょうど真ん中に位置する作品。
DVDで見ましたが、シンプルに楽しめました。
バチカン潜入や変装、高層ビルへの飛び込みと、まさになんでもできるといったスパイの理想が詰まった映画
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

もっとどデカイ話かと思ったが、意外とコンパクトな一作。
だが、それゆえに主人公の巻き返しが痛快に楽しめる映画。
複雑な医療映画だったらどうしようかと思ったが結末を見て安心しました。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

豪華キャストに違わぬ面白い映画。
どちら側の視点にも立ちながら見れて、犯人側の真意を探してくことが展開とともに楽しめました。

にしてもデンゼル・ワシントンはいつも感想的だが、頭がキレるような役柄て、
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.2

あの物語の設定ならもっと面白くできたんじゃないかなーと惜しく感じました。

スピード(1994年製作の映画)

3.7

キアヌとサンドラのコンビの、ノンストップの名作。
主人公が爆発阻止のため必死になりながらも躍動してる姿にはかっこよさがうかがえる。
恋の名言も飛び出したし、あの迫力を映画館で見たかったです。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.6

3部作全て見ましたが、個人的には1が一番面白い。意外と面白かったというのが正直な感想。
世界観もわかりやすいし、良い意味でハリーポッターみたいな感じの映画でした。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

いやぁ面白かったです。
見ていくうちに主人公に感情移入してしまい、頭の片隅にあるモヤモヤを見て見ぬフリをしながら物語が進めば、最後に至るという感じ。
最後の主人公の心境がどんなものか判断が分かれるとこ
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シャッフル(2007年製作の映画)

3.4

奇妙な展開に、少しずつ見えてくる事実とこのシャッフルの謎。
ミステリーというより「幸せ」のあり方を考えさせるSF映画という感じで、個人的にはラストがよかったです。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

続々とヒーロー達が勧誘されていくのはワクワクさせられました。

シンプルにヒーローのオールスター映画だからこそ楽しめました。
個々の映画を予習してたらもっと楽しめる映画。

恋する40days(2002年製作の映画)

3.5

発想がバカですけど、思春期の男にはどこか笑いながら共感できるそんな映画でした。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

撮影の仕方や音楽の使い方は独特で前半の展開にマッチしてて興味を惹かれました。
ただ意外と色んな背景を考えさせる映画だったので、油断して見てたらいつの間にか映画が終わってしまうので要注意です。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.8

主題歌のミスチルがよかったね
ただちょっとどんでん返しを期待しちゃったな

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

ディズニー映画の中ではなぜかこれが一番好きです
今見たら心が腐ってるから面白くないやろな笑

ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.2

ラストは個人的にまあまあだったけど、見てて中だるみしちゃったなー

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.6

すごいサスペンスの展開だったけど、この真相は予想できないなぁ。

あとでなるほどってなった。
アン・ハサウェイのサスペンス映画って今思うとすごく貴重でした。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

ずるいやろ笑
良い意味でも悪い意味でも。
あの施設でかつ孤島ってとこでゾクゾク感はすごかったのを覚えてる

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

うん、狂っててかつ賢くてまさに犯罪的映画。
主人公が殺人鬼って笑

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

当時としてはかなり斬新で
スリリングで展開が読めないまま
どうなる?どうなるの?と思いながら見てた記憶がある
2人とも立場危うすぎるからな笑

夢中になりすぎて疲れたわ

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

3.7

主人公切ないね
キャストは豪華でキャラはたってる
ただ所々で良い意味でも悪い意味でも小栗旬感が感じられた

HERO(2015年製作の映画)

3.2

久利生と雨宮の再会がメインだったのかなぁって感じ。
雨宮と麻木の絡みはちょっと見所ありました!
阿部寛が出てたらもっと沸いてたのに笑

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

気楽に見たら楽しめるかなあ
アイデア賞のコメディ映画!

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.3

お決まりの展開にもっとこうすればいいのにって思わず思っちゃうけど
それでも楽しめるのがやっぱりドラゴンボール笑

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.3

キャストよすぎた分、期待値あがりすぎた、、
前半のキャラ紹介あたりが一番ワクワクしたなぁ

アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.4

待望の雪平!
でもう〜ん期待しすぎた
薫ちゃんはよかったなぁ