現地解散さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

(2022年製作の映画)

3.0

日活ロマンポルノ50周年を記念して作られた松居大悟作品。

きっしょい恋愛観が永遠に流れる。このきしょさはリアルさと恋愛の生々しさから。ロマンス映画にある、ある種のファンタジーなどはなくて思い返せばこ
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.7

メイキングかわいすぎる。
若アップルゲイトに気づかなかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

ラップ映画。
三十路のこじらせ。
この手のクズ男を演じさせると成田凌の右に出るものはいないな。

今泉力哉×若葉竜也は無双しすぎて、若葉竜也劇場。深川麻衣の演技もめちゃめちゃうまかった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

お酒のおかげで全てが上手くいき、全てがダメになる。
お酒の破滅とそこから得られる美しさ。

ゾンビボーダーランド ~めざせ!アンデッドのいない国境地帯へ~(2019年製作の映画)

3.1

ゾンビ映画。
クロアチアとセルビアの関係性がわかんなくて深くは入り込めなかった。

ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

3.2

ハカをやってる映画。

エマ・ロバーツがかわいすぎる。大好き。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.6

お互い惹かれあいながらもすれ違い、"親友"を続けるエマとデクスター。
そんな2人の23年間を7月15日だけ切り取る。

7月16日も幸せそうでよかった。きっと別な日も幸せで辛くて、悩んで、恋したんだろ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

パン屋の連続殺人鬼が起こした1つの事件が冤罪なのかを大学生が探るサスペンスサイコ映画。

狂気が伝染する。
阿部サダヲの目に吸い込まれた。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.3

幸せは人それぞれ。人と距離を保ちつつ付き合う人もいれば誰かを常に求めてしまう人もいる。
いてほしいって思った時にはもう遅くて、いてくれるって当たり前に思ってたからいなくなった時に苦しい。
そういう時に
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.4

高校時代のキラキラにしがみつくアラサー。
重なってしんどい。悲しい。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.7

仏産ヒーロー映画風超コメディ映画。

ただのおバカ映画ではなく、ストーリーがしっかりしてるから最後まで楽しい。監督のアメコミヒーローへの愛も感じれるパロり方。

相撲人(2018年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリーショートフィルム。
今日和目線で話が進み、思いや勇姿をみせてくれるのがいい。
すごくかっこよかった。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.5

俺もメリーに首ったけ。
若キャメロン・ディアス可愛すぎる。
ラブコメとしても最高の内容。
オチもよくておもしろすぎたな。

Untold: パレスの騒乱(2021年製作の映画)

4.7

ロンの精神状態が不安定だったこと、ベンの兄が亡くなっていたこと、ミラーが怪我でコートにいなかったこと、ヘッドバンドを投げたこと…色んな要素が重なったことで起きた事件、「パレスの騒乱」。

関係者各位の
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

宇宙への旅。時間のパラドックス。
愛。

泣ける。
必ず助けに行く。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

タイトルコールはこれまで通り最高。もはやガーディアンズシリーズのシグネチャームーブ。

マンティスの言葉全てが刺さる。

最近のMCUがマルチバースやキャラクターの多さで複雑化していただけに
家族のた
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