現地解散さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

宇宙への旅。時間のパラドックス。
愛。

泣ける。
必ず助けに行く。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

タイトルコールはこれまで通り最高。もはやガーディアンズシリーズのシグネチャームーブ。

マンティスの言葉全てが刺さる。

最近のMCUがマルチバースやキャラクターの多さで複雑化していただけに
家族のた
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ギャングース(2018年製作の映画)

2.8

漫画の大ファン。
2時間じゃギャングースの良さを引き出せず…。
カズキのヒーロー感も薄くて…漫画からの映像化は難しいね。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.8

都市伝説が衝撃的過ぎて
どうしてもフック船長を応援してしまう。

チクタクワニがもう少しチクタクして欲しかった。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

80年代に作られたとは思えないほどアニメーションがすごいな。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

4.0

空気の違う4人がたまたま同じ年に入学して知り合って…それだけで4年間の時間を共有する。

自分の近辺の事や心情をなにも言わず、一緒にいたからというだけでわかってると思ってた感が妙にリアル。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.3

コメディに全振り。
サミュエル・L・ジャクソンにモーガン・フリーマンは得すぎ。

ウェルカム トゥ コリンウッド(2002年製作の映画)

3.9

チョイ役にしては輝きすぎてるジョージ・クルーニーも負け犬全開のサム・ロックウェルもキャストがみんないい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

カルチャーでタコ殴り。

AKIRA、マリオ、ゴジラ、ガンダム、シャイニング…挙げだしたらキリがないほどの好きが詰まってる。
純粋にストーリーがおもしろい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

圧倒的重厚感。
自然すぎるワンカット描写。どこがつなぎ目なのかわからない。
自分も戦場にいるかのようだった。

走る、なんのために。走る映画が好きだ。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

数時間後に"死のガス"がやって来るイギリス。1家とその親友たちは最後のクリスマスパーティーを行う…。

社会に踊らさられるな。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.4

「俺のブタを返せ!」
ブタを奪われたロブ(ニコラス・ケイジ)が取り返しに奔走する話。

ブタを取り返すという大筋よりもロブは一体何者なのか?で話が進む。
ブタへの愛だけ。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.5

老人ホームを守る老人達と銀行強盗団の孫VSゾンビ。
ピックアップ歩行器ムービー。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

自閉症の妹を持つ身体障害者の兄が生活のために売春を始める。

"困窮"。知能の低さによる貧困、社会保障は?とか助ける制度あるでしょ?なんて思うかも
でも、見過ごされてきた知能の低さやそもそもどう生きれ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.2

人生は偶然の積み重ねなんだということをバイオレンスを通してみせてくれる。

シリアス展開にガンアクションがかっこいい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

外国人から見る日本にしてはリアル。やりすぎたネオンや畳と障子の部屋も出てこない。
ただただ、スカヨハとビル・マーレイが日本を舞台にプラトニックな恋をするのをソフィア・コッポラが映像にしてくれた作品。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.6

「明日はみんな42をつけるか?そしたら違いが分からない。」

初めての黒人MLB選手"ジャッキー・ロビンソン"
強さを持った彼の行動に涙。
演じるのはチャドウィック・ボーズマン、また涙。

ザ・ビッグ4(2022年製作の映画)

4.0

愛しのティモ・ジャヤント監督。
インドネシア産のガンアクションムービー。

今回もアクションシーンとカメラワークが秀逸。