はまさか時計店さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

エンドゲームまでのMARVEL祭り。
実はちゃんと観てなかったガーディアンズオブギャラクシー!
ここでサノスがすでに出てきてるのかと納得。
ユーモアも交えながらテンポよく、そして音楽を大事にしてメンバ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

Disney DXとりあえず登録記念。アベンジャーズエンドゲームに向けて、MARVEL熱を高めていくべく、観てなかったドクターストレンジ鑑賞!

あの傲慢な性格は昔からだったけど、その裏には天才外科医
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

アベンジャーズシリーズの元祖であり、何度観ても楽しめる傑作。
アイアンマンの出生でもあり、アベンジャーズの出生でもある。
ガラクタでの脱出、そして仲間の裏切り、秘書との信頼、スタークの自由な人柄と魅力
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

残り15分からラストにかけてがたまらなく良い。
田舎で育って都会に憧れる1人の女の子、レディバードの話でもあり、親離れをして親のありがたみに気付く1人の女の子、クリスティンの話でもある。
誰もが通る道
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亜人(2017年製作の映画)

3.8

漫画で見覚えがあったけど、綾野剛演じる佐藤の佐藤感がすさまじかった。
ストーリーはやや詰め込めすぎた感があるのと、本広監督の好きな演出(テレビの中継)感が濃ゆかったけど、自分を殺すことで再生される亜人
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.1

ブリジッド3作目。
相変わらずのドタバタでやんちゃな恋愛劇。ドジで奔放なブリジッドはどこか応援したくなる男性心をくすぐる魅力があるのだろう。
大人な男性2人のやり取りも良きでした。
エドシーランのフェ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.4

Netflixにキタので即鑑賞。
トムホランド版スパイダーマン、前評判通り誰もが楽しめるストーリー。高校生の成長、友情、恋心に加えて、ストークに認めてもらいたいがために走り出す行動力など見所たくさん。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

映像美!
はあったが、パッセンジャーなど似たようなバックグラウンドの中ではストーリー性はそこまで入り込めなかった。
サンドラブロックとジョージクルーニーほぼ全編2人で演じたのはコスパ的にはすごいのかも
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

がっつりひと昔前(良くも悪くもある時代)のMRの仕事がわかる珍しいMR映画。
ファイザーのMRとして努力するジェイクギレンホールとパーキンソン病の難病と身体的のみならず精神的にも戦っているアンハサウェ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.2

トムクルーズとキャメロンディアスによるアクションもの。さくっと観て楽しめる作品。Mr.&Mrs.スミスみたいな感じ。
脚本的には飛躍しすぎのところもあったかもしれないが、ド派手なアクションの連続と危険
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

事実ベースの作品ということで好物だが、その重さ故になかなか観れていなかった作品。グリーンブック関連でアメリカ南部の黒人差別の歴史に関心を持って鑑賞。
観てる最中から心が痛くなるシーンの連続だったが、こ
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ドーンウォール(2017年製作の映画)

4.5

フリークライミングのドキュメンタリーで観るや否や引き込まれていく。
大きな夢のある目標、緻密な戦略、その極限の集中力、トライ&エラーの精神など仕事や人生に通じるものが溢れているだけでなく、自分も一緒に
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.3

この映画のメッセージを受信できなかったかな、解説読んでなんとなく理解、納得。
途切れて観たので集中して一気見すればまた違ったかも。こういった難解な話を味わい深く楽しめるように感受性を高めていきたい。
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.4

後半カジノからの雰囲気がすごく好きだった。人を信じて騙されて、疑って…
最後のキスシーンと語り口がいい。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.8

単体としても友情あり、裏切りあり、アクションあり、笑いあり、成長ありと楽しめるだけでなく、アベンジャーズの始まりと終わりに向けての繋がりがたまらない。
途中のニルヴァーナにも思わずテンションが上がった
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

アカデミー賞作品賞!笑いあり涙あり喜怒哀楽が詰まった本作。
才能と品位で勝者になろうとするドクの強さに感動。感情的で時に問題を起こしてしまう腕っ節の強いトニーとのアンバランスさがお互いに足りないところ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

誰の心にもあるのかもしれない田舎の原風景、優しさしかないおばあちゃん。
「大切な人には嘘をついちゃいかん」優しさがすべてを包み込んでくれる。
そして人はいつでもやり直しができるのかもしれない。
秦基博
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

良くも悪くも綾瀬はるか色が溢れている。
設定に入りきれなかったことや、爺ちゃんが似ても似つかなかったあたりが評価に繋がらなかった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

「人間は皆過去に取り憑かれている」
「謎に満ちた愛の方程式の中に理は存在する」
実話を元に天才数学者と彼を支えた奥様を儚くも美しく描くヒューマンドラマ。名作です。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

阿部寛とシリーズの安定感、東野圭吾先生の涙腺系統であり、壮絶な家族愛を描いた作品。様々な感情が湧き寄せる。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.3

美しさと儚さ。母の強さ。無情さ。
人間の違いは母親が違うだけだというセリフが心に残る。
ずしんと残る話だった。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.2

パッセンジャーでジェニファーローレンス の魅力に気づかされて再鑑賞。
ブラッドリークーパー演じるトラウマを抱え糖質になってしまった男性の再起を描く。なんか見入ってしまう作品。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

セッション、ララランドのチャゼル監督最新作。
ライアンゴズリングが人類初の月面着陸を成功させたアームストロングの生き様や人間性を丁寧に描いた作品。
それまでの道のりが描かれることで、本当に偉大な一歩だ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

発想がぶっ飛んでる点では面白いが、入り込めなかったのが正直なところ。
いろんなシーンを思い出せるほどのインパクトはあり、ハリーポッターのダニエルラドクリフのチャレンジ精神、ロックさは褒め称えたい。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

レディプレイヤー1から。
元ネタを知ってるとさらに楽しめるというのが、有田と週刊プロレスとで有田がよく言う「歴史を知る」重要さに繋がると感じた。
印象的なシーンが多くあるホラーの傑作。 単なるホラーと
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

4DXで最高の興奮が得られた作品。
言わずもがなとにかくみんなに見てほしい!極上のエンターテイメント!
DCの勢いがすごい。