おうまさんさんの映画レビュー・感想・評価

おうまさん

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エゴイスト(2023年製作の映画)

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この自伝書を書きこの世に残したことこそが彼の贖罪であるのかもしれない って原作関連の記事とかで見たけど、その 贖罪 って何に、誰に対してなんだろうか。この贖罪こそもエゴになるのだろうか。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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ありがとうヨーロッパ企画・・!ループ部分は物語に沿ってしっかりワンカット2分になるように何度も撮り直したというお話を聞いていましたが、まじでチームワークすごかった愛着わいちゃった(内容的にはOKでも時>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

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理解したつもりにすらなれないくらい、何も分からなかった。色と目に映るものは好きだった。

そばかす(2022年製作の映画)

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大好きだ、大好きだ、大好きだ、大好きだ。共感できるかできないかとかは別にどうでもいいし個人の自由だよ。でも私はこの映画がめッッッッッちゃ好き!それでいい、私がそう思ってるんだからそれが正しい。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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色味が好きだった、色から匂いとか肌寒さとか感じ取れそうなくらい。タイトル通りの映画。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏シーンで3Dになってヌルヌル動くの好みじゃないけど、演出とかワークが好きだったから気にならなかった。原作読んでないけど、いろいろ端折られてるところはありそうな感じはした。その結果、原作を読みたくな>>続きを読む

リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始くだらなくて好きだった。サブカルが他を虐げてる〜 否定してる〜 ってセリフがあったけど、虐げられてるのはサブカルチャーの方なのではなかろうか、所詮 "サブ" だし・・ だけど言いたいことはよく分か>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんとなく展開読めちゃった!事前の宣伝や俳優陣込みで期待しすぎてしまった感はある。もっと!もっと!って思ってしまった。また謎解きのシーンもあっけなく物足りなかった、でもシーンを増やして間伸びするのはも>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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私はラジオを聴いてる側の人間なので、本当に観て良かったと思っているし、普通に泣いちゃったけど、一作品として何も知らない人がこの映画を観た時に何を思うのかなって、それがとても気になっているし興味がある

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

裸足で木の板を踏む音はやっぱりジブリ作品からしか得られないもので大好き。あとジブリ作品お馴染みのドヤ顔イキリ顔成人男性も堪能できてよかった、鳥しかでない作品かと思っていたから、

端折られてる部分とい
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開とか構成とか、ザ・ディズニー映画っていう感じで非常に好き 小さい子たちに見ていただきたくなる

ズートピア(2016年製作の映画)

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色味も色合いもキュートでポップで風景綺麗で それだけでワクワクする〜っっ。幼い頃に見ていたとしたら、このコンビのこと一生愛してたかもしれない

怪物(2023年製作の映画)

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映像作品を作る意味って何なのだろう、って思う 全員人間 みんなきもちわるいよ。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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映画の内容とは関係ないけど、主演の大沢一菜さんが青葉市子さんの音楽を「宇宙みたい」と表現したのがとても良かった

望み(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後まで結果が分からないタイプの映画だったらどうしようと思ったけど、ちゃんと分かってよかった。建築仲間のおじちゃんたちが謝れる人達でよかった、それが救い。マスコミ最悪さよなら👋🏻👋🏻

星の子(2020年製作の映画)

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100人いたら99人が変だということでも、周りの人に迷惑をかけていないのであればそれを否定することは難しいよ、、、ドライブマイカーの時もそうだけどこういう岡田将生すごい合う

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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映像とかこだわっているんだろうなということは伝わってきたけど、コレジャナイ感がすごい、一瞬を切り取ったらすごく綺麗な画だったり目を引く部分もあるけど、映画として観た時にどういう演出意図なのか理解できな>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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悲しさなんてなく、ただただ楽しい。これだけ続くとさすがにいろんな予測が出来ちゃうと思うけど、その予測を超えるネタバラシとワクワクが毎回楽しい。無駄に豪華なキャストの超華やか商業エンタメ日本映画あっぱれ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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誰しも、みんなが森田になる可能性があったりするのかな、ツラいな。濱田岳さん最高です

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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エンドロールを見ていたら莫大な人数がこの作品に関わっていてたまげた、というか、人類の力、最強すぎて感動した。特に最初のまきちゃんの戦闘シーン、かっこよすぎたヨ。働いてる人たちは、みんなすごい。みんな偉>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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台詞も少なく、BGMなどもほとんどなかった。あったのは、動きと視線と、表情とピアノの音。こういう作りがとても好みだった

空白(2021年製作の映画)

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救いはないけど、一瞬の光はあった。
見終わったあとは、自分もこうなるかもしれないという、強い恐怖だけが襲ってくる

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上林vs日岡のシーンは撮影に3日かかったらしく、滝藤さんは現場に来てはホテルに戻る2日間を過ごしたりして、壮絶な撮影を想像してしまうんだけれど、このシーンが終わらないでほしいと思ってしまった。すっっっ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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普通だったら絶対カット割るようなシーンでも割らない。表情のアップなどもいれない。長回しのシーンが印象的だった、緊張感とリアリティが混じりあって。三浦透子さんは演技も歌も映像も舞台も良くて本当にすごい。>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ笑えた。
もう何年も行ってないのに、あ、ここTHREEだなぁって、気付くようなそんな街だよな下北沢。知ってる場所たくさん。あとラッキーオールドサンがとてもよかった。

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