うずさんの映画レビュー・感想・評価

うず

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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

ソフィアコッポラは女性をみせるのがすごく上手だなー。

少女たちの可憐でふわふわとした存在感と、その目に宿す憂鬱とか屈折した感情たちが、画面越しに痛いほど伝わってきた。

彼女たちは確かに愛を誰よりも
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

音楽も画もいいなー!!おしゃれ!!
娘と父、一緒にいたり遊んだりする時間の中でも別の場所を見つめているシーンが多かったりして、お互いに愛があってつながってると思い込んでいる人でも、寄り添える距離にいる
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

「衝動的で本能的、未熟だけどどこか神がかって不気味な愛」みたいな感じの世界観を描こうとしている。
ストーリー展開もカット割も、お?なんだろうこれ?となった。
一般的な青春モノ・純愛ロマンス作品を想像し
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

イタリア避暑地の夏の恋、青春の代名詞すぎる設定が美しくて、ガラス細工のように透明で傷つきやすい17歳を演じるティモシシャラメが儚くて…。
前期印象派の絵画とか音楽を鑑賞したときみたいな、後味だけを覚え
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦時のドイツを、こんなにかわいくてファニーで、愛のある世界観で描くことってできるんだ…!
戦争と子どもって、合わさったら絶対に悲壮に見えてしまう題材で、火垂るの墓とかブラッドダイアモンドと
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.1

最初登場シーンのあたり、クローン感強くて一瞬パクボゴムって分からなかった!ってくらい映像技術と、アクションシーンがすごかった。
結末の持っていき方が惜しかったのかな…観る前の期待が大きすぎたのもあって
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

勘違いでこんなことなる?!っていうコメディサスペンス?。
予想以上に見てて楽しかった

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.0

最新版かつ少し懐かしのアメリカンティーン。
衣装がポップでかわいかったな、ストーリーはザ!って感じで、目にも楽しい映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

趣味嗜好が似たもの同士な2人、でも人生には分岐点がいくつもあって、ゆっくりと確実にすれ違っていく過程がとても丁寧に描かれている作品でした。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.0

最近流行のMZ世代コンセプト・90年代青春懐古的なティーン作品で、だからこそすんなり見れて、それでも胸に迫るものがありました。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

ちょっとした人と人とのつながりの大切さ、素敵さを思い出させてくれる映画。観終わって、人の健康を構成する要素の40%は人間関係が占めている、と教わったことを思い出しました。

最愛の妻に先立たれた、何だ
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